ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。
(3年次:ビジネスと観光系列)
ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。
(3年次:ビジネスと観光系列)
本日の観光資源研究では、明智町の魅力を探すことを目標に明智の町を歩きました。浪漫館や白鷹城を巡り、地元の観光資源を再発見しました。
(3年次:観光資源研究選択)
毎年1年次生は「産業社会と人間」の授業の一環で、地域を散策します。今回は明智町をグループで散策をしながら、日本大正村の各施設を回りました。まずは自分たちの足元をしっかりと見つめ、よりよい地域のために自分はどのように貢献できるのか考えていくためのきっかけとなる一日でした。
(1年次)
劇団「文学座」の西川信廣氏と女優の竹下景子さんを講師に迎え、第1回演劇ワークショップが1年次生対象で行われました。演劇の技法を介して創造力や表現力を育成する体験型講座です。実際に縄があるように跳ぶ「エア大縄跳び」など俳優養成で使われるゲームの形式でコミュニケーション技術を学びました。ゲームを通して、反応力を高めるためのコミュニケーション(集中力+解放+イマジネーション)の育成を目的としています。
(1年次)
明智こども園に、[子どもの発達と保育]の授業で「子どもの興味関心・成長に合わせて作製した作品」を贈りました。来年度入園する子どもたちに喜んでもらえると嬉しいです。
(ライフサポート系列)
本校では恵那市、恵那川上屋と3者協定を締結し、栗の栽培、収穫、加工、販売を通じて、6次産業学習(魅力化プロジェクト)に取り組んでいます。今年度も新商品のワンプレートケーキを開発しました。「恵那南カフェ」で、開発したワンプレートケーキを皆様に振る舞いたかったのですが、新型コロナウイルス感染症予防のため、今年度もドライブスルー方式のテイクアウトで提供しました。
(3年次:ビジネスと観光系列)
本校と保護者、市内の協力企業や事業所の三者で企業実習「デュアルシステム」の協定書に調印しました。
デュアルシステムとは、ドイツを発祥とする学術的教育と職業教育を同時に進めるシステムです。「インターンシップ」が1日~10日間程度の短期間であるのに対し、「デュアルシステム」は、長期間の就業訓練を行い、学校で学んだ基礎・基本を生かしながら、企業でものづくりや販売・サービス等に関わる実践的な技術・技能・精神を学ぶことを目的とします。県下では他にすでに実施している学校がありますが、東濃地区では初の取り組みになります。他の生徒より一足早く実社会での経験を積むことにより、人間的に大きく成長することを期待しています。
(2年次<新3年次>)
生徒会のメンバーが「明知鉄道応援プロジェクト」で取り組んだポスター作成について取材を受け、1月31日(火)にNHK「まるっと愛知」で放送されました。NHKプラスで1週間見ることができます。生徒会の登場は30:15~です。
明智かえでホールにて第13回「産社・総合学習発表会」を行いました。本校は1年次生「産業社会と人間」、2,3年次生「総合的な探究の時間」を通じて、進路意識を高め、社会人として自立できる人間の育成に努めています。そして毎年学習発表会を開催することで、発表者はもちろん行事にかかわる全ての人が成長していく場を作っています。
今年度は明智中学校の2年生を招待して、発表会を迎えることができました。
年々発表の質やプレゼンテーションの完成度が上がっており、「とてもよい発表会だった」と来賓の方々や保護者の方からもお褒めの言葉をたくさんいただきました。講評を長野県の蘇南高等学校校長小川幸司様にしていただきました。総合学科としての探究の在り方について大変貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございました。
下田歌子賞は、岩村町が岐阜県、実践女子学園とPHP研究所の協力を得て、下田歌子の業績を顕彰しつつ、エッセイ・短歌募集を通して、人の生き方や教育の在り方などを共に考え、学ぶために設けたものです。全国から3000作品以上の応募がある大きな公募型の賞です。今年度は2年B組栗下星七が短歌の部で「入選」、学校での取り組みを評価され、短歌の部で「学校賞」を受賞しました。また生徒が物品販売や表彰式案内係、表彰補助などボランティアとしてイベントに参加しました。