テイクアウトケーキ販売 (2/18)

本校では恵那市、恵那川上屋と3者協定を締結し、栗の栽培、収穫、加工、販売を通じて、6次産業学習(魅力化プロジェクト)に取り組んでいます。今年度も新商品のワンプレートケーキを開発しました。「恵那南カフェ」で、開発したワンプレートケーキを皆様に振る舞いたかったのですが、今年度もドライブスルー方式(テイクアウト)で提供しました。(3年次:ビジネスと観光系列)

テイクアウトケーキ:チケット販売(2/10)

 
本校では恵那市、恵那川上屋と3者協定を締結し、栗の栽培、収穫、加工、販売を通じて、6次産業学習(魅力化プロジェクト)に取り組んでいます。今年度も新商品のワンプレートケーキを開発しました。今年度もドライブスルー方式(テイクアウト)で提供する予定です。本日は前売りチケットの販売を行いました。(3年次:ビジネスと観光系列)

デュアルシステム発表・調印式(2/8)

デュアルシステムとは、ドイツを発祥とする学術的教育と職業教育を同時に進めるシステムです。「インターンシップ」が1日~10日間程度の短期間であるのに対し、「デュアルシステム」は、長期間の就業訓練を行い、学校で学んだ基礎・基本を生かしながら、企業でものづくりや販売・サービス等に関わる実践的な技術・技能・精神を学ぶことを目的とします。他の生徒より一足早く実社会での経験を積むことにより、人間的に大きく成長することを期待して、昨年度より始まりました。本日はデュアルシステムの成果発表<今年度参加者(3年次)>と、本校<来年度参加者(新3年次)>と保護者、市内の協力企業や事業所の三者で企業実習「デュアルシステム」の協定書に調印しました。(2,3年次)

明知鉄道PR写真(1/30)

本年度最後の観光資源研究の授業は、明知鉄道のPRポスターを制作する想定で、「明知鉄道(花白温泉駅・野志駅)を利用する高校生の日常」をテーマとして写真撮影に挑戦しました。本年度も多くの地域の方々のご協力により授業を行うことが出来ました。引き続き、恵那南高校へのご支援をよろしくお願い致します。

 
(3年次:観光資源研究選択)

産社・総合学習発表会 (1/24)

明智かえでホールにて第14回「産社・総合学習発表会」を行いました。本校は1年次生「産業社会と人間」、2,3年次生「総合的な探究の時間」を通じて、進路意識を高め、社会人として自立できる人間の育成に努めています。そして毎年学習発表会を開催することで、発表者はもちろん行事にかかわる全ての人が成長していく場を作っています。
今年度も明智中学校の2年生を招待して、発表会を迎えることができました。
年々発表の質やプレゼンテーションの完成度が上がっており、「とてもよい発表会だった」と来賓の方々や保護者の方からお褒めの言葉をたくさんいただきました。  

ドローン学習⑮ (1/18)

ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。本年度、ドローンの基本知識(筆記)、操縦(実技)を学び、国交省認定の民間資格に挑みました。そして、受講した全員(17人)が「国土交通省認定操縦士資格」を取得することができました。(3年次:ビジネスと観光系列)

勝ち栗贈呈:恵那市長表敬訪問 (12/20)

本校の「6次産業学習」における取組として、受験生を応援するための商品開発を手掛けた「しみチョコ勝ち栗」を今年度も(株)恵那川上屋さんに製造していただきました。勝栗とは本来『搗栗』と書き、栗を殻付きのまま干して臼で搗(か)ち、殻と渋皮を取り除いたもののことです。保存性に優れて栄養価も高いことから戦国時代には兵糧として重宝され、また、『搗ち』が『勝ち』に通じることから出陣の際に用いられるようになりました(武田信玄の川中島の合戦の話にも登場します)。現在では搗栗を食べる機会はほとんどなくなり、栗そのものを『勝栗』として用いることが多くなりました。そこで、受験生を応援しようと恵那栗を縁起物の「勝ち栗」にして、努力がしみ込んだに掛けて、チョコレートでコーティングし(しみ込ませ)、受験を無事に突破してもらおうという想いを込めました。今年度のパッケージデザインは、来年の干支(辰)のイラストを添え、応援メッセージを書き込めるようにしました。