受験生応援「しみチョコ勝ち栗」パッケージデザインの制作(R6/9/20)

ビジネスと観光系列の3年次生が、「6次産業学習」の取組みの1つとして、今年度も受験生を応援するための「しみチョコ勝ち栗((株)恵那川上屋さん製造))のパッケージデザインの制作に入りました。(株)ゼロワンカンパニーの小板潤治代表の講義を通して、今年はどんなデザインに仕上がるのかとても楽しみです。

NPO法人 地域再生機構 出前授業 (R6/9/17)

本日の観光資源研究の授業は「環境問題に関する世界の現状 ~持続可能な地域社会をつくるために必要なこと~」 というテーマで、駒宮博男さん(NPO法人 地域再生機構理事長)に授業をして頂きました。授業ではこれまでの環境問題に対する世界の取り組みや日本社会の現状についてお話を頂きました。また、地域には森林や水など生存に不可欠な資源が豊富にあることや、これらの自然資源を通じた地域活性化の事例についても学ぶことが出来ました。

就職者激励会(R6/9/13)

昨日の外部面接指導に続き、就職試験を直前に控えての激励会を行いました。
一人ひとりが、これまで積み上げてきた様々な経験と身に付けた力を発揮できることを願って激励しました。

外部面接指導(R6/9/12)

9月16日から始まる就職試験に向けて就職希望の3年次生21人に面接指導を実施しました。PTAの進路支援委員、生徒支援委員、本部役員の皆さんに面接官として協力していただきました。いつもと違う雰囲気で緊張した生徒たちに、教員とは違った観点で熱心にご指導いただきました。

また、面接指導終了後にPTA進路支援委員会を行い、今年度の求人状況や生徒の進路希望の状況などについての報告を行いました。

角野製作所出前授業 (R6/9/10)

今回の観光資源研究の授業は「角野製作所が取り組む持続可能なまちづくり」というテーマで角野雅哉様に講義を頂きました。角野製作所はエネルギーの地産地消を進める取り組みとして、らせん式小水力発電装置「ピコピカ」を開発しました(第22回日本の水大賞の経済産業大臣賞を受賞)。またこうした技術力を生かして、国際NGOとも意見交換をしながら、ミャンマーやタンザニアの無電化地域でも活動を展開し国際貢献をしています。持続可能なまちづくりの視点だけでなく、情熱をもってモノづくりにのぞむ姿勢に大きな刺激を受けました。

 

3年次生登校日(R6/8/19)

3年次生の進路決定に向けて、夏休み中の登校日に進路ガイダンス等を行いました。
就職希望、進学希望それぞれを2つのグループに分け、全国労働局主催の就職ガイダンスを活用し、個人面接の指導を受けました。
一人ひとりが進路目標の実現に向け、真剣に取組んでいます。

3年次生への特別講話(R6/7/11)

ふるさと教育の一環として「明智はよいところか?」というテーマで、三宅信行さまより3年次生にご講話いただきました。
三宅さまは、大手商社において18年間の海外勤務で様々な国を回って仕事をしてこられました。現在は明智に戻って、地域の歴史研究会の会員としても活動をされておられます。その経験から得た様々な視点でお話をいただきました。

AKジビエ研究会フィールドワーク学習 (R6/7/9)

今回の観光資源研究の授業は「里山のくらしおける狩猟の役割 ~ジビエをいかした地域の活性化~」というテーマで、地元猟師の藤本勝彦さんに授業をして頂きました。明智町内の解体施設を見学した後、シカの皮を利用してアクセサリーを作るクラフト体験もさせて頂きました。講義では猟師の担い手不足といった課題や、野生鳥獣による農作物の被害拡大が、地域の過疎化と結びついていること等を理解することが出来ました。