本年度の絵本の読み聞かせ講習第1回目です。
本校の非常勤講師である中京学院大学短期大学部保育学科の横井喜彦さまよりご指導をいただきます。
絵の見せ方や読み方について、良い点と悪い点を示していただき、実際に体験しながらポイントを学ぶことができました。
「3年次」カテゴリーアーカイブ
恵那市役所まちづくり企画部出前授業 (R7/6/3)
企業紹介⑪松井急便(R7/5/30)
企業紹介⑩明知ガイシ(R7/5/30)
企業紹介第10回目は明知ガイシです。
明智町の明知ガイシ株式会社より後藤様にお越しいただきお話いただきました。明知ガイシは1941年創業の歴史と伝統あるがいしの製造業で主に配電用がいしを製造しておられます。配電用がいしは、電線や電柱に取り付けられているものです。電柱と電線を絶縁することで電力を感電することなく、人々のもとへ届けてくれます。明知ガイシでは、なんと日本の電力網に使用されている約80%のがいしを製造しておられることに衝撃を受けました。
日常生活のなくてはならない電力がいつも滞りなく供給されてることに日々感謝して学校生活を送っていきたいと思います。
後藤様、本日は誠にありがとうございました。
企業紹介⑨明光化成工業(R7/5/28)
観光資源研究「古い街並みの保存と活用について」(R7/5/27)
企業紹介⑧土田金商店(R7/5/23)
企業紹介第8回目は土田金商店です。
明智町の土田金商店より・堀広幸様にお越しいただき、うどん、きしめん、ひやむぎなどの製麺についてお話いただきました。土田金商店は明治18年・1885年創業、今年で140年を迎える伝統ある製麺所です。
堀様には修行時代に経験した兵庫県での苦労話から発売しておられる商品、一つ一つへのこだわりについて丁寧にご説明いただきました。
その中でも「製麺するにあたって、その日の状況、天候、気温、湿度によって微妙に製麺の寸法を変えている。」という言葉から職人としてのプロ意識の高さを感じ、生徒は感銘を受けました。
そして、おすすめの食べ方として「御うどん」という商品を冷うどんにして、サバの缶詰とニンニク等を組み合わせて食べるレシピをオススメされ、驚きと共に「食べてみたい!」という好奇心が湧いてきました。
皆様も明智町にお越しの際は土田金商店のこだわりの詰まった麺をお買い求めください。
堀様、本日は誠にありがとうございました。
企業紹介⑦安藤林業(R7/5/23)
企業紹介第7回目は安藤林業です。
上矢作町の安藤林業・安藤雅人様にお越しいただき、林業に関わる様々なプロジェクトについてお話いただきました。森林は日本の国土の約70%を占めていますが、それを適切に管理する難しさやその必要性を感じることができました。
また、恵那市上矢作町では人工的に植樹した針葉樹であるスギやヒノキなどの影響で、付近の住宅に日が当たらない問題や自然災害が発生しやすい状況があり、これを解決しようと、5年前から針葉樹を伐採し、跡地に広葉樹を植えて環境保全林に変えていく取り組みを行っています。
講話の中で実際に針葉樹よりも広葉樹の方が地中に水を蓄えておける時間が長いことを実演していただき、広葉樹を広げていくことの重要性を実感できました。
林業において、私たちが貢献できることは少ないですが、広大な森林に囲まれた恵那市に住まうものとして、まずは森林の実態、林業の現状を理解できたのではないかと思います。
安藤林業は森林の循環を取り戻す「いのちの山プロジェクト」や上矢作町内に「リバーパークかみやはぎ」という新たなレジャー施設も運営されています。お近くにお越しの際はぜひ皆様お誘いあわせの上、上矢作の大自然を味わってみてください。
本日は誠にありがとうございました。
企業紹介⑥ヘアーサロン カスガイ(R7/5/21)
企業紹介第6回目はヘアーサロンカスガイです。
山岡町のヘアーサロンカスガイの春日井基弘様にお越しいただき、理美容にまつわるお話を伺いました。サービスをする上での衛生管理のこだわりや、アパレル・ヘアケア用品まで手掛けており様々なお話を聞くことができました。
お土産にオリジナル商品のジェルをいただきました。
本日はありがとうございました。
観光資源研究「歴史と文化を観光資源として生かすには」(R7/5/20)
今回はNPO法人いわむら一斎塾の鈴木隆一さんの案内のもと、岩村城下町を歩くフィールドワーク学習を行いました。岩村町歴史資料館を見学後、江戸時代の古い町並みについて学びました。途中、リノベーションカフェのHYAKKEIを訪問し、裏の畑で栽培されているさくらんぼを頂きました。地域の歴史や文化の魅力をPRする方法を1年間を通じて考えていきます。