企業紹介⑳東谷(R7/7/18)

企業紹介第20回目は東谷です。
今回は明智町に生産工場の一つを構える東谷より東谷様、大島様にお越しいただき事業紹介をしてくださいました。

当社は1913年創業の歴史と伝統ある家具の製造・販売メーカーです。国内外にも多くの拠点を構え、日々販路の拡大にも励んでおられます。

その中でも、生徒たちは当社が扱っている商品が3000品目を超え、常に社員の方々がアイデアを創出し、商品の開発をし続けておられることに大変驚いていました。

東谷の商品はお近くの家具販売店はもちろんのこと、大手ネット通販サイトでもお買い求めいただけます。皆様のニーズを満たす商品もきっとあるはずです。

東谷様、大島様、本日は誠にありがとうございました。

企業紹介⑲東濃硅粉礦業(R7/7/18)

企業紹介第19回目は東濃硅粉礦業です。
今回は山岡町の東濃硅粉礦業より西尾様にお越しいただきお話いただきました。

当社は創業58年目を迎える珪砂・珪石・ガラスの粉砕、加工メーカーです。普段はBtoBの取引となるため、生徒たちにとっては普段触れることのない大変貴重な講話となりました。

中でも、昨今の世界経済における半導体製造ブームにおいて欠かすことのできない素材である「レアアース」をとりまく世界の動向についての解説には生徒が大きな関心を寄せていました。

西尾様、本日は誠にありがとうございました。

3年次 自由選択科目(R7/7/8)

本校では特色ある「自由選択科目」が豊富に設定されており、生徒は自分の興味・関心に応じた科目を学ぶことが出来ます。3年次生は毎週火曜日5・6時間目に「生涯スポーツ」「地球環境科学」「郷土芸能」「観光資源研究」「企業実習」の中から選択した科目を受講しています。
「郷土芸能」では地域の伝統芸能である岩村太鼓に取り組んでおり、1月の「産社・総合学習発表会」では外部にも披露されます。「観光資源研究」では障がい者団体の方を講師として、実物の点字ブロックなどを触りながらバリアフリーと観光の関係について学びました。

企業紹介⑱明智セラミックス(R7/7/7)

企業紹介第18回目は明智セラミックスです。
明智町の明智セラミックスより岡田様にお越しいただきお話いただきました。

明智セラミックスは1938年創業の耐火製品を製造しておられる歴史と伝統ある企業です。当社で製造しているノズルは日本を代表する企業の製造に用いられており、日本の製造業の縁の下の力持ちとして製造業を支えておられます。

会の終盤には当社のキャッチコピーをグループワークで検討する時間もありました。皆さんの身の回りにも気づかぬところで明智セラミックスの製品が今日を支えてくれているかもしれません。

岡田様、本日は誠にありがとうございました。

自己探究講座「障がいがあってもなくても人間は多様性」(R7/7/2)

「産業社会と人間」は1年次を対象とした総合学科に特有の科目で、自己や社会への理解を深め自分のキャリアを創造する力を養います。今年度から「自己探究講座」(全4回)と題して地域住民の方を講師として招き、それぞれの専門分野について授業をして頂きます。この講座では「自己との対話」を重視し、授業を通じて「私は人生で何を大切にしたいか」「社会の中でどうありたいか」「そのために私は何をすべきか」などを考えながら自身の進路意識を深めます。第1回は「障がいがあってもなくても人間は多様性 ~誰もが参加できる包摂的社会を目指して~」というテーマで、山田幸恵さん(障がい者自立クラブえなぴあっぽ代表)に授業をして頂きました。障がいの有無に関わらず個性を尊重することや「心のバリアフリー」の大切さについて考えることができました。

企業紹介⑰ケイトウ保険サービス(R7/7/2)

企業紹介第17回目はケイトウ保険サービスです。

今回は山岡町のケイトウ保険サービスより山本浩嗣様にお話いただきました。
「保険」のしくみや「保障」と「補償」と「保証」の違いについて丁寧にご説明いただきました。来年には社会人となる生徒にとって欠かすことのできない「保険」について拝聴できたことは大変貴重な経験となりました。

皆様もぜひ、保険のことでご不明な点があればケイトウ保険サービスをご利用ください。

山本様、本日は誠にありがとうございました。

山のハム工房ゴーバルで考える食と里山(R7/7/1)

本日の観光資源研究は、山のハム工房ゴーバル(恵那市串原)の松本遼さんに、食と命に関する授業をして頂きました。ゴーバルではアニマルウェルフェア(動物の福祉)に配慮しつつ、手作りにこだわった食肉加工を行っています。こうした理念に共感する人々が、全国からゴーバルというコミュニティに集まり共同作業をしています。授業では豚や養豚に関する講義だけでなく、肉の解体見学、ソーセージの試食などを体験しました。松本さんからは、自分たちが食べるものの作り手と顔の見える関係になり、その仕事を理解した上で食を味わうことで、人生がより豊かになることを教えて頂きました。

企業紹介⑯三宅畳店(R7/6/27)

企業紹介第16回目は三宅畳店です。

今回は三宅畳店より三宅悠介様にお話いただきました。
三宅畳店は明智町にある1928年創業の今年で97年を迎える伝統ある畳店です。

本日は上質な畳のサンプルや元となる「い草」など魅力的な畳をたくさんご持参いただき、生徒もい草の香りや畳の肌触りを実感することができました。

いまでは上質な天然素材のほかに化繊素材の畳や畳縁の素材、カラーリングも多岐に渡っていることをご説明いただきました。

皆様もぜひ、三宅畳店の上質な「い草の香り」をご堪能ください。

三宅様、本日は誠にありがとうございました。

企業紹介⑮藤本新聞店(R7/6/27)

企業紹介第15回目は藤本新聞店です。

今回は藤本勝彦様にお話いただきました。
藤本新聞店は戦後、食料品の販売を皮切りに新聞販売業をはじめとして最近では恵那ジビエの販売も手掛けておられます。

「まともな休みは年間に1日あるかないか」というお忙しい中、ご来校いただき、新聞を読む大切さ、新聞販売をする中で気づかれた世界経済のサイクルについて等、多岐にわたってお話しくださいました。

生徒たちにも1人1部 、本日の新聞を配布していただき、新聞を読むことの魅力を感じることができました。

藤本様、本日は誠にありがとうございました。

企業紹介⑭アイコウフーズ(R7/6/25)

企業紹介第14回目はアイコウフーズです。

今回はアイコウフーズより纐纈勝義様にお越しいただきお話いただきました。
アイコウフーズは昭和62年創業以来手作り製法にこだわった五平もちの製造販売を主として事業を行っています。

こちらの五平餅のタレは醤油ベースで落花生や胡麻をたっぷり使用し、小さなお子様からご年配の方までご賞味いただきやすい味です。うるち米を使用したもっちりとした餅と落花生を多く使用したなめらかですっきりとしたタレの組み合わせは絶品です。そして、他にも起業家として信念を貫く大切さを熱く語っていただき、生徒はその話に食い入るように聞いておりました。纐纈様、本日は誠にありがとうございました。

みなさまも恵南地区にお越しの際は明智町の浪漫亭等でアイコウフーズの五平餅をお楽しみください。