文化祭ホームルーム活動(R7/7/3)

各クラスとも文化祭活動が本格的にスタートしました。本日のホームルームでは「ステージ部門」「展示部門」のどちらで出し物を行うか議論しましたが、どのクラスも活発に話し合いを行いました。9月5日(金)の本番にどのような企画が出そろうか、今から楽しみです。

自己探究講座「障がいがあってもなくても人間は多様性」(R7/7/2)

「産業社会と人間」は1年次を対象とした総合学科に特有の科目で、自己や社会への理解を深め自分のキャリアを創造する力を養います。今年度から「自己探究講座」(全4回)と題して地域住民の方を講師として招き、それぞれの専門分野について授業をして頂きます。この講座では「自己との対話」を重視し、授業を通じて「私は人生で何を大切にしたいか」「社会の中でどうありたいか」「そのために私は何をすべきか」などを考えながら自身の進路意識を深めます。第1回は「障がいがあってもなくても人間は多様性 ~誰もが参加できる包摂的社会を目指して~」というテーマで、山田幸恵さん(障がい者自立クラブえなぴあっぽ代表)に授業をして頂きました。障がいの有無に関わらず個性を尊重することや「心のバリアフリー」の大切さについて考えることができました。

芸術鑑賞 【ヘレン・ケラー ~ひびきあうものたち~】(R7/6/26)

東京演劇集団風の皆さまにお越しいただき、芸術鑑賞を実施しました。全国各地で公演されている風の皆さまの見惚れるような演技に生徒も釘付けでした。
鑑賞後には劇団員との座談会やバックステージツアーなどを行っていただきました。

文化祭活動開始(R7/6/19)

本校の文化祭は「佐韋翔祭」と呼ばれており、毎年行われる伝統行事となっています。今年は9月5日(金)に開催しますが、本日からクラス単位での活動が始まりました。1年次生は初めての文化祭となりますが、クラスの仲間と話し合いながら積極的に案を出すなど、非常に前向きな姿で取り組んでいました。本番に向けて暑い夏が始まります。

 

演劇ワークショップ③(R7/6/6)

本年度最後となる演劇ワークショップを1年次生を対象に行いました。
文学座の西川さまを講師としてお招きし、目隠しチャンバラ、ジェスチャーによる伝言ゲームなどを通じてコミュニケーションについて楽しく学びました。
3回の演劇ワークショップを通して得た表現力や集中力、観察力を今後の学校生活に生かしていきたいです。




卒業生と語る会(R7/6/5)

令和5年度に卒業した11名が参加してくれました。
生徒による司会・進行で、始めに全校生徒に向けて、一人一人が高校時代や現在の状況から、自分の経験をもとにした進路選択に関わるアドバイスを語ってくれました。
その後、3年次生が就職と進学の各希望ごとに分かれて座談会形式で話しを聞かせていただきました。
卒業して更に成長した姿を見せてくれた卒業生の皆さん、ご協力ありがとうございました。

系列体験授業(R7/6/5)

「産業社会と人間」は総合学科に特有の科目です。本校では1年次生を対象に、自己の性格診断や適性検査、職業・上級学校調べ、様々な校外学習などを通じて、自己のあり方や生き方について考える手厚い進路支援を行っております。今回は2年次から自分の進路に適した系列選択ができるよう2回目の系列体験授業を行いました。


系列体験授業(R7/5/28)

総合学科である本校では特色ある4系列の授業(進学系列、ビジネスと観光系列、情報デザイン系列、ライフサポート系列)が開講されており、2年次から系列ごとに分かれて自分の興味関心に沿った学習に取り組むことが出来ます。今回は1年次の「産業社会と人間」の授業において、各系列の授業を体験しました。


演劇ワークショップ②(R7/5/19)

第2回目の演劇ワークショップを行いました。前回に引き続き「文学座」の西川信廣様を講師としてお招きし、「椅子取りゲーム」など周りへの意識を大切にしたゲームを通して創造力や表現力を高めました。ワークショップを通じて「集中」することの大切さを学ぶことが出来ました。
入学して約2ヶ月でお互いの理解も深まっており、各クラスともとても盛り上がりました。