令和7年7月26日(土)~28日(月)実施 「かがわ総文祭 2025」に参加しました
かがわ総文祭2025 参加報告 |
こんにちは、文芸部です。7月26~28日に「第49回全国高等学校総合文化祭」、通称「かがわ総文祭2025」に3年の横山志姫さんが参加しました。文芸部門(散文)の岐阜県代表です。初日は、文学研修(五色台コース)に参加し、瀬戸内海の絶景を楽しみながら、この地域の民俗、自然、建築について学びました。2日目は、全体交流会と部門別交流会・分科会(散文)が行われました。散文部門では、講師の佐藤明宏先生から創作に関する具体的な手法について学びました。他県の生徒たちとグループになって、事前提出作品を鑑賞しあったり演習課題を通じて交流を深めたりすることができました。最終日には万葉学者の上野誠先生の講演があり、とても充実した思い出深い3日間となりました。
今回の大会を通して、大変貴重な経験をさせていただきました。ご支援くださった学校関係者の皆様、香川県の皆様、本当にありがとうございました。
横山さんの感想 |
「散文交流会では自分にはない感性に触れることができて良かったです。3日間、色々な経験ができたので、今回学んだことを創作にいかすと共に後輩にも伝えていきたいです。」
令和7年度 山県高校 高校見学会にご参加いただきありがとうございました!
令和7年7月22日(火)実施 「生徒・職員救急法講習会」
令和7年7月9日(水)・15日(火)実施 「まめかなクラブ」
令和7年7月10日(木)実施 「保健講話『生命の尊さ ~自分を大切に、仲間も大切に~』」
保健講話「生命の尊さ ~自分を大切に、仲間も大切に~」 |
7月10 日(木)6限、2年次保健講話を実施しました。岩砂病院・岩砂マタニティの岩砂眞一先生から「女性のからだ・男性のからだ」「妊娠の仕組み」「誕生の奇跡」「性に関する不安や悩み(男女別内容)」など、教えていただきました。
【生徒の感想(抜粋)】
・思春期の悩みを知ることができ、避妊について気をつけるべきことがわかりまし
た。そして岩砂先生がおっしゃった「産まれたことが奇跡」というお話を聞いて、
そのことに感謝して過ごしたいと思いました。
・保健の授業ではわからないような細かい事まで知ることが出来たのでよかったで
す。また、ホルモンバランスの影響でいろいろイライラすることもあるのだと思
い、もう少し妹とかにもやさしくしてあげようかと思いました。また資料を見た時
に、こんなに年齢が小さい人達や同年代の人達が人工中絶をしているのだと知っ
て、驚いたのと気をつけなければいけないと思いました。
・今回の講話で生死の重みや、性というもののあり方、感じ方を知りました。産まれ
たり、命がつくられる背景で希望しない妊娠や、意図的じゃない妊娠が日本では多
くあることがわかって、そういう危険ともとなり合わせで生きているんだと感じま
した。
・自分達自身の体についてや、気をつけないといけないことなどについて、たくさん
知ることが出来ました。妊娠について写真などを使って自分達にもわかりやすくお
話しいただいて、いろんなことが知れました。日本や身近なことだけでなく、他の
国との比較やグラフなどで教えていただけて、すごくわかりやすかったです。
・とても大切な話でした。性につきあっていく必要不可欠な知識だと思った。自分の
ことだけじゃなく相手にも気をつかうことが大切だということがわかった。
令和7年7月12日(土) 「山県市吹奏楽フェスティバル」
令和7年7月8日(火)実施 「普通救命講習」
福祉類型3年次生 「普通救命講習」を受講しました。
7月8日(火)に普通救命講習を受講しました。山県消防署美山分署から講師の先生方をお招きし、心肺蘇生法やAEDの使い方、気道異物の除去、止血法を教えていただきました。
【生徒の感想より】
・胸骨圧迫は、結構力もいるし、続けないといけないから何人かでやるとやりやすか
った。もし誰もいなくても落ち着いて考えながら行動して1人でも多くの命を救いた
い。けど、少し怖さがあるし未知なとこがあるから、ちゃんと調べたり講習のこと
を掘り下げたりして勉強したい。
・胸骨圧迫は、大人たちは5cm、小児は胸の厚さ3分の1。心肺蘇生は100〜120回行
う。ということを学べたからこのことを忘れずにしっかり覚えて、助けが必要な人
に手を差し伸べて助けたいと思いました。1人ではできないこともあるから、周囲に
助けを求めたいと思いました。