ドローン講義・実習① (R7/4/11)

本年度は国の高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の取組の1つとして「ドローン教育による地域課題解決方法の研究」をスタートさせました。
ビジネスと観光系列と情報デザイン系列の三年次生29名が、ドローンを活用した動画素材の作成やプログラミングによる自動飛行についても学習していきます。
その第1回目の講義。(株)ROBOZ 石田代表取締役による講義の様子です。

「しみチョコ勝ち栗」市長報告(R6/12/24)

今年度も受験生を応援するための「しみチョコ勝ち栗」を(株)恵那川上屋さんに製造していただきました。6年目の取組となりました。
授業で(株)ゼロワンカンパニーの小板潤治代表の講義を受けながら制作したパッケージのデザインも完成し、恵那市長への報告と恵那高校と中津高校の受験を控えた生徒の皆さんへの贈呈に至りました。
受験を無事に突破してもらおうという想いを込め、神社のおみくじをイメージし、干支の蛇をデザインしました。パッケージの裏側には応援メッセージを書き込めるように工夫しました。
市販は大正村浪漫亭で、1月中旬頃に数量限定販売の予定です。
受験生の皆さん、頑張ってください!!

取組の詳細はこちらから

ドローン学習⑮(R6/12/13)

ドローン学習の15回目。
今回が今年度の最終講義となりました。グラウンドでの飛行や体育館でのプログラムされたドローンの飛行、グループで考えたドローンの活用方法を発表し合うなど、最後まで充実した講義となりました。
生徒一人一人に株式会社ROBOZの石田宏樹代表取締役から修了証を授けていただきました。

ドローン学習⑭(R6/12/6)

ドローン学習の14回目。
ドローンの分類からプログラミングによる活用事例、実際の撮影画像から気付くことなど、様々なことを学びました。その後、室内での操作実習を行いました。
次回が最後の講義となります。

NPO法人夕立山森林塾 出前授業(R6/11/12)

今回の観光資源研究は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾の佐藤大輔さん・高橋幸雄さんに授業を行っていただきました。山岡町内の山林にて、生徒たちはノコギリとロープを使って間伐体験を行いながら、森林の機能などについて学びました。その後、クロモジの木から作られたクロモジ茶や鹿のジャーキーなど森の恵みを味わいながら、自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。