劇団「文学座」の西川信廣氏、日本大正村村長の竹下景子氏等を講師に迎え、第1回演劇ワークショップが1年次生対象で行われました。演劇の技法を介して創造力や表現力を育成する体験型講座です。実際に縄があるように跳ぶ「エア大縄跳び」など、俳優養成で使われるゲームの形式でコミュニケーション技術を学びました。表現活動を通して、自己表現力や多様な他者と円滑にコミュニケーションが取れる力をはぐくみます。
劇団「文学座」の西川信廣氏、日本大正村村長の竹下景子氏等を講師に迎え、第1回演劇ワークショップが1年次生対象で行われました。演劇の技法を介して創造力や表現力を育成する体験型講座です。実際に縄があるように跳ぶ「エア大縄跳び」など、俳優養成で使われるゲームの形式でコミュニケーション技術を学びました。表現活動を通して、自己表現力や多様な他者と円滑にコミュニケーションが取れる力をはぐくみます。
DXハイスクールの取組である「ドローン教育による地域課題解決方法の研究」の講義と実習2日目。
ドローンの具体的な活用事例などの講義と室内での操作実習を行いました。
ライフサポート系列2年次生の「フードデザイン」の授業で調理実習を行いました。調理の「ねらい」を意識して、親子丼に菜花の煮びたし、地元で採れたタケノコを使用した若竹汁を作りました。春の味覚を楽しとともに、一緒に作ったメンバーとどれも美味しくいただくことができました。
毎週木曜日の6限は全年次ともにロングホームルームです。
今日は
1年次「自分を知ろう」(進路適性について)
2年次「進路オリエンテーション・進路希望調査」(進路指導主事)
3年次「卒業研究(課題解決学習)オリエンテーション」
という内容でした。どの年次も授業や進路に向けた取り組みが本格化してきました。
ライフサポート系列の3年次生の授業、「生涯健康スポーツ」では様々なライフステージにおける運動と健康という視点で学習を進めていきます。今日は適正体重と健康的な減量について勉強しました。実際に体重と体脂肪率の測定とBMI指数の算出を行い、運動(メッツ)による消費カロリーと基礎代謝量、摂取カロリーのバランスを考えた健康的な減量方法について理解を深めました。
本年度は国の高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の取組の1つとして「ドローン教育による地域課題解決方法の研究」をスタートさせました。
ビジネスと観光系列と情報デザイン系列の三年次生29名が、ドローンを活用した動画素材の作成やプログラミングによる自動飛行についても学習していきます。
その第1回目の講義。(株)ROBOZ 石田代表取締役による講義の様子です。
情報モラル教育の専門家、情報モラル教育研究所の上水流先生からお話を聞きました。毎年のように情報モラル講話を実施していますが、今回の上水流先生のお話はこれまでのどの講話よりもネット上のタイムリーな話題やトラブルに巻き込まれないための注意点を分かりやすく説明していただきました。生徒も興味津々の表情で聞き入っていました。
情報・理数教育の推進(DXハイスクール)を目指した遠隔授業が始まりました。
今年度は進学系列3年次生の「数学Ⅱ」を習熟度別に分け、一方のグループが遠隔授業(配信元:華陽フロンティア高校)を受けます。
第1回目の授業ということで、初めて出会う他校の数学の先生から1年間の遠隔授業について説明を受けたり、自己紹介の話を聞いたり、数学という学問についてお話を聞いたりしました。リアルタイムの画面越しのコミュニケーションに少々戸惑いましたが、これから1年間、がんばっていきたいと思います。
生徒会主催による1年次生を迎える対面式と、1年次生の部活動加入の参考とするための部活動紹介が行われました。
生徒会役員による3年間の学校行事紹介(スライドショー)から始まり、ギター・マンドリン部と吹奏楽部による演奏、そして2・3年次生による部活動紹介と続きました。
これからの学校生活が楽しみになる、そんな時間を過ごすことができました。
令和7年度の入学式を挙行しました。
約30分の入学式でしたが、3年次生の松井さんと杉浦さんの司会で、厳粛な中にも温かみのある入学式となりました。
本年度は48名の新入生を迎え、総合学科の特色を生かし、また本校の特色である少人数で一人一人が主役となれる教育ときめ細やかな指導の中で、大きく成長してくれることを期待しています。