修学旅行 (5/23-26)

5月23日(火)~26日(金)の日程で、沖縄へ修学旅行に行ってきました。
沖縄は梅雨入りしたにもかかわらず、4日間とも晴天に恵まれ、更に
1日目:平和学習
2日目:タクシー研修 ⇒ 伊江島民泊
3日目:伊江島民泊 ⇒ 美ら海水族館見学 ⇒ マリン研修
4日目:座喜味城跡見学 ⇒ 国際通り研修
と盛沢山の内容で、満足度の高い修学旅行になりました。

(2年次)

デュアルシステム協定書・調印式 (2/7)

本校と保護者、市内の協力企業や事業所の三者で企業実習「デュアルシステム」の協定書に調印しました。
デュアルシステムとは、ドイツを発祥とする学術的教育と職業教育を同時に進めるシステムです。「インターンシップ」が1日~10日間程度の短期間であるのに対し、「デュアルシステム」は、長期間の就業訓練を行い、学校で学んだ基礎・基本を生かしながら、企業でものづくりや販売・サービス等に関わる実践的な技術・技能・精神を学ぶことを目的とします。県下では他にすでに実施している学校がありますが、東濃地区では初の取り組みになります。他の生徒より一足早く実社会での経験を積むことにより、人間的に大きく成長することを期待しています。

(2年次<新3年次>)

キャリア面談 (1/30-2/13)

キャリアコーディネーターである朝日美智子氏との面談を通して、一人一人の進路意識を高めていきます。さらに、今後も定期的に面談を重ねることでどのような進路を選択するのか一緒に考えていきます。

(2年次)

進路体験報告会 (1/19)

 
就職・進学の進路体験報告会が行われました(新型コロナウイルス感染症対策のため、一部オンラインで行われました)。身近な先輩の実際の体験を聞くことで、今後の進路等を具体的に考えていく良い機会になったと思います。

(1、2年次)

読み聞かせ (12/16)

明智小学校で朝の読み聞かせ交流会がありました。クラスごとに分かれ、紙芝居の読み聞かせや手遊び歌を児童達の前で行いました。小学校の児童からは、大きな拍手と「分かりやすく楽しく読んでくれてよかった」との感想をもらいました。高校の生徒達からは、「緊張したけれど、楽しみながら読み聞かせができた」「真剣に聞いてもらえて嬉しかった」等の感想が聞かれました。

(2,3年次:ライフサポート系列)

フードデザイン (12/6)

「だし講座~基本的な取り方とうまみについて学ぼう~」というテーマで、中京学院大学短期大学部健康栄養学科の山根紗季さんに授業を行っていただきました。7種類のだしの「取り方」や「香り・うま味・おいしさ」の違いを学ぶことができました。だしを組み合わせることによってうま味が飛躍的に強く感じられる”相乗効果”や、塩を加えることによって片方が強まる”対比効果”も体験することできました。生徒からは「”あんこに塩”や”スイカに塩”は知っていたけれど、うま味を強くするためにも塩が必要だと感じた」「だしの違いを知ることができたので、いつも使っているだしを使い分けて料理をしてみたい」などの感想が聞かれました。

(2,3年次:ライフサポート系列)

 

インターンシップ (11/9-11)

望ましい勤労観・職業観の育成と働くことの意義について理解を深めるためにインターンシップ(職場体験)を行いました。生徒は実習先へアポイントの電話を掛けることも含め、実習中も終始緊張した様子でしたが、無事に職場体験を終えることができました。実際に仕事を体験させていただいたことで、生徒たちは肌で感じることがたくさんあり、目的も達成できたと思います。体験先の皆様のご協力に感謝いたします。

(2年次)

 

 

地域サポーターによるキャリア教育 (10/24,25,28)

学習スペース(明智駅前 いこまい館)で丸山悟氏によるコミュニケーション(話す、聴く、観察する)講座を受けました。生徒3人に地域サポーターも加わったグループメンバーでロールプレイングやフィードバックを行い、自分の思いや考えを言葉にして伝えたり、相手が話しやすい聴き方をしたりしながら、キャリア教育で求められるコミュニケーション・スキル(傾聴力)を高めることができました。地域サポーターの方々、ありがとうございました。

(2年次)