先日「観光資源研究」にて出前授業をしていただいた「障がい者自立クラブえな ぴあっぽ」の皆さんとともに、本校有志10名が明智町内の各施設(明智駅、バロー、コミュニティーセンター)にて、トイレ調査と点字貼りのボランティア活動をしました。自分とは異なる他者への理解を深めながら、授業で教えていただいた「あらゆる人が暮らしやすいまちづくり」の実践をしました。自分たちのまちを、自分たちの手で改善していくことは、よりよいまちづくりの第一歩です。今回、私たちが貼った点字によって、一人でも安心してトイレを使える方が増えれば、これ以上の喜びはありません。
なお、今回の活動の様子は8月9日(水)のほっとinえな(えなっコチャンネル)で放送されます。




(3年次:観光資源研究選択)

本校の学校設定科目「生涯スポーツ」では毎年ゴルフに取り組んでいます。今回はコースを回りました。
ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。今回は、屋外での操作と法規学習を行いました。

ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。今回は、法規学習と体育館で機体操作を行いました。

明智浄化センターに汚泥(微生物)を提供していただき、下水をきれいにする浄化センターの仕組みを学んでいます。いつも使っている水(お風呂、トイレ等)は小さな生物(微生物)の力を借りて綺麗になっていきます。明智小学校4年生との合同観察で、水を綺麗にしてくれる微生物をたくさん見付けることができ、あちらこちらで歓声があがりました。初めはお互いに緊張していましたが、時間が経つにつれ名前を呼びあったり、微生物を見つけた喜びを共有しあったりして楽しい交流となりました。(3年次:地球環境科学選択)

6次産業学習を進めるなか、「トマトについての産業の概論、事例紹介」の講演をしていただきました。特に、冬春、秋夏での季節にできるトマトの「麗夏」を例に、その特徴について学習しました。