今回はNPO法人いわむら一斎塾の鈴木隆一さんの案内のもと、岩村城下町を歩くフィールドワーク学習を行いました。岩村町歴史資料館を見学後、江戸時代の古い町並みについて学びました。途中、リノベーションカフェのHYAKKEIを訪問し、裏の畑で栽培されているさくらんぼを頂きました。地域の歴史や文化の魅力をPRする方法を1年間を通じて考えていきます。
今回はNPO法人いわむら一斎塾の鈴木隆一さんの案内のもと、岩村城下町を歩くフィールドワーク学習を行いました。岩村町歴史資料館を見学後、江戸時代の古い町並みについて学びました。途中、リノベーションカフェのHYAKKEIを訪問し、裏の畑で栽培されているさくらんぼを頂きました。地域の歴史や文化の魅力をPRする方法を1年間を通じて考えていきます。
今年も夏休み(7/28,29)に中学生体験入学を開催します。
ぜひお越しください。
↓↓↓要項・申込みはこちらから↓↓↓
R7_夏の中学生体験入学 要項
第2回目の演劇ワークショップを行いました。前回に引き続き「文学座」の西川信廣様を講師としてお招きし、「椅子取りゲーム」など周りへの意識を大切にしたゲームを通して創造力や表現力を高めました。ワークショップを通じて「集中」することの大切さを学ぶことが出来ました。
入学して約2ヶ月でお互いの理解も深まっており、各クラスともとても盛り上がりました。
企業紹介第5回目は安藤養鶏場です。
上矢作町の安藤養鶏場・安藤太陽様にお越しいただき、養鶏にまつわるお話を伺いました。昭和30年代に起業され、現在では恵南地区の台所には無くてはならない存在にまで躍進されました。養鶏場としては小規模の約8,000羽のもみじを飼育しておられますが、「管理やリスクは大きいが、鶏に当農場の飼育環境に少しでも慣れてもらいたいたくて、幼雛期より飼育し、生まれてから卒業まで見届けたい。」というお言葉から規模を広げず、一羽一羽を大切にしておられる「にわとり愛」を伺い知ることができ、生徒たちは感銘を受けました。
会の後半には実際に卵を割ってのご説明や卵のプレゼントもしていただいて、生徒はこの日の昼食時に早速、卵かけご飯として美味しくいただきました。
生徒はみな口を揃えて「美味しかったです!!!」と申しておりました。
安藤様、誠にありがとうございました。
皆様も恵那、恵南地区を訪れた際は道の駅等で安藤養鶏場の卵を、上矢作町へお越しの際はたまごや喫茶らんらんで美味しい卵料理をお楽しみください。
企業紹介第4回目はマルマンスポーツです。
明智町のマルマンスポーツ・梅村吾三様にお越しいただき、明智町の歴史からスポーツ店の営みまでという幅広い視点でお話いただきました。
その中でも明智、恵那、地球全体をより良くしていくために、「自分の身の回りのことでも良いから、自分に出来ることは何か考えて欲しい。そして、将来、何をやろうか考えていこう。」というお言葉を頂き、生徒たちは、また、新たな視点で活動をするきっかけとなったと思います。誠にありがとうございました。
恵那市民総ぐるみ街頭指導日に、明智町内4か所の交差点で地域の方と一緒に活動しています。写真は明智小学校前の様子です。小学校長が写真を撮っていただきました。日頃から小学生と触れ合えることも、小中高が隣接する本校の環境ならではです。
PTAふれあい委員の皆さまに、前期球技大会を観戦いただいた後、全校生徒に飲みもの等を配布いただきました。ご協力いただきました委員の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
晴天の下、全校でバレーボールを行いました。
2年次は各クラス3チーム、1・3年次は各2チームの編成でリーグ戦による予選のあと、上位4チームでの決勝トーナメントを行いました。
予選リーグから決勝まで全校でとても盛り上がりました。
企業紹介第3回目は松浦軒本店です。
岩村町の松浦軒本店・松浦陽平様にお越しいただき、和菓子製造にまつわるお話を伺いました。寛政8年から230年以上の歴史を誇るカステラ製造の歴史や和菓子作りにおける昨今の情勢について理解を深めることができました。カステラの実食もさせて頂き、美味しさを実感することができました。誠にありがとうございました。
皆様も岩村町を訪れた際はぜひ松浦軒本店のカステラ、栗きんとんをお楽しみください。
「産業社会と人間」は、自己のあり方や生き方について認識を深めるために1年次生を対象に開講されている、総合学科特有の科目です。本日は、本校の4系列の特徴について、上級生からの説明を聞きながら理解を深めました。質問が多数出るなど、主体的に進路と向き合う1年次生の姿勢を感じることが出来ました。