NPO法人 夕立山森林塾 出前授業(R7/10/21)

今回の観光資源研究は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾の佐藤大輔さん・高橋幸雄さんに授業を行っていただきました。山岡町内の山林にて、生徒たちはノコギリとロープを使って間伐体験を行いながら、森林の機能などについて学びました。その後、クロモジの木から作られたクロモジ茶やイノシシのジャーキーなど森の恵みを味わいながら、自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。

ドローン講義・実習⑧ (R7/10/17)

DXハイスクール「ドローン教育による地域課題解決方法の研究」の取組8回目です。
本日はドローンのルールや、ドローンショーに関する講義をしていただきました。ドローンのルールを改めて確認できたとともに、ROBOZ様のドローンショーの映像を見させていただき、生徒はドローンショーの迫力などを感じることができました。これから実際に生徒がドローンを動かしていくためのイメージにつながりました。

上級学校見学会 事前学習発表会(R7/10/16)

1年次生の「産業社会と人間」の授業では、毎年10月に上級学校見学会として終日バスにて大学や専門学校を見学し、進路意識を深める活動を行っています。今回はその事前学習として、各自が上級学校について調べたことを共有する学習活動を行いました。初めてのプレゼンでしたが、相手に伝わるよう工夫をしながら交流することが出来ました。

第7回 自己探究講座「福祉とは何だろう?」(R7/10/9)

今回の「産業社会と人間」は「福祉とは何だろう?」というテーマで、中京学院大学短期大学部保育科・准教授の生島嘉人さんに講義を行って頂きました。あらゆる人の幸福を意味する福祉という言葉の概念から、福祉の仕事における観察力や想像力の重要性まで、非常に分かりやすく学ぶことが出来ました。また、上級学校における学びの一端についても触れることが出来ました。

系列体験授業(産業社会と人間)(R7/10/8)

1年次の「産業社会と人間」では、キャリア学習の一環として系列体験授業を行っています。今回は「簿記(ビジネスと観光系列)」「micro:bitによるプログラミング入門(情報デザイン系列)」「高齢者疑似体験(ライフサポート系列)」の授業を体験しました。こうした活動を通じて、自己の適性や進路目標に応じた系列を選択します。

山サ寒天産業フィールドワーク学習(R7/10/7)

今回の観光資源研究は、山岡町の佐々木将太さん(山サ寒天産業)に、「細寒天の物語 ~豊かな暮らしをつくる地域の産業~」という演題で授業をして頂きました。佐々木さんは商社のドイツ駐在バイヤーとして働いていましたが、昨年帰国し家業の寒天経営を継ぎました。授業では、工場見学をしながら寒天製造の工程について学び、実際に天筒でところてんを突き出す貴重な体験もさせて頂きました。また、地域の寒天産業の現状や気候変動の影響、寒天を利用した商品開発についても学ぶことが出来ました。

ドローン講義・実習⑦ (R7/10/3)

DXハイスクール「ドローン教育による地域課題解決方法の研究」の取組7回目です。
本日もSDGsに関する講義をしていただきました。普段の生活で、SDGsに関係していることはないだろうかと日頃の自分たちの生活を考えたり、より良くするためにどのようなことができるといいのかなどについて、グループで話し合い発表をしました。

第6回 自己探究講座「農業と林業をつなぐ森の中の農園」(R7/10/1)

今回の「産業社会と人間」では、上矢作町の石川右木子さん(株式会社クリエイティブファーマーズ代表取締役)に、「農業と林業をつなぐ森の中の農園 ~地域課題を解決する持続可能なビジネス~」という演題で授業をして頂きました。環境問題を意識してイチゴ栽培に薪ストーブを利用していることや、迷った時に自分がワクワクすることは何かを考えることの大切さなど、石川さんの人生経験に基づいたお話から多くのことを学ぶことが出来ました。

ドローン講義・実習⑥ (R7/9/19)

DXハイスクール「ドローン教育による地域課題解決方法の研究」の取組6回目です。
本日はSDGsに関する講義をしていただきました。まずは生徒自身が関心を持つことからです。自分たちがどんなことに興味があり、何ができそうなのかについてグループで考えました。