本年度最後の観光資源研究の授業は、東濃牧場にてフィールドワーク学習を行いました。本年度も多くの地域の方々のご協力により授業を行うことが出来ました。引き続き、恵那南高校へのご支援をよろしくお願い致します。
「魅力化プロジェクト」カテゴリーアーカイブ
「しみチョコ勝ち栗」市長報告(R6/12/24)
今年度も受験生を応援するための「しみチョコ勝ち栗」を(株)恵那川上屋さんに製造していただきました。6年目の取組となりました。
授業で(株)ゼロワンカンパニーの小板潤治代表の講義を受けながら制作したパッケージのデザインも完成し、恵那市長への報告と恵那高校と中津高校の受験を控えた生徒の皆さんへの贈呈に至りました。
受験を無事に突破してもらおうという想いを込め、神社のおみくじをイメージし、干支の蛇をデザインしました。パッケージの裏側には応援メッセージを書き込めるように工夫しました。
市販は大正村浪漫亭で、1月中旬頃に数量限定販売の予定です。
受験生の皆さん、頑張ってください!!
取組の詳細はこちらから
ドローン学習⑮(R6/12/13)
ドローン学習の15回目。
今回が今年度の最終講義となりました。グラウンドでの飛行や体育館でのプログラムされたドローンの飛行、グループで考えたドローンの活用方法を発表し合うなど、最後まで充実した講義となりました。
生徒一人一人に株式会社ROBOZの石田宏樹代表取締役から修了証を授けていただきました。
ドローン学習⑭(R6/12/6)
ドローン学習の14回目。
ドローンの分類からプログラミングによる活用事例、実際の撮影画像から気付くことなど、様々なことを学びました。その後、室内での操作実習を行いました。
次回が最後の講義となります。
ドローン学習⑬(R6/11/22)
ドローン学習の13回目。
今回も秋晴れのなか、グラウンドからドローンを飛ばして空撮の実習を行いました。撮影後には皆で画像を確認しました。
ドローン学習⑫(R6/11/15)
ドローン学習の12回目。
今回の講義では、空撮についての講義と実習を行いました。
NPO法人夕立山森林塾 出前授業(R6/11/12)
今回の観光資源研究は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾の佐藤大輔さん・高橋幸雄さんに授業を行っていただきました。山岡町内の山林にて、生徒たちはノコギリとロープを使って間伐体験を行いながら、森林の機能などについて学びました。その後、クロモジの木から作られたクロモジ茶や鹿のジャーキーなど森の恵みを味わいながら、自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。
ドローン学習⑪(R6/11/1)
ドローン学習の11回目。
SDG’sの学びも随分と深まってきました。また、久しぶりにグラウンドでの飛行操作を行いました。
ドローン学習⑩(R6/10/25)
ドローン学習の10回目。
ビジネスと観光系列と情報デザイン系列の3年次生が、続けてSDG’sについての学びを深めています。株式会社ROBOZの鈴木さまの講義ものと、グループで意見を出し合いながら、地域課題に対してどのような活用ができるのかについて考えています。
石川農園 出前授業(R6/10/15)
今回の観光資源研究の授業は「農業と林業をつなぐ『森の中の農園』~循環型農業をめざす石川農園の取り組み~」というテーマで、石川農園(上矢作町)の石川右木子さんに授業をしていただきました。石川農園は冬のいちご栽培に使う暖房の燃料を、石油から地域の間伐材にかえた持続可能な農業を実践しています。また、新しくオープンしたバームクーヘン工場では「里山の価値に触れるきっかけにもしてほしい」という考えのもと、地元食材を積極的に利用した商品を開発している事例について学ぶことが出来ました。