NPO法人夕立山森林塾 出前授業(R6/11/12)

今回の観光資源研究は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾の佐藤大輔さん・高橋幸雄さんに授業を行っていただきました。山岡町内の山林にて、生徒たちはノコギリとロープを使って間伐体験を行いながら、森林の機能などについて学びました。その後、クロモジの木から作られたクロモジ茶や鹿のジャーキーなど森の恵みを味わいながら、自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。



土雛交流学習(11/5)

本校が取り組む「浪漫学園」の一環として、明智小学校3年生児童と学習交流する「土雛づくり」があります。講師として尾関瑞穂さん(大正村陶芸教室)を招き、粘土での形づくりから色付けまで、本校の3年次生がサポートさせていただきました。先週までに2回体験したことを生かし、個に応じたサポートができました。小学生の皆さんも一生懸命取り組んでくださりとても良い雰囲気で作成できました。完成が楽しみです。


ドローン学習⑩(R6/10/25)

ドローン学習の10回目。
ビジネスと観光系列と情報デザイン系列の3年次生が、続けてSDG’sについての学びを深めています。株式会社ROBOZの鈴木さまの講義ものと、グループで意見を出し合いながら、地域課題に対してどのような活用ができるのかについて考えています。

生涯健康スポーツ(R6/10/24)

3年次ライフサポート系列の生徒が「保育園児でも楽しく遊べるサッカー」の授業を行いました。新聞紙を丸めてビニール袋をかぶせ、ガムテープを巻きつけて作った自作ボールには、自分だけのボール・当たっても痛くない・転がりすぎずに扱いやすい、といったメリットがあります。幼少期の楽しい運動経験が多いほど、生涯にわたる運動習慣につながっていきます。「ドリブルだるまさんが転んだ」から始まり簡易ゲームまで、高校生でも十分楽しめる内容でした。

土雛作り① (R6/10/22)

3年次自由選択科目の「観光資源研究」では、陶芸家の尾関さんと地域の方に土雛の作り方を教えていただいています。第1回目は、土雛の形を作りました。次回の授業では、乾燥させた土雛に色付けをして焼く予定です。
11月5日(火)の午後には、「浪漫学園」恒例の取組の一つとして、明智小学校の3年生と共に活動をする予定です。その時には、学んだことを踏まえて土雛作りをサポートする側に回ります。様々なアイデアを出し合い、世界に一つしかない素敵な土雛を作っていきます。

石川農園 出前授業(R6/10/15)

今回の観光資源研究の授業は「農業と林業をつなぐ『森の中の農園』~循環型農業をめざす石川農園の取り組み~」というテーマで、石川農園(上矢作町)の石川右木子さんに授業をしていただきました。石川農園は冬のいちご栽培に使う暖房の燃料を、石油から地域の間伐材にかえた持続可能な農業を実践しています。また、新しくオープンしたバームクーヘン工場では「里山の価値に触れるきっかけにもしてほしい」という考えのもと、地元食材を積極的に利用した商品を開発している事例について学ぶことが出来ました。

ドローン学習⑨(R6/10/11)

ドローン学習の9回目。
7月に国土交通省認定操縦士資格の審査を終えて、今はSDG’sについての学びを深めています。ビジネスと観光系列と情報デザイン系列の3年次生が、株式会社ROBOZの鈴木さまの講義を受けながら、地域課題に対してどのような活用ができるのかについて考えています。