「バリアフリー・トイレ・ガイド 第4号」出版報告会(R6/6/25)

「障がい者自立クラブえなぴあっぽ」さんより「バリアフリー・トイレ・ガイド 第4号」が出版され、その市長報告会に本校のライフサポート系列の生徒が参加しました。この冊子は市内公共施設のトイレのバリアフリー設備についてまとめられており、障害のある方が買い物や観光など社会参加をしていく上で必要な情報を提供しています。本校は「観光資源研究」の授業の一環で昨年7月に明智駅のトイレに点字を貼るボランティア活動に参加し、この冊子にはその成果も含まれています。今後も本校ではよりよいまちのあり方について考えを深めるような学習活動を行っていきます。

ちょっとおんさい祭り2日目(R6/5/4)

2日目も好天に恵まれ、ちょっとおんさい祭りステージ発表のスタートとしてギターマンドリン部が演奏しました。
この4月に6名の新入部員を迎え、これからも地域の方々に聴いていただける機会を大切に取り組んでいきます。
6月22日(土)の吹奏楽部との合同定期演奏会、7月の全国大会の応援もよろしくお願いします。

ちょっとおんさい祭り・光秀まつりに参加(R6/5/3)

好天のなか、第35回ちょっとおんさい祭り、第51回光秀まつりが開催され、吹奏楽部の演奏やボランティアスタッフとして約30名の生徒が活動しました。
一人一人がお祭りを楽しみながらも、生き生きと自分の役割を果たしました。明日4日は10時からギターマンドリン部が演奏します。

 

勝ち栗贈呈:恵那市長表敬訪問 (12/20)

本校の「6次産業学習」における取組として、受験生を応援するための商品開発を手掛けた「しみチョコ勝ち栗」を今年度も(株)恵那川上屋さんに製造していただきました。勝栗とは本来『搗栗』と書き、栗を殻付きのまま干して臼で搗(か)ち、殻と渋皮を取り除いたもののことです。保存性に優れて栄養価も高いことから戦国時代には兵糧として重宝され、また、『搗ち』が『勝ち』に通じることから出陣の際に用いられるようになりました(武田信玄の川中島の合戦の話にも登場します)。現在では搗栗を食べる機会はほとんどなくなり、栗そのものを『勝栗』として用いることが多くなりました。そこで、受験生を応援しようと恵那栗を縁起物の「勝ち栗」にして、努力がしみ込んだに掛けて、チョコレートでコーティングし(しみ込ませ)、受験を無事に突破してもらおうという想いを込めました。今年度のパッケージデザインは、来年の干支(辰)のイラストを添え、応援メッセージを書き込めるようにしました。

明鉄 応援し隊! (11/14)

本校の学校運営協議会から白山高校(三重県)の取り組みの紹介を受けて昨年度から始まった明知鉄道を応援する活動。本日は生徒がモデル・カメラマンを担い、高校生の何気ない日常を取り入れた情景を撮影しました。ポスター等の効果的な活用など、今後も活動をしていく予定です。