【日時:令和7年5月26日~30日】
「本を通して自分の世界を広げよう」というメッセージを図書委員が包装紙、第1回目の『朝読書』が始まりました。先日の「おすすめ本」を借りに来る生徒や何冊もまとめて借りる生徒も多く、読書に対する興味・関心が高まっている様子が見られます。
あ朝の10分間という短い時間ですが、生徒たちは静かに集中して読書に取り組んでおり、とても良い一日の始まりとなっています。
令和7年5月22日
あ5月22日に、体育館にて全校LHR「本の紹介」が開催され、図書委員2名と3年生1名と新転入の先生5名が「おすすめの本」を紹介してくれました。司会は、図書委員長と副委員長です。生徒からは、「紹介したい本のよさを分かりやすく話してくれたので、本のよさが伝わった」「いろいろなジャンルの本があって面白かった」といった感想が聞かれました。
おすすめ本は図書室に展示され、5月26日からの「朝読書」用に早速借りにくる生徒の姿がありました。
なお、今回、おすすめされた本は、次のとおりです。
『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う』
『リカバリー・カバヒコ』
『生物はなぜ死ぬのか』
『新しい道徳』
『さよならドビュッシー』
『箱根駅伝 不可能に挑んだ男たち』
『太陽のパスタ、豆のスープ』
『バムとケロのそらのたび』
令和7年5月19日(月)実施
岐阜市文化センターにおいて「就職・進学ガイダンス」を開催しました。 今回は、企業22社、進学先各種学校25校に集まっていただき、生徒は、事前に希望した3つの企業や学校の説明を受けました。
進路決定を目前に控えた3年次生にとって、進学先各種学校や企業の方から直接説明を受けることで、より具体的に企業や進学先について理解を深め、多くの生徒が、進路実現に向けて大きく前進しました。
【生徒の感想】
あ3年生になってから求人票を見るようになったので、いろんな企業の方からの説明を以前より現実感をもって聞くことができました。学校に戻ってからも昨年度の求人票や先輩の進学実績を確認しながら、今日説明を受けた企業や学校の話題でいっぱいでした。さらに情報収集して、自分に合った進路を悩みながら考えたいです。
令和7年5月9日(金)実施
地元企業の魅力を探求しよう~part 1~
「ビジネスプラス展 in SEKI 2025」に参加
関市のわかくさ・プラザ アテナ工業アリーナにてビジネスプラス展が開催されました。
3年次生が参加し、関市エリアのものづくりからサービスまで、さまざまな分野の企業の方々から、自慢の技術や製品を熱心にPRしていただきました。
生徒たちは、限られた時間内で関心のある企業のブースを巡り説明を受けました。昨年度の本校の卒業生が就職している企業のブースでは、先輩の仕事ぶりを伺うことができたり、先輩から直接説明が聞けたりする企業もあり、生徒達は関市の産業や企業の魅力を知るとともに、親近感が湧いてきました。就職希望者も進学希望者も今後の進路決定に向けて有意義で充実した時間を過ごすことができました。