今回はNPO法人いわむら一斎塾の鈴木隆一さんの案内のもと、岩村城下町を歩くフィールドワーク学習を行いました。岩村町歴史資料館を見学後、江戸時代の古い町並みについて学びました。途中、リノベーションカフェのHYAKKEIを訪問し、裏の畑で栽培されているさくらんぼを頂きました。地域の歴史や文化の魅力をPRする方法を1年間を通じて考えていきます。
今回はNPO法人いわむら一斎塾の鈴木隆一さんの案内のもと、岩村城下町を歩くフィールドワーク学習を行いました。岩村町歴史資料館を見学後、江戸時代の古い町並みについて学びました。途中、リノベーションカフェのHYAKKEIを訪問し、裏の畑で栽培されているさくらんぼを頂きました。地域の歴史や文化の魅力をPRする方法を1年間を通じて考えていきます。
企業紹介第5回目は安藤養鶏場です。
上矢作町の安藤養鶏場・安藤太陽様にお越しいただき、養鶏にまつわるお話を伺いました。昭和30年代に起業され、現在では恵南地区の台所には無くてはならない存在にまで躍進されました。養鶏場としては小規模の約8,000羽のもみじを飼育しておられますが、「管理やリスクは大きいが、鶏に当農場の飼育環境に少しでも慣れてもらいたいたくて、幼雛期より飼育し、生まれてから卒業まで見届けたい。」というお言葉から規模を広げず、一羽一羽を大切にしておられる「にわとり愛」を伺い知ることができ、生徒たちは感銘を受けました。
会の後半には実際に卵を割ってのご説明や卵のプレゼントもしていただいて、生徒はこの日の昼食時に早速、卵かけご飯として美味しくいただきました。
生徒はみな口を揃えて「美味しかったです!!!」と申しておりました。
安藤様、誠にありがとうございました。
皆様も恵那、恵南地区を訪れた際は道の駅等で安藤養鶏場の卵を、上矢作町へお越しの際はたまごや喫茶らんらんで美味しい卵料理をお楽しみください。
企業紹介第4回目はマルマンスポーツです。
明智町のマルマンスポーツ・梅村吾三様にお越しいただき、明智町の歴史からスポーツ店の営みまでという幅広い視点でお話いただきました。
その中でも明智、恵那、地球全体をより良くしていくために、「自分の身の回りのことでも良いから、自分に出来ることは何か考えて欲しい。そして、将来、何をやろうか考えていこう。」というお言葉を頂き、生徒たちは、また、新たな視点で活動をするきっかけとなったと思います。誠にありがとうございました。
企業紹介第3回目は松浦軒本店です。
岩村町の松浦軒本店・松浦陽平様にお越しいただき、和菓子製造にまつわるお話を伺いました。寛政8年から230年以上の歴史を誇るカステラ製造の歴史や和菓子作りにおける昨今の情勢について理解を深めることができました。カステラの実食もさせて頂き、美味しさを実感することができました。誠にありがとうございました。
皆様も岩村町を訪れた際はぜひ松浦軒本店のカステラ、栗きんとんをお楽しみください。
「産業社会と人間」は、自己のあり方や生き方について認識を深めるために1年次生を対象に開講されている、総合学科特有の科目です。本日は、本校の4系列の特徴について、上級生からの説明を聞きながら理解を深めました。質問が多数出るなど、主体的に進路と向き合う1年次生の姿勢を感じることが出来ました。
「観光資源研究」は本校独自の学校設定科目で、地域全体を学びのフィールドとして地域と連携した学習活動を行っています。今回は明智町の魅力の再発見をテーマに大正ロマン館、旧三宅家、白鷹城などを散策しました。現場を歩きながら、地域の魅力を高める方法について各自で検討することが出来ました。
DXハイスクールの取組である「ドローン教育による地域課題解決方法の研究」の講義と実習3日目。
講義のあと、体育館で操作実習を行いました。
3年次生がレジャーとアウトレットの複合施設の見学と体験をしてきました。
天候にも恵まれ、晴天のなか5時間程度の滞在時間を満喫することができました。
企業紹介第2回目は上矢作病院です。
安藤事務長、ソーシャルワーカーの栗田様にお越しいただき、上矢作町になくてはならない地域医療の最前線でのお話を伺いました。患者さんの人生観と価値観に寄り添いながら多職種が連携して取り組む必要性を感じることができました。
本年度よりCOREハイスクール事業の1つの取組として、恵那市恵南商工会員の皆様にご協力を頂いて、3年次生ビジネスと観光系列の生徒にむけた恵南地区の企業紹介を賜ることになりました。
まずはじめの時間は恵那市恵南商工会事務局の皆様より「商工会」のお仕事についてご説明いただきました。地域の企業の相談役として日々邁進しておられる言葉に感銘を受けました。今年度は約40社もの企業様にご協力いただけることに感謝して地域を盛り上げるための一翼を担うことが出来ればと思います。引き続き宜しくお願いいたします。