NPO法人夕立山森林塾 出前授業(R6/11/12)

今回の観光資源研究は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾の佐藤大輔さん・高橋幸雄さんに授業を行っていただきました。山岡町内の山林にて、生徒たちはノコギリとロープを使って間伐体験を行いながら、森林の機能などについて学びました。その後、クロモジの木から作られたクロモジ茶や鹿のジャーキーなど森の恵みを味わいながら、自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。



ぎふ総文祭成果発表会(R6/11/10)

今年の夏に岐阜県主催で開催された全国の高校生による芸術文化活動の祭典『清流の国ぎふ総文2024』で活躍した高校生による成果発表会に、本校ギター・マンドリン部が参加しました。岐阜駅の野外ステージに集まった多くの聴衆を前に、「海辺の時計台」「糸」「ワタリドリ」の三曲を披露しました。全ての曲で納得のいく演奏をすることが出来ました。

秋の学校説明会(R6/11/9)

中学生とその保護者の皆さま向けの「秋の学校説明会」を行いました。
今回は、ライフサポート系列の西尾さんとビジネスと観光系列の西尾くんの2名が、恵那南高校を選んでから現在までの学びの様子について話してくれました。
その後、2つのグループに分かれての学校紹介、最後に4つのグループに分かれての施設・部活動見学をしていただきました。

秋季球技大会(R6/11/8)

肌寒い日となりましたが、晴天に恵まれ、生徒会執行部が企画したフリスビードッヂボールを行いました。
フリスビーとドッヂビーの中間の柔らかさの円盤をコートごとに2つ使用し、クラス対抗で総当たりのリーグ戦を行ったあと、上位4チームによるトーナメント戦を行いました。
大変盛り上がり、フリスビードッジボールを楽しむこと、クラスの団結を深めることの目標を達成することができ、とても良い球技大会となりました。
大会後には、PTAの触れ合い委員の皆さまより、全校生徒にお菓子を配布いただきました。ありがとうございました。

土雛交流学習(11/5)

本校が取り組む「浪漫学園」の一環として、明智小学校3年生児童と学習交流する「土雛づくり」があります。講師として尾関瑞穂さん(大正村陶芸教室)を招き、粘土での形づくりから色付けまで、本校の3年次生がサポートさせていただきました。先週までに2回体験したことを生かし、個に応じたサポートができました。小学生の皆さんも一生懸命取り組んでくださりとても良い雰囲気で作成できました。完成が楽しみです。


大正村かえで祭り(R6/11/3)

前日の雨から一転、秋晴れのなか「大正村かえで祭」が行われました。
大正村広場に設置されたステージのオープニングとして吹奏楽部が2曲を演奏しました。1、2年生の5名の部員といつもサポートいただいている成瀬さん、顧問の7名で楽しく演奏することができました。
大正村駐車場のこども広場では、生徒会執行部のメンバーが中心に、ストラックアウトを行い、子ども達が楽しく参加してくれました。

また、同時に明智かえでホールで開催されている秋の芸能発表会の司会・進行にも3名の生徒がボランティアで参加させていただきました。
地域のイベントに参加し、地域の様々な方々との触れ合い、経験を通して、成長させていただいています。