土雛交流学習 (11/1)

本校が取り組む「浪漫学園」の一環として、「観光資源研究」の授業において明智小学校3年生児童との「土雛づくり」交流学習を実施しました。講師として尾関瑞穂さん(大正村陶芸教室)を招き、粘土での形づくりから色付けまでおこないました。本校3年次生と地域の方々のサポートのもと、児童たちは楽しみながら土雛を作り終えることができました。

(3年次:観光資源研究選択)

活性汚泥観察2回目 (11/1)

明智浄化センターに汚泥(微生物)の提供をいただき、下水をきれいにする浄化センターの仕組みを学んでいます。新型コロナウイルス感染症対策のため、明智小学校4年生との合同観察を2回にわけて行っています。いつも使っている水(お風呂、トイレ等)は小さな生物(微生物)の力を借りてきれいになっていきます。今回も水をきれいにしてくれる微生物をたくさん見つけることができました。

(3年次:地球環境科学選択)

秋季学校説明会 (10/29)

中学生の方を対象に、恵那南高校の学校説明と施設・部活動見学を行いました。また本校の在校生と卒業生の体験談もあり、将来(進路選択)を身近に感じてくれたと思います。今回の体験を基に、進路選択の参考にしていただければと思います。

地域サポーターによるキャリア教育 (10/24,25,28)

学習スペース(明智駅前 いこまい館)で丸山悟氏によるコミュニケーション(話す、聴く、観察する)講座を受けました。生徒3人に地域サポーターも加わったグループメンバーでロールプレイングやフィードバックを行い、自分の思いや考えを言葉にして伝えたり、相手が話しやすい聴き方をしたりしながら、キャリア教育で求められるコミュニケーション・スキル(傾聴力)を高めることができました。地域サポーターの方々、ありがとうございました。

(2年次)

活性汚泥観察 (10/18)

明智浄化センターに汚泥(微生物)の提供をいただき、下水をきれいにする浄化センターの仕組みを学んでいます。近年、新型コロナウイルス感染症対策のため中止となっていた明智小学校4年生との合同観察ですが、3年ぶりに再開されました。いつも使っている水(お風呂、トイレ等)は小さな生物(微生物)の力を借りて綺麗になっていきます。水を綺麗にしてくれる微生物をたくさん見付けることができ、あちらこちらで歓声があがりました。

(3年次:地球環境科学選択)

学校運営協議会② (10/17)

学校と地域住民等が力を合わせて学校運営に取り組むとともに、相互に連携協働することによって学校運営を改善するための会議が行われました。学校での取り組みを知ってもらうとともに、本校の魅力を高めるため定期的に意見交換をしています。
今回はグループ別に討議も行い、細かい指摘や、色々な視点からの意見、具体的な取り組みについて案を出していただきました。地域にとって必要な高校であるように、力を合わせていきます。