令和7年6月9日(月)実施 福祉類型2年次生
車椅子体験実習
6月9日(月)、福祉類型の生徒(2年次生)が車椅子の仕組みや介助方法を学び、実際に校内を車椅子で移動する体験学習を行いました。
<生徒の感想>
・実際に車いすに乗ってみて、坂を下るときや段差のある場所を移動するときに結構怖かった。車いすの大変さが分かったので、誰かが困っていたら、できることはないか聞きたい。
・今後インターンシップで車いすをおすことがあるかもしれないので、今回やったことを生かして、安全に介助できるようにしたいと思いました。
・段差を越えるところでは、ティッピングレバーを踏み、キャスターをあげることが必要だと分かった。車いすに乗っている人の体重がかかっているので、最初はうまく上げることができなかった。しっかりと踏み込んで、キャスターをあげることが大切だと分かった。一方で、キャスターをあげた際に、ぐらぐらしないよう安定させるのが難しかった。