坂本中学校出前授業 (2/22)

坂本中学校の新中学3年生に向けて、本校の1年次生5名が出前授業を行いました。本校が行っているキャリアデザイン(産業社会と人間)は、授業通して自分に合った進路(系列)を選択します。自分の適性を考えたり、系列体験授業や上級学校などへの見学会を重ねたりして、自分は高校卒業時に何をしたいのかを考えて進路(系列)を決定したことを経験を踏まえながら説明しました。

(1年次)

テイクアウトケーキ販売 (2/19)

本校では恵那市、恵那川上屋と3者協定を締結し、栗の栽培、収穫、加工、販売を通じて、6次産業学習(魅力化プロジェクト)に取り組んでいます。今年度も新商品のワンプレートケーキを開発しました。「恵那南カフェ」で、開発したワンプレートケーキを皆様に振る舞いたかったのですが、新型コロナウイルス感染症予防のため、今年度もドライブスルー方式のテイクアウトで提供しました。

(3年次:ビジネスと観光系列)

清掃活動 (2/17)

 
明智駅の清掃を行い、その後本校まで清掃活動(ゴミ拾い)を行いました。地域の方と挨拶をしながらの活動はとても気持ちの良いものでした。ゴミも少なく、キレイな状態を保っていることをうれしく感じました。

(MSリーダーズ)

進路ガイダンス (2/16)

(株)さんぽうから大学教授の講師をお招きし、社会の状況に適した進路の在り方についての講義をしていただきました。高校生として知っておくべきこと、やっておくべきことについての知識や心構えを持って新年度への準備をしていきます。

(1年次)

恵那地区高等学校フェア (2/12)

恵那地区の高校生がそれぞれの学校で探究活動を通して学んだことを、中学1・2年生やその保護者、中学校の教員に向けて行う高等学校フェアが開催され本校も参加しました。本校は1年次生4名が「産業社会と人間」で学習したキャリアデザイン「私の系列選択」に関する発表と、3年次生1名が恵那市の地域経済の活性化を目指して取り組んだ卒業研究「地域資源を活用した観光業の振興」の発表を行いました。
ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。

デュアルシステム協定書・調印式 (2/7)

本校と保護者、市内の協力企業や事業所の三者で企業実習「デュアルシステム」の協定書に調印しました。
デュアルシステムとは、ドイツを発祥とする学術的教育と職業教育を同時に進めるシステムです。「インターンシップ」が1日~10日間程度の短期間であるのに対し、「デュアルシステム」は、長期間の就業訓練を行い、学校で学んだ基礎・基本を生かしながら、企業でものづくりや販売・サービス等に関わる実践的な技術・技能・精神を学ぶことを目的とします。県下では他にすでに実施している学校がありますが、東濃地区では初の取り組みになります。他の生徒より一足早く実社会での経験を積むことにより、人間的に大きく成長することを期待しています。

(2年次<新3年次>)

キャリア面談 (1/30-2/13)

キャリアコーディネーターである朝日美智子氏との面談を通して、一人一人の進路意識を高めていきます。さらに、今後も定期的に面談を重ねることでどのような進路を選択するのか一緒に考えていきます。

(2年次)