9月16日から始まる就職試験に向けて就職希望の3年次生21人に面接指導を実施しました。PTAの進路支援委員、生徒支援委員、本部役員の皆さんに面接官として協力していただきました。いつもと違う雰囲気で緊張した生徒たちに、教員とは違った観点で熱心にご指導いただきました。
また、面接指導終了後にPTA進路支援委員会を行い、今年度の求人状況や生徒の進路希望の状況などについての報告を行いました。
「3年次」カテゴリーアーカイブ
角野製作所出前授業 (R6/9/10)
今回の観光資源研究の授業は「角野製作所が取り組む持続可能なまちづくり」というテーマで角野雅哉様に講義を頂きました。角野製作所はエネルギーの地産地消を進める取り組みとして、らせん式小水力発電装置「ピコピカ」を開発しました(第22回日本の水大賞の経済産業大臣賞を受賞)。またこうした技術力を生かして、国際NGOとも意見交換をしながら、ミャンマーやタンザニアの無電化地域でも活動を展開し国際貢献をしています。持続可能なまちづくりの視点だけでなく、情熱をもってモノづくりにのぞむ姿勢に大きな刺激を受けました。
3年次生登校日(R6/8/19)
3年次生の進路決定に向けて、夏休み中の登校日に進路ガイダンス等を行いました。
就職希望、進学希望それぞれを2つのグループに分け、全国労働局主催の就職ガイダンスを活用し、個人面接の指導を受けました。
一人ひとりが進路目標の実現に向け、真剣に取組んでいます。
ドローン学習⑦(R6/7/12)
ドローン学習の7回目。
今回も天気は雨のため、体育館で実施。
いよいよ国土交通省認定操縦士資格の審査の日!
これまで取り組んできた成果を発揮することができ、24名全員が無事に認定されました。
3年次生への特別講話(R6/7/11)
ふるさと教育の一環として「明智はよいところか?」というテーマで、三宅信行さまより3年次生にご講話いただきました。
三宅さまは、大手商社において18年間の海外勤務で様々な国を回って仕事をしてこられました。現在は明智に戻って、地域の歴史研究会の会員としても活動をされておられます。その経験から得た様々な視点でお話をいただきました。
AKジビエ研究会フィールドワーク学習 (R6/7/9)
今回の観光資源研究の授業は「里山のくらしおける狩猟の役割 ~ジビエをいかした地域の活性化~」というテーマで、地元猟師の藤本勝彦さんに授業をして頂きました。明智町内の解体施設を見学した後、シカの皮を利用してアクセサリーを作るクラフト体験もさせて頂きました。講義では猟師の担い手不足といった課題や、野生鳥獣による農作物の被害拡大が、地域の過疎化と結びついていること等を理解することが出来ました。
ドローン学習⑥(R6/7/5)
ドローン学習の6回目。
今回は梅雨の晴れ間で久しぶりにグラウンドでドローンを飛ばすことができました。
暑い中でしたが、来週のライセンス取得に向けて最後の追い上げです。
障がい者自立クラブえなぴあっぽ出前授業 (R6/7/2)
今回の観光資源研究は「トイレから見つめた恵那市の観光 ~誰もが参加できる包摂的社会の実現に向けて~」というテーマで、山田幸恵さんに授業をして頂きました。障がい者の方にとって、外出先に利用できるトイレや駐車場があるかどうかは大きな問題です。授業では実際に学校のトイレを調査する体験学習をしました 。「困っている人がいたら声をかける人がいることも、地域の大切な観光資源」だと教えて頂きました。
ドローン学習⑤(R6/6/28)
ドローン学習の5回目。
今回も天気は雨のため、自然現象や無線電波、関係する法律等の基礎知識を学んだあと、体育館で操作訓練を行いました。
ライセンスの取得が迫ってきて、それぞれが真剣に学んでいます。
サトノエキカフェ フィールドワーク学習 (R6/6/25)
今回の観光資源研究の授業は「古民家カフェからみえる地域の魅力」というテーマで、串原で「サトノエキカフェ」を経営する藤本学さん・藤本麻由美さんに授業をしていただきました。藤本さん夫婦は京都から移住し、地域の郷土館をリノベーションしてカフェを経営しています。授業では私たちが気づいていない地域の魅力や、様々なことに挑戦してみることの大切さについて学ぶことが出来ました。