NPO法人 いわむら一斎塾 (5/23)

今回は「観光資源としての岩村町の歴史と先人」というテーマで、いわむら一斎塾の理事長・鈴木隆一さんに出前授業を行って頂きました。「歴史や文化といった地域の財産を守っていくために必要なことは?」という生徒の問いに対して、「地域の住民がまずはその価値を知ること、そしてその事を多くの人が共有すること」が大切であると教えて頂きました。

(3年次:観光資源研究選択)

りんご摘花作業 (5/18)

6次産業学習で、3年次のビジネスと観光系列がアケチりんごパークに出かけ、りんごの摘実作業を行いました。りんごの実は直径3センチくらいになっており、少しずつ大きくなっていく実を見ながら収穫を楽しみにしています。

(3年次:ビジネスと観光系列)

苗木城フィールドワーク学習 (5/16)

今回の授業はボランティアガイドの案内のもと、苗木城跡でフィールドワーク学習を行いました。天然の巨石を利用した石垣や木曽川の絶景は、多くの観光客をひきつけています。前週に行った明知城のフィールドワークと関連させ、観光資源としての魅力という観点から明知城と苗木城の違いについて比較検討しました。
 
(3年次:観光資源研究選択)

明智町地域学習 (4/26)

 毎年1年次生は「産業社会と人間」の授業の一環で、地域を散策します。今回は明智町をグループで散策をしながら、日本大正村の各施設を回りました。まずは自分たちの足元をしっかりと見つめ、よりよい地域のために自分はどのように貢献できるのか考えていくためのきっかけとなる一日でした。

(1年次)

 

演劇ワークショップ① (4/17)

劇団「文学座」の西川信廣氏と女優の竹下景子さんを講師に迎え、第1回演劇ワークショップが1年次生対象で行われました。演劇の技法を介して創造力や表現力を育成する体験型講座です。実際に縄があるように跳ぶ「エア大縄跳び」など俳優養成で使われるゲームの形式でコミュニケーション技術を学びました。ゲームを通して、反応力を高めるためのコミュニケーション(集中力+解放+イマジネーション)の育成を目的としています。

(1年次)

   

テイクアウトケーキ販売 (2/19)

本校では恵那市、恵那川上屋と3者協定を締結し、栗の栽培、収穫、加工、販売を通じて、6次産業学習(魅力化プロジェクト)に取り組んでいます。今年度も新商品のワンプレートケーキを開発しました。「恵那南カフェ」で、開発したワンプレートケーキを皆様に振る舞いたかったのですが、新型コロナウイルス感染症予防のため、今年度もドライブスルー方式のテイクアウトで提供しました。

(3年次:ビジネスと観光系列)