涼しく過ごしやすい気候となり、グラウンドでの活動もしやすくなりました。
今日の1時限目の1年次生男子の体育では楽しそうな声が響いていました。
また、校舎内では、ライフサポート系列2年次生が実習で車椅子を慎重に操作していました。
「特色ある授業」カテゴリーアーカイブ
栗学習 (R6/10/4)
ビジネスと観光系列の3年次生が栗について学びました。
講師に恵那農林事務所の市岡順也さまをお招きし、6次産業学習として栗の用途や栽培方法など、栗に関わる様々な知識を深めることができました。
コミュニケーション講座 (R6/10/2)
1年次生のキャリア教育の一環として実施しているコミュニケーション(話す、聴く、観察する)講座。今年度は、10月2日、3日、8日の3日間で行っています。
本校地域サポーターの丸山悟さまを講師として、他に各日4~5名の地域サポーターの方が協力していただいています。
生徒2~3人に地域サポーターが加わったグループで、ロールプレイングやフィードバックを行い、自分の思いや考えを言葉にして伝えたり、相手が話しやすい聴き方をしながら、コミュニケーションスキル(傾聴力)を高めます。
ご協力いただいている地域サポーターの方々には心より感謝申し上げます。
生涯スポーツ ゴルフ(R6/10/1)
3年次生の自由選択科目である「生涯スポーツ」では明智ゴルフ倶楽部明智ゴルフ場の全面協力のもと、ゴルフの知識・技術やマナー・エチケットの習得を目指しています。
今日は5・6時間目に3ホールのコース実習を行いました。打球場とは違うライ(ボールの状態)に悪戦苦闘しながらも、トリプルボギーであがることもできました。
秋晴れの下、楽しんでプレーすることができました。
受験生応援「しみチョコ勝ち栗」パッケージデザインの制作(R6/9/20)
ビジネスと観光系列の3年次生が、「6次産業学習」の取組みの1つとして、今年度も受験生を応援するための「しみチョコ勝ち栗((株)恵那川上屋さん製造))のパッケージデザインの制作に入りました。(株)ゼロワンカンパニーの小板潤治代表の講義を通して、今年はどんなデザインに仕上がるのかとても楽しみです。
NPO法人 地域再生機構 出前授業 (R6/9/17)
本日の観光資源研究の授業は「環境問題に関する世界の現状 ~持続可能な地域社会をつくるために必要なこと~」 というテーマで、駒宮博男さん(NPO法人 地域再生機構理事長)に授業をして頂きました。授業ではこれまでの環境問題に対する世界の取り組みや日本社会の現状についてお話を頂きました。また、地域には森林や水など生存に不可欠な資源が豊富にあることや、これらの自然資源を通じた地域活性化の事例についても学ぶことが出来ました。
角野製作所出前授業 (R6/9/10)
今回の観光資源研究の授業は「角野製作所が取り組む持続可能なまちづくり」というテーマで角野雅哉様に講義を頂きました。角野製作所はエネルギーの地産地消を進める取り組みとして、らせん式小水力発電装置「ピコピカ」を開発しました(第22回日本の水大賞の経済産業大臣賞を受賞)。またこうした技術力を生かして、国際NGOとも意見交換をしながら、ミャンマーやタンザニアの無電化地域でも活動を展開し国際貢献をしています。持続可能なまちづくりの視点だけでなく、情熱をもってモノづくりにのぞむ姿勢に大きな刺激を受けました。
ドローン学習⑦(R6/7/12)
ドローン学習の7回目。
今回も天気は雨のため、体育館で実施。
いよいよ国土交通省認定操縦士資格の審査の日!
これまで取り組んできた成果を発揮することができ、24名全員が無事に認定されました。
3年次生への特別講話(R6/7/11)
ふるさと教育の一環として「明智はよいところか?」というテーマで、三宅信行さまより3年次生にご講話いただきました。
三宅さまは、大手商社において18年間の海外勤務で様々な国を回って仕事をしてこられました。現在は明智に戻って、地域の歴史研究会の会員としても活動をされておられます。その経験から得た様々な視点でお話をいただきました。
AKジビエ研究会フィールドワーク学習 (R6/7/9)
今回の観光資源研究の授業は「里山のくらしおける狩猟の役割 ~ジビエをいかした地域の活性化~」というテーマで、地元猟師の藤本勝彦さんに授業をして頂きました。明智町内の解体施設を見学した後、シカの皮を利用してアクセサリーを作るクラフト体験もさせて頂きました。講義では猟師の担い手不足といった課題や、野生鳥獣による農作物の被害拡大が、地域の過疎化と結びついていること等を理解することが出来ました。