卒業生と語る会(R7/6/5)

令和5年度に卒業した11名が参加してくれました。
生徒による司会・進行で、始めに全校生徒に向けて、一人一人が高校時代や現在の状況から、自分の経験をもとにした進路選択に関わるアドバイスを語ってくれました。
その後、3年次生が就職と進学の各希望ごとに分かれて座談会形式で話しを聞かせていただきました。
卒業して更に成長した姿を見せてくれた卒業生の皆さん、ご協力ありがとうございました。

企業紹介⑬学生服リユースShopさくらや恵那店(R7/6/6)

企業紹介第13回目は学生服リユースShopさくらや恵那店です。
今回はさくらや恵那店より玉山ちが様にお越しいただきお話いただきました。
学生服リユースShopさくらやは全国に70店舗以上を誇る学生服のリユースを専門に取り扱うお店です。玉山様には業界の現状からご自身が得意とされているプログラミングの話など多岐に渡るお話をしていただきました。玉山様、本日は誠にありがとうございました。

企業紹介⑫明陶運輸(R7/6/4)

企業紹介第12回目は明陶運輸です。
明智町の明陶運輸より山田一路様にお越しいただきお話いただきました。
明陶運輸は昭和2年創業の由緒ある物流業者です。
山田様には物流業界の現状から自身の経験など多岐に渡るお話をしていただきました。
山田様、本日は誠にありがとうございました。

読み聞かせ講習(R7/6/3)

本年度の絵本の読み聞かせ講習第1回目です。
本校の非常勤講師である中京学院大学短期大学部保育学科の横井喜彦さまよりご指導をいただきます。
絵の見せ方や読み方について、良い点と悪い点を示していただき、実際に体験しながらポイントを学ぶことができました。

恵那市役所まちづくり企画部出前授業 (R7/6/3)

今回は「SDGs未来都市・恵那市が取り組む持続可能なまちづくり」というテーマで、恵那市役所企画課の鈴村さんに出前授業を行っていただきました。恵那市の魅力や観光資源の概要だけでなく、経済・社会・環境に関する今後の課題とその解決に向けた取り組みについて学習しました。恵那市の魅力を発信するための方法について、積極的に議論・提案が出来ました。


企業紹介⑪松井急便(R7/5/30)

企業紹介第11回目は松井急便です。
岩村町の松井急便より松井稜様にお越しいただきお話いただきました。
松井急便は恵那市より優秀安全運転事業所表彰でプラチナ賞を授与された安心安全を第一にされている物流業者です。また、焼肉・道楽を営まれていたり、最近では遺品整理、生前整理業も開始され、日々躍進を遂げておられます。
なかなか耳にすることが出来ない物流業にまつわる話は生徒たちにとって非常に貴重なお話でした。松井様、本日は誠にありがとうございました。

企業紹介⑩明知ガイシ(R7/5/30)

企業紹介第10回目は明知ガイシです。
明智町の明知ガイシ株式会社より後藤様にお越しいただきお話いただきました。明知ガイシは1941年創業の歴史と伝統あるがいしの製造業で主に配電用がいしを製造しておられます。配電用がいしは、電線や電柱に取り付けられているものです。電柱と電線を絶縁することで電力を感電することなく、人々のもとへ届けてくれます。明知ガイシでは、なんと日本の電力網に使用されている約80%のがいしを製造しておられることに衝撃を受けました。
日常生活のなくてはならない電力がいつも滞りなく供給されてることに日々感謝して学校生活を送っていきたいと思います。
後藤様、本日は誠にありがとうございました。

企業紹介⑨明光化成工業(R7/5/28)

企業紹介第9回目は明光化成工業株式会社です。
明智町の明光化成工業株式会社より・成瀬元司様にお越しいただきお話いただきました。明光化成は昭和58年創業の自動車部品を中心に製造しておられる歴史と伝統ある製造業の会社です。
家族で事業を開始されたことから社是は「和」となっており、会社の中の「和」だけではなく、社員の各家庭の「和」を大切にしておられることから、明光化成の温かみのある社風が感じられました。
成瀬様、本日は誠にありがとうございました。

観光資源研究「古い街並みの保存と活用について」(R7/5/27)

前回に引き続き、NPO法人いわむら一斎塾の鈴木隆一さんの案内で岩村城下町のフィールドワーク学習を行いました。今回は古い建物をリノベーションして宿として活用している「ぬのめ屋」「藤時屋」などを見学しました。日本の文化や生活を体験したいという外国からの観光客の割合が多いことなど、最近の観光事情について学ぶことが出来ました。

企業紹介⑧土田金商店(R7/5/23)

企業紹介第8回目は土田金商店です。

明智町の土田金商店より・堀広幸様にお越しいただき、うどん、きしめん、ひやむぎなどの製麺についてお話いただきました。土田金商店は明治18年・1885年創業、今年で140年を迎える伝統ある製麺所です。

堀様には修行時代に経験した兵庫県での苦労話から発売しておられる商品、一つ一つへのこだわりについて丁寧にご説明いただきました。

その中でも「製麺するにあたって、その日の状況、天候、気温、湿度によって微妙に製麺の寸法を変えている。」という言葉から職人としてのプロ意識の高さを感じ、生徒は感銘を受けました。

そして、おすすめの食べ方として「御うどん」という商品を冷うどんにして、サバの缶詰とニンニク等を組み合わせて食べるレシピをオススメされ、驚きと共に「食べてみたい!」という好奇心が湧いてきました。

皆様も明智町にお越しの際は土田金商店のこだわりの詰まった麺をお買い求めください。

堀様、本日は誠にありがとうございました。