AKジビエ研究会フィールドワーク学習 (R6/7/9)

今回の観光資源研究の授業は「里山のくらしおける狩猟の役割 ~ジビエをいかした地域の活性化~」というテーマで、地元猟師の藤本勝彦さんに授業をして頂きました。明智町内の解体施設を見学した後、シカの皮を利用してアクセサリーを作るクラフト体験もさせて頂きました。講義では猟師の担い手不足といった課題や、野生鳥獣による農作物の被害拡大が、地域の過疎化と結びついていること等を理解することが出来ました。

 

障がい者自立クラブえなぴあっぽ出前授業 (R6/7/2)

今回の観光資源研究は「トイレから見つめた恵那市の観光 ~誰もが参加できる包摂的社会の実現に向けて~」というテーマで、山田幸恵さんに授業をして頂きました。障がい者の方にとって、外出先に利用できるトイレや駐車場があるかどうかは大きな問題です。授業では実際に学校のトイレを調査する体験学習をしました 。「困っている人がいたら声をかける人がいることも、地域の大切な観光資源」だと教えて頂きました。

サトノエキカフェ フィールドワーク学習 (R6/6/25)

今回の観光資源研究の授業は「古民家カフェからみえる地域の魅力」というテーマで、串原で「サトノエキカフェ」を経営する藤本学さん・藤本麻由美さんに授業をしていただきました。藤本さん夫婦は京都から移住し、地域の郷土館をリノベーションしてカフェを経営しています。授業では私たちが気づいていない地域の魅力や、様々なことに挑戦してみることの大切さについて学ぶことが出来ました。

恵那市役所まちづくり企画部出前授業 (R6/6/18)

今回は「SDGs未来都市・恵那市が取り組む持続可能なまちづくり」というテーマで、恵那市役所企画課の鈴村さんと志水さんに出前授業を行っていただきました。恵那市の魅力や観光資源の概要だけでなく、経済・社会・環境に関する今後の課題とその解決に向けた取り組みについて学習しました。

演劇ワークショップ③(R6/6/3)

本年度最後となる演劇ワークショップを行いました。
文学座の西川さま、細貝さま、岡本さま、そして今回も日本大正村村長の竹下景子さまを講師としてお招きし、1年次生を2つのグループに分けて行いました。
今回はブラインドウォーク、目隠しチャンバラ、ジェスチャーによる伝言ゲームを楽しみました。
3回の演劇ワークショップを通して得た創造力や表現力、集中力や観察力を今後の学校生活に生かしていきたいです。

演劇ワークショップ②(R6/5/27)

第2回目の劇団ワークショップを行いました。
「文学座」の西川さま、細貝さま、森さまと日本大正村村長でもある竹下景子さまの4名の講師をお招きし、「椅子取りゲーム」などの周りへの意識を大切にしたゲームを通して創造力や表現力を高めました。
入学して約2ヶ月でお互いの理解が深まり、2回目ということで、とても盛り上がりました。

ドローン学習②(R6/5/17)

ドローン学習2回目。
4月26日のオリエンテーションに続き、(株)ROBOZ様からドローン操作に関わる法律・法規、電波や安全管理などの基礎知識を1時間学んだあと、体育館で実際の操作方法を学びました。

体育館での操作の動画はこちらから(mp4 24MB)

(3年次:ビジネスと観光系列)

演劇ワークショップ① (4/16)

劇団「文学座」の西川信廣氏等を講師に迎え、第1回演劇ワークショップが1年次生対象で行われました。演劇の技法を介して創造力や表現力を育成する体験型講座です。実際に縄があるように跳ぶ「エア大縄跳び」など俳優養成で使われるゲームの形式でコミュニケーション技術を学びました。ゲームを通して、反応力を高めるためのコミュニケーション(集中力+解放+イマジネーション)の育成を目的としています。(1年次)
  

テイクアウトケーキ販売 (2/18)

本校では恵那市、恵那川上屋と3者協定を締結し、栗の栽培、収穫、加工、販売を通じて、6次産業学習(魅力化プロジェクト)に取り組んでいます。今年度も新商品のワンプレートケーキを開発しました。「恵那南カフェ」で、開発したワンプレートケーキを皆様に振る舞いたかったのですが、今年度もドライブスルー方式(テイクアウト)で提供しました。(3年次:ビジネスと観光系列)