ドローン学習⑩(R6/10/25)

ドローン学習の10回目。
ビジネスと観光系列と情報デザイン系列の3年次生が、続けてSDG’sについての学びを深めています。株式会社ROBOZの鈴木さまの講義ものと、グループで意見を出し合いながら、地域課題に対してどのような活用ができるのかについて考えています。

生涯健康スポーツ(R6/10/24)

3年次ライフサポート系列の生徒が「保育園児でも楽しく遊べるサッカー」の授業を行いました。新聞紙を丸めてビニール袋をかぶせ、ガムテープを巻きつけて作った自作ボールには、自分だけのボール・当たっても痛くない・転がりすぎずに扱いやすい、といったメリットがあります。幼少期の楽しい運動経験が多いほど、生涯にわたる運動習慣につながっていきます。「ドリブルだるまさんが転んだ」から始まり簡易ゲームまで、高校生でも十分楽しめる内容でした。

土雛作り① (R6/10/22)

3年次自由選択科目の「観光資源研究」では、陶芸家の尾関さんと地域の方に土雛の作り方を教えていただいています。第1回目は、土雛の形を作りました。次回の授業では、乾燥させた土雛に色付けをして焼く予定です。
11月5日(火)の午後には、「浪漫学園」恒例の取組の一つとして、明智小学校の3年生と共に活動をする予定です。その時には、学んだことを踏まえて土雛作りをサポートする側に回ります。様々なアイデアを出し合い、世界に一つしかない素敵な土雛を作っていきます。

「郷土芸能」の授業風景(R6/10/22)

3年次自由選択科目の「郷土芸能」では、岩村城下の通称「太鼓櫓」に出向き、和太鼓を通して郷土の芸能文化を学んでいます。今日の授業でも中根先生(岩村女太鼓)のご指導のもと集中して取り組んでいました。
この授業で学んだ成果は、1月22日に行う「産社・総合学習発表会」で披露します。

後期授業研究週間について

11月1日(金)1時限目から8日(金)3時限目の授業は授業研究週間として公開授業としています。また11月5日(火)の5・6時限目の「観光資源研究」の授業では「浪漫学園」「岐阜県ふるさと教育」の取り組みとして「土雛づくり」を明智小学校のみなさんと合同で行います。ぜひご参観ください。
↓↓昨年度の土雛づくりの様子↓↓

 

石川農園 出前授業(R6/10/15)

今回の観光資源研究の授業は「農業と林業をつなぐ『森の中の農園』~循環型農業をめざす石川農園の取り組み~」というテーマで、石川農園(上矢作町)の石川右木子さんに授業をしていただきました。石川農園は冬のいちご栽培に使う暖房の燃料を、石油から地域の間伐材にかえた持続可能な農業を実践しています。また、新しくオープンしたバームクーヘン工場では「里山の価値に触れるきっかけにもしてほしい」という考えのもと、地元食材を積極的に利用した商品を開発している事例について学ぶことが出来ました。

ドローン学習⑨(R6/10/11)

ドローン学習の9回目。
7月に国土交通省認定操縦士資格の審査を終えて、今はSDG’sについての学びを深めています。ビジネスと観光系列と情報デザイン系列の3年次生が、株式会社ROBOZの鈴木さまの講義を受けながら、地域課題に対してどのような活用ができるのかについて考えています。

家庭クラブ伝達講習会(R6/10/11)

7月24日の岐阜県高等学校家庭クラブ連盟指導者講習会で行われた「エシカル~優しい、楽しい、心地よい社会を~」をテーマに廃材を利用した箸置き作りの講習内容を、ライフサポート系列の3年次生から2年次生へと伝達しました。
エシカルとは社会や地球に配慮した思いやりのある行動を指します。今回の伝達講習を通して思いやりへの意識を高めることができました。