令和6年5月29日(水)~6月12日(水)実施 福祉類型3年次生 外部と連携した福祉講座を受講

福祉類型が、
5月29日(水)に手話体験講座(山県市社会福祉協議会出前講座)、
6月5日(水)に介護予防体操講座(同出前講座)、
6月7日(金)に認知症サポーター養成講座(山県市生涯学習まちづくり出前講座)、
6月12日(水)には音楽療法士の粥川由美先生をお招きし、音楽療法講座を受講しました。今回学んだことを高齢者の方との交流活動等に活かしていきたいと思います。

令和6年5月27日(月)~31日(金)実施 朝読書週間が始まりました。

「本を通して自分の世界を広げよう」というメッセージを図書委員が放送し、第1回目の『朝読書』が始まりました。

朝の10分間という短い時間ですが、生徒たちは集中して静かに読書に取り組んでいます。普段あまり本を読まない生徒も、これをきっかけに本に親しんでいきましょう。

令和6年5月27日(月)実施 1年次類型決定事前体験授業「岐阜県立国際たくみアカデミー」

本校は1年次で類型を選び、2年次から選んだ類型でそれぞれの授業、それぞれの時間割で学びを深めていきます。

5月27日は、1年2組が「岐阜県立国際たくみアカデミー」にて見学と研修を受けて参りました。初めての場所で、初めてのもの、初めての内容を色々教えてもらい、たくさん刺激をうけることができました。

類型の決定は6月14日です。それまでに4つの類型を体験して決めていきます。

令和6年5月23日(木)実施 集会「読書について」

体育館にて全校LHR「本の紹介」が開催され、2年生の生徒4名と新転入の先生5名が「おすすめの本」を紹介してくれました。司会は、図書委員長と副委員長です。

生徒からは、「あらすじをうまく説明してくれたので興味がわいた」「自分の知らない本ばかりで面白かった」といった感想が聞かれました。

おすすめの本は図書室に展示され、5月27日からの「朝読書」用に早速借りにくる生徒の姿がありました。

なお、今回、おすすめされた本は、次のとおりです。

満月珈琲店の星詠み』 望月麻衣著 文春文庫
ふたご』藤崎沙織著 文藝春秋
ボッコちゃん』星新一著 新潮文庫
近畿地方のある場所について』 背筋 著 KADOKAWA
いちご同盟』 三田誠広著 集英社
あたらしい哲学入門 なぜ人間は八本足か』土屋賢二著 文藝春秋
超筋トレが最強のソリューションである』 久保孝史著 文響社
行動経済学の処方箋』 大竹文雄著 中公新書
あの夏の日のとびらを開けて』 熊谷千世子著 文研じゅべにーる

来週は、朝読書週間です。本を読むことで、新しい世界との出会い、そして新しい自分との出会いに繋がれば、と思います。

令和6年5月21日(火)実施 福祉類型2年次生 車椅子体験実習

5月21日(火)、福祉類型の生徒(2年次生)が車椅子の仕組みや介助方法を学び、実際に校内を車椅子で移動する体験学習を行いました。

<生徒の感想>

・介助される側を体験して、段差を上がるところが想像以上に怖いと感じた。声がけなしで介助すると利用者の方が驚いたり、不安に思ったりしてしまうことがよく分かった。

・坂道を操作する時は意外に力がいることが分かった。段差を上がる時はティッピングレバーの扱いにコツがいることが分かった。

・車椅子利用者の目線に立ち、こまめに声かけをしながら焦らずゆっくりと進むように心がけることが大切だと実感した。