系列体験授業(産業社会と人間)(R7/10/8)

1年次の「産業社会と人間」では、キャリア学習の一環として系列体験授業を行っています。今回は「簿記(ビジネスと観光系列)」「micro:bitによるプログラミング入門(情報デザイン系列)」「高齢者疑似体験(ライフサポート系列)」の授業を体験しました。こうした活動を通じて、自己の適性や進路目標に応じた系列を選択します。

第6回 自己探究講座「農業と林業をつなぐ森の中の農園」(R7/10/1)

今回の「産業社会と人間」では、上矢作町の石川右木子さん(株式会社クリエイティブファーマーズ代表取締役)に、「農業と林業をつなぐ森の中の農園 ~地域課題を解決する持続可能なビジネス~」という演題で授業をして頂きました。環境問題を意識してイチゴ栽培に薪ストーブを利用していることや、迷った時に自分がワクワクすることは何かを考えることの大切さなど、石川さんの人生経験に基づいたお話から多くのことを学ぶことが出来ました。

後期生徒会役員選挙(R7/09/22)

後期生徒会役員選挙が行われました。立会演説会では、各候補が自己の信念を述べながら、より良い学校づくりに向けた提言を行っていました。当選した役員だけでなく、会員である全ての生徒が、学校側と対話をしながら、健全な学校生活をつくりあげる自治組織の一員として知恵を出し合うことが期待されます。

 

 

第4回・第5回 自己探究講座(R7/9/18)

今回の産業社会と人間の「自己探究講座」は「ビジネスと観光系列」「情報デザイン系列」の学びに関する専門家の方を講師として授業をして頂きました。
まず、峠清孝さん(NOBUNAGAキャピタルビレッジ)より「スタートアップとの事業共創で拡がる未来」という演題で、ビジネスや金融の基礎について講義を頂き、社会課題の解決という視点からビジネスアイデアが生まれることを教えて頂きました。
続いて、越野雅規さん(コクー株式会社)より「ITってどんな仕事?」という演題で、ITの仕事のリアルについてお話頂きました。ITの仕事は一人ではできず、人の気持ちが分かることや人間力を高めることが大切であるということについて、グループワークを取り入れながら講義をして頂きました。
「自己探究講座(全7回)」を通じて、生徒たちは自分や社会を知り、どのような人生を過ごしていきたいか考えた上で、11月に系列本登録を行います。

第3回 自己探究講座「トルコレストランから考える多文化共生社会」(R7/9/10)

「産業社会と人間」の「自己探究講座」を実施しました。第3回は「トルコレストランから考える多文化共生社会」という演題で、市内でトルコレストラン・アンベルカプを経営されているカープゾルグ・イブラヒム・ハリルさんに講演を頂きました。ハリルさんからは、日本とトルコの文化の違いや、異文化理解のために「コミュニケーション」「オープンマインド」「リスペクト」が大切であることを教えて頂きました。外国にルーツのある方との対話は生徒にとって貴重な経験となりました。

第2回 自己探究講座「大学で学ぶとは、地域で働くとは」(R7/9/10)

今年度から「産業社会と人間」の授業の中で、自己の進路について考える「自己探究講座」を行っています。第2回は「大学で学ぶとは、地域で働くとは」というテーマで、地元の山岡町で山サ寒天産業を経営している佐々木将太さんに講演をして頂きました。ご自身の人生経験から、勉強に真面目に取り組むことや、自分のやりたいことを見つけて突き進むことの大切さについて教えて頂きました。

文化祭活動(後半)(R7/9/4)

9月4日は文化祭に向けて終日準備を行いました。どのクラスも最後の力を出し切って質の高い作品を仕上げることが出来たようです。天候不良のため本日の開催は延期となりましたが、9月8日(月)に本番が行われるので地域の皆様もぜひお越しください。


地域バリアフリー化ボランティア(R7/8/5)

先日「産業社会と人間」の「自己探究講座」において出前授業をしていただいた「障がい者自立クラブえな ぴあっぽ」の皆さんとともに、本校有志12名(1年次9名、3年次3名)が、かえでホールのトイレに点字を貼りつけるボランティア活動をしました。自分とは異なる他者への理解を深めながら、授業で教えていただいた「あらゆる人が使いやすい施設を」の精神を実践することができました。

文化祭ホームルーム活動②(R7/7/10)

先週に引き続き、LHRは全クラス文化祭に向けた活動を行いました。3年次生にとっては最後の文化祭です。年々演劇のレベルが高まってきておりプレッシャーがかかりますが、どちらのクラスもより良い演劇を作り上げようという前向きな姿勢がみられました。