デュアルシステム発表・調印式(2/8)

デュアルシステムとは、ドイツを発祥とする学術的教育と職業教育を同時に進めるシステムです。「インターンシップ」が1日~10日間程度の短期間であるのに対し、「デュアルシステム」は、長期間の就業訓練を行い、学校で学んだ基礎・基本を生かしながら、企業でものづくりや販売・サービス等に関わる実践的な技術・技能・精神を学ぶことを目的とします。他の生徒より一足早く実社会での経験を積むことにより、人間的に大きく成長することを期待して、昨年度より始まりました。本日はデュアルシステムの成果発表<今年度参加者(3年次)>と、本校<来年度参加者(新3年次)>と保護者、市内の協力企業や事業所の三者で企業実習「デュアルシステム」の協定書に調印しました。(2,3年次)

地元企業見学会 (2/1)

地元企業の見学を通して地域の産業や企業への理解を深め、進路選択の参考にしています。また、職場の見学を通して望ましい勤労観及び職業観を養います。今回は、ダイキャスト東和産業(株)、小里川ダム、明光化成工業(株)(敬称略)へ見学に行きました。企業の皆様、ありがとうございました。(2年次)
  

読み聞かせ (12/20)

明智小学校で朝の読み聞かせ・交流会(クラスごとにわかれて紙芝居の読み聞かせ等を児童達の前で行う)がありました。小学生からは、大きな拍手と「面白かった」「わかりやすく楽しく読んでくれてよかった」との感想をもらいました。高校の生徒達からは、「緊張したけれど、楽しみながら読み聞かせができた」「真剣に聞いてもらえて嬉しかった」等の感想が聞かれました。
読み聞かせではライフサポート系列の生徒が授業で習得した言語表現技術等を披露しています。浪漫学園の交流活動を深め、交流することによって学童期における児童の理解を深めるために毎年行われています。(2,3年次:ライフサポート系列)

弁護士による法教育(10/26)

2年次の公共の授業において、「ジェンダーと平等」というテーマで弁護士の小森正悟様、藤田聖典様に出前授業をして頂きました。権利について考える際には多様な視点が必要なことや、社会が変わればルールも変わるため当事者意識をもち社会に参画する姿勢が大切であるということを学びました。

(2年次)

読み聞かせ講習会(10/20)

中京学院大学の横井喜彦先生から、2年次のライフサポート系列の生徒が絵本の「読み聞かせ」について講義を受けました。先生の温かでユーモアのあるお話しぶりに、終始、生徒の笑顔が絶えず、読み聞かせのポイントについて楽しく学ぶことができました。(2年次:ライフサポート系列)

 

中小企業見学会 (10/12)

企業見学ツアーで、恵那地区で活躍されている企業を見学させていただきました。様々な機械が一斉に稼働している工場内の様子に圧倒されました。またどの企業も丁寧に説明をしてくださりました。将来の企業選択に生かしていきたいと考えています。美濃工業様、パロマ恵那工場様、本田金属様誠にありがとうございました。

(2年次)

遠隔授業②③ (9/13,20)

土岐紅陵高校との遠隔授業を行いました。今回も土岐紅陵高校の「マンガ基礎」の授業です。13日は眉、目、口など複数の表情を三等分された枠に描いていきました。20日は描いた表情から輪郭や髪を描きたし、人の表情を描くポイントについて学びました。

(2年次:情報デザイン系列)

進路ガイダンス (6/1)

 さまざまな職業に関する講話や経験を通じて、進路決定に対する意識を高めるため、進路ガイダンスが行われました。実際の仕事の話を聞いたり、体験したりすることにより、自分の将来について考えを深めることができました。また、上級学校で学べる学問や入試制度について理解を深めました。
 

(2年次)