デュアルシステムとは、ドイツを発祥とする学術的教育と職業教育を同時に進めるシステムです。「インターンシップ」が1日~10日間程度の短期間であるのに対し、「デュアルシステム」は、長期間の就業訓練を行い、学校で学んだ基礎・基本を生かしながら、企業でものづくりや販売・サービス等に関わる実践的な技術・技能・精神を学ぶことを目的とします。他の生徒より一足早く実社会での経験を積むことにより、人間的に大きく成長することを期待して、昨年度より始まりました。本日はデュアルシステムの成果発表<今年度参加者(3年次)>と、本校<来年度参加者(新3年次)>と保護者、市内の協力企業や事業所の三者で企業実習「デュアルシステム」の協定書に調印しました。(2,3年次)
PTA激励金 (2/5)
2月11日に静岡県で行われる、東海選抜高等学校ギター・マンドリンフェスティバルに参加することが決定し、PTAから激励金が渡されました。(ギターマンドリン部)
学年末考査:3年次 (2/2-6)
学年末考査(3年次)
2月2日~6日
地元企業見学会 (2/1)
地元企業の見学を通して地域の産業や企業への理解を深め、進路選択の参考にしています。また、職場の見学を通して望ましい勤労観及び職業観を養います。今回は、ダイキャスト東和産業(株)、小里川ダム、明光化成工業(株)(敬称略)へ見学に行きました。企業の皆様、ありがとうございました。(2年次)
系列基礎学習 (1/31)
本校の総合学科は2年次生から各系列にわかれます。自分が何をやりたいのか?将来を見据えて系列を選択します。来年度から始まる系列について体験学習を行いました。(1年次)
明知鉄道PR写真(1/30)
本年度最後の観光資源研究の授業は、明知鉄道のPRポスターを制作する想定で、「明知鉄道(花白温泉駅・野志駅)を利用する高校生の日常」をテーマとして写真撮影に挑戦しました。本年度も多くの地域の方々のご協力により授業を行うことが出来ました。引き続き、恵那南高校へのご支援をよろしくお願い致します。
(3年次:観光資源研究選択)
校長の視線_R6/1/27
恵那市先人顕彰事業
第21回下田歌子賞表彰式にて学校賞を受け取ってきました。
下田歌子賞は、平成15年度からが岩村町出身である下田歌子先生の業績を顕彰しつつ、エッセイ募集を通して、現代人の生き方や考え方、教育のあり方などを共に考え、学ぶために設けられた公募賞です。
本年度は、実践女子学園中学校高等学校の桃夭館桜講堂で開催されました。
産社・総合学習発表会:オンライン(1/25)
昨日おこなわれた産社・総合学習発表会には明智中学校の2年生に参加していただきました。本日は他の中学校にも聞いてもらうため、オンラインで発表を行いました。
産社・総合学習発表会 (1/24)
明智かえでホールにて第14回「産社・総合学習発表会」を行いました。本校は1年次生「産業社会と人間」、2,3年次生「総合的な探究の時間」を通じて、進路意識を高め、社会人として自立できる人間の育成に努めています。そして毎年学習発表会を開催することで、発表者はもちろん行事にかかわる全ての人が成長していく場を作っています。
今年度も明智中学校の2年生を招待して、発表会を迎えることができました。
年々発表の質やプレゼンテーションの完成度が上がっており、「とてもよい発表会だった」と来賓の方々や保護者の方からお褒めの言葉をたくさんいただきました。
ドローン学習⑮ (1/18)
ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。本年度、ドローンの基本知識(筆記)、操縦(実技)を学び、国交省認定の民間資格に挑みました。そして、受講した全員(17人)が「国土交通省認定操縦士資格」を取得することができました。(3年次:ビジネスと観光系列)