障がい者自立クラブえなぴあっぽ出前授業 (R6/7/2)

今回の観光資源研究は「トイレから見つめた恵那市の観光 ~誰もが参加できる包摂的社会の実現に向けて~」というテーマで、山田幸恵さんに授業をして頂きました。障がい者の方にとって、外出先に利用できるトイレや駐車場があるかどうかは大きな問題です。授業では実際に学校のトイレを調査する体験学習をしました 。「困っている人がいたら声をかける人がいることも、地域の大切な観光資源」だと教えて頂きました。

ドローン学習⑤(R6/6/28)

ドローン学習の5回目。
今回も天気は雨のため、自然現象や無線電波、関係する法律等の基礎知識を学んだあと、体育館で操作訓練を行いました。
ライセンスの取得が迫ってきて、それぞれが真剣に学んでいます。

「バリアフリー・トイレ・ガイド 第4号」出版報告会(R6/6/25)

「障がい者自立クラブえなぴあっぽ」さんより「バリアフリー・トイレ・ガイド 第4号」が出版され、その市長報告会に本校のライフサポート系列の生徒が参加しました。この冊子は市内公共施設のトイレのバリアフリー設備についてまとめられており、障害のある方が買い物や観光など社会参加をしていく上で必要な情報を提供しています。本校は「観光資源研究」の授業の一環で昨年7月に明智駅のトイレに点字を貼るボランティア活動に参加し、この冊子にはその成果も含まれています。今後も本校ではよりよいまちのあり方について考えを深めるような学習活動を行っていきます。

サトノエキカフェ フィールドワーク学習 (R6/6/25)

今回の観光資源研究の授業は「古民家カフェからみえる地域の魅力」というテーマで、串原で「サトノエキカフェ」を経営する藤本学さん・藤本麻由美さんに授業をしていただきました。藤本さん夫婦は京都から移住し、地域の郷土館をリノベーションしてカフェを経営しています。授業では私たちが気づいていない地域の魅力や、様々なことに挑戦してみることの大切さについて学ぶことが出来ました。

SOSの出し方教育(R6/6/24)

スクールカウンセラーの西尾春香さまより、ストレスへの適切な対処方法や仲間への気持ちの受け止め方の理解について、具体的な状況で自分だったらどうするかについて考えることができました。