NPO法人 奥矢作森林塾 出前授業 (9/12)

今回は「移住定住の促進と地域森林の再生 ~地域資源のフル活用~」というテーマで、小林太朗さん(NPO法人 奥矢作森林塾理事長)に授業をして頂きました。同団体は恵那市串原地区を中心に活動し、「古民家リフォーム塾」を通じてこれまで約90人の移住者を生み出しています。授業では、実際にリフォームをした「結いの炭家(ゆいのすみか)」を見学しつつ、人口減少や森林の荒廃といった地域課題に対してどのような解決策があるのか学習しました。
 

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外部面接指導 (9/7)

9月16日から始まる全国一斉の就職試験を直前に、就職試験を受ける3年次生に面接指導を実施しました。PTAの進路支援委員、本部役員、同窓会役員の皆さんに面接官として協力していただきました。普段生徒たちの姿をみている教員とは違った観点で熱心にご指導いただきました。厳しいご指導もいただきましたが、とてもよい機会とすることができました。

観光資源研究 (9/5)

7月11日に「地域資源を活用した人にやさしい家具」というテーマで、安藤幸司さん(多目的創作家具・樹木里代表)に授業をして頂きました。その授業の中で安藤さんが新しく考案された箸の名前を考案することになり、遂に本日決定しました。
命名「鳥箸」

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町内バリアフリー化ボランティア(7/26)

先日「観光資源研究」にて出前授業をしていただいた「障がい者自立クラブえな ぴあっぽ」の皆さんとともに、本校有志10名が明智町内の各施設(明智駅、バロー、コミュニティーセンター)にて、トイレ調査と点字貼りのボランティア活動をしました。自分とは異なる他者への理解を深めながら、授業で教えていただいた「あらゆる人が暮らしやすいまちづくり」の実践をしました。自分たちのまちを、自分たちの手で改善していくことは、よりよいまちづくりの第一歩です。今回、私たちが貼った点字によって、一人でも安心してトイレを使える方が増えれば、これ以上の喜びはありません。
なお、今回の活動の様子は8月9日(水)のほっとinえな(えなっコチャンネル)で放送されます。

(3年次:観光資源研究選択)

えなしこどもフェスタ (7/22,23)

恵那文化センターでこどもフェスタが開催されました。スライムやプラバンなど20以上のブースがある中で、本校からは「まわそう!カラフルブンブンごま」で出展しました。材料が有料のブースでしたが、たくさんの子どもたちが来てくれ、個性的なブンブンごまを作ってくれました。初めは上手に回すことができませんでしたが、コツを教えて何度も練習するうちに上手になっていきました。

(3年次:地球環境科学選択)

安藤幸司(美容師)さん出前授業 (7/11)

今回は「地域資源を活用した人にやさしい家具」というテーマで、安藤幸司さん(多目的創作家具・樹木里代表)に授業をして頂きました。安藤さんは美容師として活動する傍ら、地域にある竹や木などを用いて、高齢者や障がい者でも使いやすい家具等を発明しています。一人の人間の幸せに寄り添い行動する安藤さんの姿から、多くの事を学ぶことが出来ました。なお、今回の授業の様子は7月26日(水)のほっとinえな(えなっコチャンネル)で放送されます。

 

(3年次:観光資源研究選択)

ドローン講義・実習⑤ (7/6)

ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。今回は、屋外での操作と法規学習を行いました。

(3年次:ビジネスと観光系列)

障がい者自立クラブえなぴあっぽ出前授業 (7/4)

今回は「トイレから見つめた恵那市の観光 ~誰もが参加できる包摂的社会の実現に向けて~」というテーマで、山田幸恵さんに授業をして頂きました。障がい者の方にとって、外出先に利用できるトイレや駐車場があるかどうかは大きな問題です。まちづくりをすすめる上では「あらゆる人が利用できるか」という視点をもつことが重要であることが理解できました。また「困っている人がいたら声をかける人がいることも、地域の大切な観光資源」だと教えて頂きました。 

(3年次:観光資源研究選択)