山県市の食生活改善推進委員の方を講師にお招きし、福祉類型の生徒(2年次生)が食育講座を受けました。野菜を食べることの大切さや生活習慣病を予防するための減塩のコツを教えていただきました。1日の野菜摂取目標350gに足りない分量を実際に見ることで分かりやすかったです。また、「山県市の郷土料理を学び、調理技術の基本を身につけよう」のテーマのもと、郷土料理を作りました。
普段料理をしない生徒も、講師の方々に丁寧に教えていただき調理をすることができました。普段食べない「豆」や「芋」を使用し、講師の方々と美味しく試食もしました。