今回の観光資源研究は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾の佐藤大輔さん・高橋幸雄さんに授業を行っていただきました。山岡町内の山林にて、生徒たちはノコギリとロープを使って間伐体験を行いながら、森林の機能などについて学びました。その後、クロモジの木から作られたクロモジ茶や鹿のジャーキーなど森の恵みを味わいながら、自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。
今回の観光資源研究は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾の佐藤大輔さん・高橋幸雄さんに授業を行っていただきました。山岡町内の山林にて、生徒たちはノコギリとロープを使って間伐体験を行いながら、森林の機能などについて学びました。その後、クロモジの木から作られたクロモジ茶や鹿のジャーキーなど森の恵みを味わいながら、自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。
本校が取り組む「浪漫学園」の一環として、明智小学校3年生児童と学習交流する「土雛づくり」があります。講師として尾関瑞穂さん(大正村陶芸教室)を招き、粘土での形づくりから色付けまで、本校の3年次生がサポートさせていただきました。先週までに2回体験したことを生かし、個に応じたサポートができました。小学生の皆さんも一生懸命取り組んでくださりとても良い雰囲気で作成できました。完成が楽しみです。
ドローン学習の11回目。
SDG’sの学びも随分と深まってきました。また、久しぶりにグラウンドでの飛行操作を行いました。
キャリア教育の一環として実施しているコミュニケーション(話す、聴く、観察する)講座。
2年次生は10月30日、11月6,7日の3日間で行います。
1年次のときより、自分の思いや考えを言葉にしてしっかりと伝えることができており、傾聴力の高まりも感じることができました。
ご協力いただいている講師の丸山悟さまと地域サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。
3年次自由選択科目「観光資源研究」土雛作りの2回目。
乾燥させた土雛に色付けを行いました。焼き上がりが楽しみです。
11月5日(火)の明智小学校3年生との交流学習もとても楽しみです。
今年度の「読み聞かせ講習会」も最後となりました。
中京学院大学の横井喜彦先生から、ライフサポート系列の2年次生が、読み聞かせの大切なポイントについて実習を通して楽しく学ぶことができました。
ドローン学習の10回目。
ビジネスと観光系列と情報デザイン系列の3年次生が、続けてSDG’sについての学びを深めています。株式会社ROBOZの鈴木さまの講義ものと、グループで意見を出し合いながら、地域課題に対してどのような活用ができるのかについて考えています。
3年次ライフサポート系列の生徒が「保育園児でも楽しく遊べるサッカー」の授業を行いました。新聞紙を丸めてビニール袋をかぶせ、ガムテープを巻きつけて作った自作ボールには、自分だけのボール・当たっても痛くない・転がりすぎずに扱いやすい、といったメリットがあります。幼少期の楽しい運動経験が多いほど、生涯にわたる運動習慣につながっていきます。「ドリブルだるまさんが転んだ」から始まり簡易ゲームまで、高校生でも十分楽しめる内容でした。
3年次自由選択科目の「観光資源研究」では、陶芸家の尾関さんと地域の方に土雛の作り方を教えていただいています。第1回目は、土雛の形を作りました。次回の授業では、乾燥させた土雛に色付けをして焼く予定です。
11月5日(火)の午後には、「浪漫学園」恒例の取組の一つとして、明智小学校の3年生と共に活動をする予定です。その時には、学んだことを踏まえて土雛作りをサポートする側に回ります。様々なアイデアを出し合い、世界に一つしかない素敵な土雛を作っていきます。
3年次自由選択科目の「郷土芸能」では、岩村城下の通称「太鼓櫓」に出向き、和太鼓を通して郷土の芸能文化を学んでいます。今日の授業でも中根先生(岩村女太鼓)のご指導のもと集中して取り組んでいました。
この授業で学んだ成果は、1月22日に行う「産社・総合学習発表会」で披露します。