企業紹介⑱明智セラミックス(R7/7/7)

企業紹介第18回目は明智セラミックスです。
明智町の明智セラミックスより岡田様にお越しいただきお話いただきました。

明智セラミックスは1938年創業の耐火製品を製造しておられる歴史と伝統ある企業です。当社で製造しているノズルは日本を代表する企業の製造に用いられており、日本の製造業の縁の下の力持ちとして製造業を支えておられます。

会の終盤には当社のキャッチコピーをグループワークで検討する時間もありました。皆さんの身の回りにも気づかぬところで明智セラミックスの製品が今日を支えてくれているかもしれません。

岡田様、本日は誠にありがとうございました。

文化祭ホームルーム活動(R7/7/3)

各クラスとも文化祭活動が本格的にスタートしました。本日のホームルームでは「ステージ部門」「展示部門」のどちらで出し物を行うか議論しましたが、どのクラスも活発に話し合いを行いました。9月5日(金)の本番にどのような企画が出そろうか、今から楽しみです。

企業紹介⑰ケイトウ保険サービス(R7/7/2)

企業紹介第17回目はケイトウ保険サービスです。

今回は山岡町のケイトウ保険サービスより山本浩嗣様にお話いただきました。
「保険」のしくみや「保障」と「補償」と「保証」の違いについて丁寧にご説明いただきました。来年には社会人となる生徒にとって欠かすことのできない「保険」について拝聴できたことは大変貴重な経験となりました。

皆様もぜひ、保険のことでご不明な点があればケイトウ保険サービスをご利用ください。

山本様、本日は誠にありがとうございました。

山のハム工房ゴーバルで考える食と里山(R7/7/1)

本日の観光資源研究は、山のハム工房ゴーバル(恵那市串原)の松本遼さんに、食と命に関する授業をして頂きました。ゴーバルではアニマルウェルフェア(動物の福祉)に配慮しつつ、手作りにこだわった食肉加工を行っています。こうした理念に共感する人々が、全国からゴーバルというコミュニティに集まり共同作業をしています。授業では豚や養豚に関する講義だけでなく、肉の解体見学、ソーセージの試食などを体験しました。松本さんからは、自分たちが食べるものの作り手と顔の見える関係になり、その仕事を理解した上で食を味わうことで、人生がより豊かになることを教えて頂きました。

企業紹介⑯三宅畳店(R7/6/27)

企業紹介第16回目は三宅畳店です。

今回は三宅畳店より三宅悠介様にお話いただきました。
三宅畳店は明智町にある1928年創業の今年で97年を迎える伝統ある畳店です。

本日は上質な畳のサンプルや元となる「い草」など魅力的な畳をたくさんご持参いただき、生徒もい草の香りや畳の肌触りを実感することができました。

いまでは上質な天然素材のほかに化繊素材の畳や畳縁の素材、カラーリングも多岐に渡っていることをご説明いただきました。

皆様もぜひ、三宅畳店の上質な「い草の香り」をご堪能ください。

三宅様、本日は誠にありがとうございました。

企業紹介⑮藤本新聞店(R7/6/27)

企業紹介第15回目は藤本新聞店です。

今回は藤本勝彦様にお話いただきました。
藤本新聞店は戦後、食料品の販売を皮切りに新聞販売業をはじめとして最近では恵那ジビエの販売も手掛けておられます。

「まともな休みは年間に1日あるかないか」というお忙しい中、ご来校いただき、新聞を読む大切さ、新聞販売をする中で気づかれた世界経済のサイクルについて等、多岐にわたってお話しくださいました。

生徒たちにも1人1部 、本日の新聞を配布していただき、新聞を読むことの魅力を感じることができました。

藤本様、本日は誠にありがとうございました。

芸術鑑賞 【ヘレン・ケラー ~ひびきあうものたち~】(R7/6/26)

東京演劇集団風の皆さまにお越しいただき、芸術鑑賞を実施しました。全国各地で公演されている風の皆さまの見惚れるような演技に生徒も釘付けでした。
鑑賞後には劇団員との座談会やバックステージツアーなどを行っていただきました。

企業紹介⑭アイコウフーズ(R7/6/25)

企業紹介第14回目はアイコウフーズです。

今回はアイコウフーズより纐纈勝義様にお越しいただきお話いただきました。
アイコウフーズは昭和62年創業以来手作り製法にこだわった五平もちの製造販売を主として事業を行っています。

こちらの五平餅のタレは醤油ベースで落花生や胡麻をたっぷり使用し、小さなお子様からご年配の方までご賞味いただきやすい味です。うるち米を使用したもっちりとした餅と落花生を多く使用したなめらかですっきりとしたタレの組み合わせは絶品です。そして、他にも起業家として信念を貫く大切さを熱く語っていただき、生徒はその話に食い入るように聞いておりました。纐纈様、本日は誠にありがとうございました。

みなさまも恵南地区にお越しの際は明智町の浪漫亭等でアイコウフーズの五平餅をお楽しみください。

「明知鉄道から考える地域と公共交通の未来」(R7/6/24)

本日の観光資源研究は明知鉄道株式会社・代表取締役専務の渡邉康正さんに、私たちの日常生活やまちづくりにおいて公共交通が果たしている役割や今後の課題について授業をして頂きました。授業後半に行ったSL運転体験では、生徒はとても緊張していましたが、実際に車両が動くことで大きな感動を得ることができ、“アナログの魅力”も体感することが出来ました。

また、毎年数名しか現れない「停止位置ピッタリに停止できた人」(昨年5名)に生徒1名が一発で名を連ねる快挙を達成しました。