本校の学校運営協議会から白山高校(三重県)の取り組みの紹介を受け始まった明知鉄道を応援する活動。11月18日のオンラインによる交流会を皮切りに、活動についてSNSでやり取りを続けて迎えたこの日、生徒会の8名が白山高校(生徒3名)と浜松学芸高校(静岡県)の社会科学部地域調査班(生徒7名)と協働し、恵那市内でプロジェクト活動を行いました。
初日は生徒がモデル・カメラマンを担い、明知鉄道の5つの駅でそれぞれの駅の特徴や高校生の何気ない日常を取り入れた情景を撮影しました。2日目はこのプロジェクトのコンセプトや活動内容、3校の生徒の想いを伝えるためのプレゼンテーションの作成、『明鉄 応援し隊』のロゴの制作、撮影した情景のコピーを考案しポスター化するなど、朝9時から6時間みっちり活動し、15時から完成報告を行いました。
ポスターの効果的な活用など活動はまだまだ続いていきますが、本校の取り組みに惜しげもなくノウハウを伝授していただき、一緒に活動してくださった両校の生徒の皆さんと先生方、2日間にわたり大変ありがとうございました。