後期生徒会役員立会演説会 (R6/9/19)

令和6年度後期生徒会役員の選挙を行いまいした。
7名が立候補し、推薦責任者とともに立会演説を行ったあと、全校生徒が投票用紙に記入しました。壇上に上がった立候補者と推薦責任者は緊張しながらも、力の入った演説を行いました。
実際に投票することで自分たちの代表を選ぶ経験を通して、社会に出て政治に参加する意識を高めています。

第16回 佐韋翔祭(R6/9/6)

佐韋翔祭当日となりました。
全校生徒で同じ時間、同じ空間を共有しながら、皆で盛り上がることができ、恵那南高校らしさの詰まった良い文化祭となりました。
鑑賞いただきました多くの保護者、学校関係者の皆さまにお礼申し上げます。ありがとうございました。


佐韋翔祭前日 しおりが完成(R6/9/5)

いよいよ明日が佐韋翔祭となり、しおりが完成しました。
今回のテーマは「彩 ~色彩あふれる一日~」です。
ステージ発表が、演劇3クラス+ギターマンドリン部、吹奏楽部+有志
展示が、4クラス+家庭クラブ、美術部+有志
今年の佐韋翔祭がどんな彩色となるのか楽しみです。


佐韋翔祭の名前は、創設2年目に岩村と明智の両校舎の生徒会の呼びかけで公募により名付けられました。
恵那市の花で本校の校章にも使われているササユリの古名である「佐韋」と恵那南高校の生徒が未来の大空へ羽ばたいていく様子を表す「翔」の文字が組合されています。

MSリーダーズの証交付式(R6/6/20)

夕方から恵那警察署にて「MSリーダーズの証」交付式が行われました。本校からは、MSリーダーズ代表として山本清加さん(3A)と今井蘭莉さん(3A)が出席しました。生徒会長でもある山本さんが代表の言葉を述べてくれました。

写真は交付式の様子です。

勝ち栗贈呈:恵那市長表敬訪問 (12/20)

本校の「6次産業学習」における取組として、受験生を応援するための商品開発を手掛けた「しみチョコ勝ち栗」を今年度も(株)恵那川上屋さんに製造していただきました。勝栗とは本来『搗栗』と書き、栗を殻付きのまま干して臼で搗(か)ち、殻と渋皮を取り除いたもののことです。保存性に優れて栄養価も高いことから戦国時代には兵糧として重宝され、また、『搗ち』が『勝ち』に通じることから出陣の際に用いられるようになりました(武田信玄の川中島の合戦の話にも登場します)。現在では搗栗を食べる機会はほとんどなくなり、栗そのものを『勝栗』として用いることが多くなりました。そこで、受験生を応援しようと恵那栗を縁起物の「勝ち栗」にして、努力がしみ込んだに掛けて、チョコレートでコーティングし(しみ込ませ)、受験を無事に突破してもらおうという想いを込めました。今年度のパッケージデザインは、来年の干支(辰)のイラストを添え、応援メッセージを書き込めるようにしました。