6次産業学習で、りんごを使った商品「リンゴのカップケーキ」「カップルパイ」「リンゴのタルト」が完成し、明智の大正村浪漫亭の前で行われた朝市(9時~11時)で販売実習を行いました。多くの方に購入していただきました。ご来店いただきました皆様、ありがとうございました。
(3年次:ビジネスと観光系列)
6次産業学習で、りんごを使った商品「リンゴのカップケーキ」「カップルパイ」「リンゴのタルト」が完成し、明智の大正村浪漫亭の前で行われた朝市(9時~11時)で販売実習を行いました。多くの方に購入していただきました。ご来店いただきました皆様、ありがとうございました。
(3年次:ビジネスと観光系列)
恵那青年会議所が主催する「恵那ビジネスプランコンテスト2022」の最終審査会が開かれ、「ジビエまるまる体験」(3年次ビジネスと観光系列の田口礼央那さん、ヘルベストリッチケンジさん、三尾拓輝さん、堀蓮哉さん)が準グランプリを受賞しました。ジビエという地域資源の魅力を高めつつ、恵那市が抱える獣害問題の解決を両立させようとする意欲的なプレゼンテーションでした。
先日行われた卒業研究発表会において、生徒の投票により各会場で選出された優秀者の表彰式を行いました。地域の観光施設や、障がい者の方の自宅を訪ねて聞き取った内容に基づく研究や、ExcelVBAを活用した業務の効率化に実際に取り組んでみた作品など、系列の特色をいかした独創的な研究が数多く見られました。
(3年次)
3年次の総合的な探究の時間では、各自で関心のあるテーマを設定し、一年間かけて調査・研究に取り組む「卒業研究」の取り組みを行っています。今回は三つのグループに分かれ、一年間の研究の成果を発表しました。先行研究や資料を参照しながら、根拠に基づいて論理的に思考したり、表現したりする力を高めることができました。
(3年次)
今回は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾さんに授業を行っていただきました。生徒たちはノコギリとロープを使って間伐を行い、間伐後は上空に青空が広がりました。間伐によって森に太陽光が降り注ぎ、他の木の成長や微生物の活動を促すことで生物多様性の保全につながることを体験的に学びました。その他にも薪割体験を行い、割った薪を使って地元のイノシシの肉を調理して森の恵みを味わいました。最後はクロモジの木から作られたクロモジ茶を飲みながら、森の空中ブランコを満喫するなど、自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。
(3年次:観光資源研究選択)
6次産業学習で、りんごを使った商品を提案することになりました。各グループで商品の案を出し合い、商品化に向けて調理を行っています。「カップケーキ」、「アップルパイ」、「りんごタルト」の3種類を12月4日(日)(9時~11時)に明智の大正村浪漫亭の前で販売を行います。ぜひお越しください!
(3年次:ビジネスと観光系列)
ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。
(3年次:ビジネスと観光系列)
平成28年度から3年間は全校体制で「栗の甘露煮」に取り組み、浪漫亭でワンプレートケーキを提供しました。令和元年度は、受験生応援グッズ「しみチョコ勝ち栗」を考案し、受験生に販売しました。また、喫茶「庵道」で130人分のワンプレートケーキを提供しました。令和2年度から、新型コロナウイルス感染症対策のためケーキを持ち帰りできるように考案しました。今回はケーキの試食を行い、来年販売するテイクアウトケーキを選びました。
(3年次:ビジネスと観光系列)
今回は「農業と林業をつなぐ『森の中の農園』~循環型農業をめざす石川農園の実践~」というテーマで、石川農園の石川右木子さんに授業を行っていただきました。石川農園は冬のいちご栽培に使う暖房を、化石燃料から地元地域の間伐材に替えた持続可能な農業を実践しており、地域の豊かな森づくりにも貢献しています。石川さんからは「社会を変えていくのは君たち」とメッセージをいただきました。
(3年次:観光資源研究選択)
6次産業学習における取組として「しみチョコ勝ち栗」のパッケージを作成しました。今回はゼロワンカンパニー(株)の小板潤治様に作成したパッケージデザインの最終打合せをしていただきました。完成した商品は1月頃受験生(恵那、中津川)に向けて配付する予定です。どんなパッケージになるのかお楽しみに!
(3年次:ビジネスと観光系列)