社会に出るための心構えを養うための社会人講話が行われました。今回は公益財団法人生命保険文化センターから講師をお迎えし、生活設計における「生活保障」や「リスク管理」、「社会保障制度」や「生命保険」、「預貯金」について講話していただきました。
(3年次)
社会に出るための心構えを養うための社会人講話が行われました。今回は公益財団法人生命保険文化センターから講師をお迎えし、生活設計における「生活保障」や「リスク管理」、「社会保障制度」や「生命保険」、「預貯金」について講話していただきました。
(3年次)
後期中間考査
11月28日~12月1日
明智駅の清掃を行い、その後、本校まで清掃活動(ゴミ拾い)を行いました。地域の方と挨拶をしながらの活動はとても気持ちの良いものでした。
(MSリーダーズ)
第40回岐阜県高等学校ギター・マンドリン、合奏コンクールで「三嶽詩」と「アシタカせっ記」を演奏しました。文化祭でも発表した曲で、前回の課題に取り組んで挑みました。結果は努力賞でしたが、部員らは練習の成果を出し切り、満足のいく演奏ができました。
(ギター・マンドリン部)
今回は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾さんに授業を行っていただきました。生徒たちはノコギリとロープを使って間伐を行い、間伐後は上空に青空が広がりました。間伐によって森に太陽光が降り注ぎ、他の木の成長や微生物の活動を促すことで生物多様性の保全につながることを体験的に学びました。その他にも薪割体験を行い、割った薪を使って地元のイノシシの肉を調理して森の恵みを味わいました。最後はクロモジの木から作られたクロモジ茶を飲みながら、森の空中ブランコを満喫するなど、自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。
(3年次:観光資源研究選択)
6次産業学習で、りんごを使った商品を提案することになりました。各グループで商品の案を出し合い、商品化に向けて調理を行っています。「カップケーキ」、「アップルパイ」、「りんごタルト」の3種類を12月4日(日)(9時~11時)に明智の大正村浪漫亭の前で販売を行います。ぜひお越しください!
(3年次:ビジネスと観光系列)
生徒会メンバーが明知鉄道を応援する活動に取り組み始めました。この日は、他県で先駆的な活動を行っている高校生とオンライン交流を行い、活動の意義や目的、実際の活動内容について教えていただきました。今後も活動を通して協力していただく予定です。
ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。
(3年次:ビジネスと観光系列)
平成28年度から3年間は全校体制で「栗の甘露煮」に取り組み、浪漫亭でワンプレートケーキを提供しました。令和元年度は、受験生応援グッズ「しみチョコ勝ち栗」を考案し、受験生に販売しました。また、喫茶「庵道」で130人分のワンプレートケーキを提供しました。令和2年度から、新型コロナウイルス感染症対策のためケーキを持ち帰りできるように考案しました。今回はケーキの試食を行い、来年販売するテイクアウトケーキを選びました。
(3年次:ビジネスと観光系列)
今回は「農業と林業をつなぐ『森の中の農園』~循環型農業をめざす石川農園の実践~」というテーマで、石川農園の石川右木子さんに授業を行っていただきました。石川農園は冬のいちご栽培に使う暖房を、化石燃料から地元地域の間伐材に替えた持続可能な農業を実践しており、地域の豊かな森づくりにも貢献しています。石川さんからは「社会を変えていくのは君たち」とメッセージをいただきました。
(3年次:観光資源研究選択)