恵那ラリージャパンの開催に合わせて、大正村浪漫亭広場にてジビエカレーの販売ボランティアを行いました。ジビエカレーは地元猟師の方を中心に開発された商品で、パッケージのデザインはビジネスと観光系列の3年次生が行いました。地域経済の循環や里山の保全につながるような「応援消費」という消費行動をいかに広げていくかが今後の課題です。
「特色ある授業」カテゴリーアーカイブ
ドローン講義・実習⑨ (11/9)
ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。
(3年次:ビジネスと観光系列)
小水力発電講話 (11/8)
今回は観光資源研究と地球環境科学の受講者が合同で授業を行いました。「小水力発電でまちおこし ~エネルギー自治で地域を再生する~」というテーマで、NPO法人地域再生機構理事長の駒宮博男さんに授業を行っていただきました。地球規模で進行する環境破壊や深刻な経済格差の問題、そうした課題を解決するために食・エネルギー・人とのつながりといった地域の資源に目を向けていくことの重要性について学びました。
(3年次:地球環境科学選択、観光資源研究選択)
ジビエカレー (11/8)
地元で捕れた鹿肉を使ったカレー(ジビエカレー)のパッケージデザインをしました。観光資源研究の授業選択者は、7月に『里山における自然環境の変化や、それに伴う鳥獣の被害について説明を受け、山からいただいた大切な「命」を貴重な地域資源として利用している事例について』学んでいます。本日はデザインしたパッケージにジビエカレーを包んで販売に向けた準備をしました。ラリージャパンのイベント会場で限定販売します。お楽しみに!
(3年次:ビジネスと観光系列、観光資源研究選択)
岩村地域学習 (11/2)
1年次生を対象に「岩村地域学習」を行いました。地元の歴史や文化に対する理解を深めることを目的とした毎年恒例の行事です。岩村城址や岩村町内を散策し、ガイドの方に街並みや旧跡を案内していただきました。
(1年次)
土雛交流学習 (11/1)
本校が取り組む「浪漫学園」の一環として、「観光資源研究」の授業において明智小学校3年生児童との「土雛づくり」交流学習を実施しました。講師として尾関瑞穂さん(大正村陶芸教室)を招き、粘土での形づくりから色付けまでおこないました。本校3年次生と地域の方々のサポートのもと、児童たちは楽しみながら土雛を作り終えることができました。
(3年次:観光資源研究選択)
活性汚泥観察2回目 (11/1)
明智浄化センターに汚泥(微生物)の提供をいただき、下水をきれいにする浄化センターの仕組みを学んでいます。新型コロナウイルス感染症対策のため、明智小学校4年生との合同観察を2回にわけて行っています。いつも使っている水(お風呂、トイレ等)は小さな生物(微生物)の力を借りてきれいになっていきます。今回も水をきれいにしてくれる微生物をたくさん見つけることができました。
(3年次:地球環境科学選択)
ドローン講義・実習⑧ (10/26)
ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。
(3年次:ビジネスと観光系列)
活性汚泥観察 (10/18)
明智浄化センターに汚泥(微生物)の提供をいただき、下水をきれいにする浄化センターの仕組みを学んでいます。近年、新型コロナウイルス感染症対策のため中止となっていた明智小学校4年生との合同観察ですが、3年ぶりに再開されました。いつも使っている水(お風呂、トイレ等)は小さな生物(微生物)の力を借りて綺麗になっていきます。水を綺麗にしてくれる微生物をたくさん見付けることができ、あちらこちらで歓声があがりました。
(3年次:地球環境科学選択)
ドローン講義・実習⑦ (10/12)
ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。
(3年次:ビジネスと観光系列)