NPO法人さとはち 出前授業 (11/7)

今回はNPO法人さとはち副代表の安藤美咲さんに「ミツバチとつくる里山 ~さとはちが取り組む持続可能な農業~」というテーマで授業をして頂きました。安藤さんは現役の大学生でありながら、中山間地域における耕作放棄地の活用などの取り組みをしています。授業では、ミツバチが農業や自然環境に貢献していること等を学び、普段何気なく見ているミツバチが人間の生活に欠かせない役割を果たしていることを理解しました。また、蜜蝋からハンドクリームを作る体験など貴重な学習機会を提供して頂きました。
 

(3年次:観光資源研究選択)

生涯健康スポーツ(11/10)

3年次ライフサポート系列の生徒が「アダプテッドスポーツ」の授業を行いました。簡易版「ゴールボール(鈴の入ったボールを相手ゴールに入れ得点を競う競技)」と「シッティングバレー」を行い、障がいの有無や年齢、性別にとらわれることなくスポーツを楽しむことができるこれらのスポーツの素晴らしさを体感できました。

(3年次:ライフサポート系列)

 

岩村地域学習 (11/2)

1年次生を対象に「岩村地域学習」を行いました。地元の歴史や文化に対する理解を深めることを目的とした毎年恒例の行事です。岩村城址や岩村町内を散策し、ガイドの方に街並みや旧跡を案内していただきました。

(1年次)

  

ゴルフ場フィールドワーク学習(10/31)

東濃地域には豊かな自然をいかしたゴルフ場が数多くあります(恵那市は9施設、瑞浪市には岐阜県内最多の13施設)。今回の授業では、明智ゴルフ場でフィールドワーク学習を行い、ゴルフの魅力や観光地としての活用方法について検討しました。 

(3年次:観光資源研究選択)

ドローン学習⑨ (10/26)

ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。今回も、屋外での操作と法規学習を行いました。

(3年次:ビジネスと観光系列)

弁護士による法教育(10/26)

2年次の公共の授業において、「ジェンダーと平等」というテーマで弁護士の小森正悟様、藤田聖典様に出前授業をして頂きました。権利について考える際には多様な視点が必要なことや、社会が変わればルールも変わるため当事者意識をもち社会に参画する姿勢が大切であるということを学びました。

(2年次)

放射線測定 (10/24)

放射線とは何か、種類、分類、発生理由を理解し活用方法を学びました。その後、簡易放射線測定器「はかるくん」を用いて放射線(γ線)の測定を行いました。身近なもの(塩など)からも放射線が出ており、距離によって測定結果が変わることもわかりました。

(3年次:地球環境科学選択)

土雛交流学習 (10/24)

本校が取り組む「浪漫学園」の一環として、明智小学校3年生児童と学習交流する「土雛づくり」があります。講師として尾関瑞穂さん(大正村陶芸教室)を招き、粘土での形づくりから色付けまで本校の3年次生がサポートさせていただきました。先週までに2回体験したことを生かし、個に応じたサポートができました。小学生の皆さんも一生懸命取り組んでくださりとても良い雰囲気で作成できました。完成が楽しみです。(3年次:観光資源研究選択)

 

生涯健康スポーツ(10/20)

3年次ライフサポート系列の生徒が「保育園児でも楽しく遊べるサッカー」の授業を行いました。新聞紙を丸めてビニール袋をかぶせて作った自作ボールには、自分だけのボール・当たっても痛くない・転がりすぎずに扱いやすい、といったメリットがあります。「ドリブルだるまさんが転んだ」から始まり簡易ゲームまで十分楽しんで活動できました。(3年次:ライフサポート系列)

読み聞かせ講習会(10/20)

中京学院大学の横井喜彦先生から、2年次のライフサポート系列の生徒が絵本の「読み聞かせ」について講義を受けました。先生の温かでユーモアのあるお話しぶりに、終始、生徒の笑顔が絶えず、読み聞かせのポイントについて楽しく学ぶことができました。(2年次:ライフサポート系列)