恵那地区高等学校フェア (2/12)

恵那地区の高校生がそれぞれの学校で探究活動を通して学んだことを、中学1・2年生やその保護者、中学校の教員に向けて行う高等学校フェアが開催され本校も参加しました。本校は1年次生4名が「産業社会と人間」で学習したキャリアデザイン「私の系列選択」に関する発表と、3年次生1名が恵那市の地域経済の活性化を目指して取り組んだ卒業研究「地域資源を活用した観光業の振興」の発表を行いました。
ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。

デュアルシステム協定書・調印式 (2/7)

本校と保護者、市内の協力企業や事業所の三者で企業実習「デュアルシステム」の協定書に調印しました。
デュアルシステムとは、ドイツを発祥とする学術的教育と職業教育を同時に進めるシステムです。「インターンシップ」が1日~10日間程度の短期間であるのに対し、「デュアルシステム」は、長期間の就業訓練を行い、学校で学んだ基礎・基本を生かしながら、企業でものづくりや販売・サービス等に関わる実践的な技術・技能・精神を学ぶことを目的とします。県下では他にすでに実施している学校がありますが、東濃地区では初の取り組みになります。他の生徒より一足早く実社会での経験を積むことにより、人間的に大きく成長することを期待しています。

(2年次<新3年次>)

キャリア面談 (1/30-2/13)

キャリアコーディネーターである朝日美智子氏との面談を通して、一人一人の進路意識を高めていきます。さらに、今後も定期的に面談を重ねることでどのような進路を選択するのか一緒に考えていきます。

(2年次)

NHK「まるっと」に出演 (1/31)

生徒会のメンバーが「明知鉄道応援プロジェクト」で取り組んだポスター作成について取材を受け、1月31日(火)にNHK「まるっと愛知」で放送されました。NHKプラスで1週間見ることができます。生徒会の登場は30:15~です。

産社・総合学習発表会 (1/25)

 
 明智かえでホールにて第13回「産社・総合学習発表会」を行いました。本校は1年次生「産業社会と人間」、2,3年次生「総合的な探究の時間」を通じて、進路意識を高め、社会人として自立できる人間の育成に努めています。そして毎年学習発表会を開催することで、発表者はもちろん行事にかかわる全ての人が成長していく場を作っています。
 
今年度は明智中学校の2年生を招待して、発表会を迎えることができました。
年々発表の質やプレゼンテーションの完成度が上がっており、「とてもよい発表会だった」と来賓の方々や保護者の方からもお褒めの言葉をたくさんいただきました。講評を長野県の蘇南高等学校校長小川幸司様にしていただきました。総合学科としての探究の在り方について大変貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございました。

学校運営協議会③ (1/25)

学校と地域住民等が力を合わせて学校運営に取り組むとともに、相互に連携協働することによって学校運営を改善するための会議が行われました。学校での取組を知ってもらうとともに、本校の魅力を高めるため定期的に意見交換をしています。
今年度最後の会議ということで、今年度の取組や評価について報告した後、本校の現状と今後の展望についても話をしました。その後、様々な角度からの提案や具体的な取組について話を伺いました。今後も地域にとって必要な高校であるように、地域の方と力を合わせていきます。

下田歌子賞 (1/21)

下田歌子賞は、岩村町が岐阜県、実践女子学園とPHP研究所の協力を得て、下田歌子の業績を顕彰しつつ、エッセイ・短歌募集を通して、人の生き方や教育の在り方などを共に考え、学ぶために設けたものです。全国から3000作品以上の応募がある大きな公募型の賞です。今年度は2年B組栗下星七が短歌の部で「入選」、学校での取り組みを評価され、短歌の部で「学校賞」を受賞しました。また生徒が物品販売や表彰式案内係、表彰補助などボランティアとしてイベントに参加しました。

進路体験報告会 (1/19)

 
就職・進学の進路体験報告会が行われました(新型コロナウイルス感染症対策のため、一部オンラインで行われました)。身近な先輩の実際の体験を聞くことで、今後の進路等を具体的に考えていく良い機会になったと思います。

(1、2年次)