恵那市先人顕彰事業 第22回下田歌子賞表彰式にて「学校賞(短歌の部)」を受けました。
下田歌子賞は、平成15年度から岩村町出身である下田歌子先生の業績を顕彰しつつ、エッセイと短歌の募集を通して、現代人の生き方や考え方、教育のあり方などを共に考え、学ぶために設けられた公募賞です。
今回は恵那市岩村町で開催され、本校2年次生の4名の生徒が矢絣を着て表彰の介添え等のお手伝いをさせていただきました。
「校長の視線」カテゴリーアーカイブ
明智町「郷土部会」研修(R6/11/30)
学校を代表して出席しいる明智地域自治区運営協議会「郷土部会」の研修として、
恵那市の先人学習講座「岐阜県美術館で学ぶ 山本芳翠の絵画の魅力」に参加してきました。
岐阜県美術館で9月27日~12月8日まで開催されている「PARALLEL MODE 山本芳翠 多彩なるヴィジュアル・イメージ」の展覧会の見学と、学芸員の廣江さまにによる講話を聴講しました。
学芸員の方々の開催までの努力に敬意を表するとともに、作品の背景や作者の生き方に触れることで、改めて地域ゆかりの先人の偉大さを実感することができました。
お牧の方供養祭(R6/11/28)
学校から約2キロのところにある、明智光秀公御母堂「お牧の方」の供養塔において供養祭が行われ、学校を代表して参拝しました。先人への想いと毎年伝承される伝統の重みを感じる時間でした。
また、近くにある山城跡の明知遠山氏累代の居城である明知(白鷹)城跡では、本丸の発掘調査が進められていました。今回は12月下旬までの予定で、発掘の様子は誰でも見ることができるとのことでした。
大正村かえで祭り(R6/11/3)
前日の雨から一転、秋晴れのなか「大正村かえで祭」が行われました。
大正村広場に設置されたステージのオープニングとして吹奏楽部が2曲を演奏しました。1、2年生の5名の部員といつもサポートいただいている成瀬さん、顧問の7名で楽しく演奏することができました。
大正村駐車場のこども広場では、生徒会執行部のメンバーが中心に、ストラックアウトを行い、子ども達が楽しく参加してくれました。
また、同時に明智かえでホールで開催されている秋の芸能発表会の司会・進行にも3名の生徒がボランティアで参加させていただきました。
地域のイベントに参加し、地域の様々な方々との触れ合い、経験を通して、成長させていただいています。
「郷土芸能」の授業風景(R6/10/22)
3年次自由選択科目の「郷土芸能」では、岩村城下の通称「太鼓櫓」に出向き、和太鼓を通して郷土の芸能文化を学んでいます。今日の授業でも中根先生(岩村女太鼓)のご指導のもと集中して取り組んでいました。
この授業で学んだ成果は、1月22日に行う「産社・総合学習発表会」で披露します。
恵那市制20周年記念式典(R6/10/20)
1市4町1村の合併により新しい恵那市が誕生して20年を迎え、恵那文化センターで、恵那市制20周年記念式典が開催されました。
矢絣を着た本校3年次生4名が、会場内の座席の案内をお手伝いさせていただきました。また、式典内でもご紹介いただきました。
笑顔で座席まで誘導する姿が会場を華やかな雰囲気にしていました。
後期球技大会に向けて(R6/10/18)
今年度の秋の球技大会は、11月8日の午後の時間でフリスビードッチボールを企画しています。放課後のグラウンドで、生徒会執行部を中心に有志の生徒たちが20名以上集まり、ルールや安全性、どうしたら楽しめるかについて実際に模擬ゲームを通して意見を出し合いながら検証しています。当日が楽しみです。
授業風景(R6/10/11)
涼しく過ごしやすい気候となり、グラウンドでの活動もしやすくなりました。
今日の1時限目の1年次生男子の体育では楽しそうな声が響いていました。
また、校舎内では、ライフサポート系列2年次生が実習で車椅子を慎重に操作していました。
日本大正村立村40周年記念式典(R6/8/25)
日本大正村が誕生して40年を迎え、記念式典及び記念イベントが明智かえでホールで開催されました。
式典において、これまでの多くの生徒たちのボランティア参加に対する功労を表彰していただきました。ありがとうございました。本日の式典においても4名の生徒が矢絣を着て、壇上にて表彰の介添えを務めました。会場内の写真撮影ができず、ステージ上の写真はありませんが、それぞれが緊張しながらも立派に役割を果たしました。
東濃地区家庭・福祉科担当者会議が開催されました(R6/7/25)
夏休みに入り、教員の研究部会である家庭・福祉科担当者会議(東濃地区)が本校を会場に開催され、東濃地区各学校の家庭科・福祉科の先生方が本校に参集されました。
始めに「ワーク・ライフ・バランス講座~自分らしいライフキャリアを考える~」というテーマで、社会保険労務士で岐阜県仕事と家庭の両立アドバイザーの垣内さまにご講話いただき、その後、地区テーマである「自分らしいライフキャリアを考えられる授業実践と教材研究」のもと、それぞれが持ち寄った学習指導案についての授業実践交流が行われ、研究が深められました。