「令和7年度岐阜県文芸コンクール」で上位入賞しました!
| 文芸部 文芸コンクール入賞 |
この度、令和7年度岐阜県文芸コンクールで文芸部が上位入賞いたしました!
入賞した皆さん、おめでとうございます。
小説と詩の2部門で第1位入賞を果たしました。
また、俳句部門では、来年度に秋田県で開催される第50回全国高等学校総合文化祭文芸部門(俳句)に岐阜県代表として出場することが決定しました。
いつも文芸部を応援してくださっている学校関係者、保護者及び地域の皆様、ご支援ありがとうございました。なお、全ての作品は部誌『かたくり14号』に掲載されています。興味のある方は山県高校文芸部までご連絡ください。無料でお配りしております。市内の小中学校の図書室にも置いていただいていますので、ぜひご一読ください。
「第40回全国高等学校文芸コンクール」で優良賞を受賞しました!
令和7年12月1日(火)実施 保健講話「社会に出てからのSOSの出し方 ~地域とつながろう~」
| 保健講話「社会に出てからのSOSの出し方 ~地域とつながろう~」 |
12 月1 日(月)6 限、3 年次保健講話を実施しました。山県市健康介護課 保健師の山本 景子先生から「ストレスとは?」「相談することのメリット」「いろいろな人の相談事例」「困ったとき・悩んだときの相談先」など、教えていただきました。
岐阜大学教育学部の松本 拓真先生からも「大人だから、社会人だからと甘えるな、頼るなと言われることもあるかもしれないけど、できないことは誰かに頼ってできるようになっていくものです。誰かに相談するなどして自分を大切にしてほしい」等のお話も聞かせていただきました。
【生徒の感想(抜粋)】
・自分の周りにも相談できる場所があるのだということを知ることが出来ました。何か相談することができたら、今日もらった紙やSNSなどを活用して相談できるようにしたいです。そして周りに困っている人がいたら相談にのってあげられるようにしたいです。
・大人になったらどこに悩みを相談すれば良いのだろうと思っていました。今日の講話を聞いて相談する場所はあるのだと安心できました。私は悩みを抱え込んでしまいやすいので、いつか利用させていただく日があるかもしれません。迷惑などと不安になってしまうこともありますが、相談することは決して悪いことではないとしっかり覚えておきたいです。
・今まで自分の相談先は自分の親や友達、先生だけだと思っていたけど、市役所の健康介護課に相談してもいいことを聞いて、卒業しても相談先があるというだけで心の負担も少なくなるし、聞いてよかったと思った。
・大人になっても一人で悩まずに助けを求めることが大切だと感じた。一人と思い込んでしまうが、みんなやさしいということを思い出してがんばろうと思った。
・ストレスを感じた時は、自分の好きなことをしたり、たくさん寝たりなど自分の時間を大切にしていきたいと思いました。悩みを誰かに相談することは恥ずかしいことではないとわかったから、友達や家族に話してみようかなと思いました。
令和7年 12月8日(月)実施 1年次生 山県市魅力発見ツアー
令和7年12月3日(水) 課題研究商業類型
伊自良で古民家カフェを運営しました。
11月26日は鹿肉タコス、12月3日は鹿肉シチューを販売しました。
2日間で約50名のお客様にご来店いただき、地元食材の魅力を感じていただける機会となりました。生徒たちが考案した商品を提供し、今後も、地元の食材を活かしたメニュー開発や、地域とつながる場所づくりを続けていきたいです。

令和7年11月12日(水) 課題研究商業類型
伊自良中学校で試食会を開催しました。
今までで一番多くの量を仕込みましたが、役割分担しながら協力して作業を進めることができました。
伊自良中では商品のコンセプトを紹介した後、試食会を行いました。おいしいという声もありましたが、食べやすさを改善して欲しいなど、さまざまな意見をいただきました。本番までに改良していきたいです。
令和7年10月15日(水) 課題研究商業類型
カフェで提供する商品の改良を行いました。
シカ肉のシチューを作るグループは肉団子に入れる豆腐の量を減らすことで煮崩れを防ぎ、肉の触感も増すことができました。また、デザートとして提供するミニパンケーキも試作しました。
シカ肉でソーセージを作ったグループは、ソーセージをそのまま活かすためタコスを作ることにしました。コリアンダーの代わりに地元で採れたクレソンを使用してフレッシュ感を出しました。
短い時間の中で協力し合いながら調理や片付けまで行い、前回よりも作業効率がUPしました。
次回はパンケーキとサルサソースの改良を進めていきます。

令和7年10月8日(水)実施 「音楽療法講習会」
令和7年10月8日(水)実施
福祉類型3年次生
「音楽療法講習会」を受講しました
10月8日(水)、日本音楽療法学会認定音楽療法士の粥川由美先生をお招きし、音楽療法講習会を受講しました。音楽に合わせて体を動かしたり、音楽を聴いて感じたことを言語化したり、実際に楽器をもって演奏したりと、体験的に学ぶことができました。音楽が心や体に及ぼす影響だけでなく、社会性や空間に及ぼす影響についても知ることができました。
【生徒の感想】
・音楽によって勇気づけられたり、感動したりと感情のコントロールをしてくれるから、幅広い世代や立場の人、言葉ではコミュニケーションがとれない方にも良い効果があると思った。
・相手と目があったら音を鳴らす「トーンチャイムリレー」では、落ち込んでいる人でも自然に顔が上がり、全体の雰囲気が和やかになった。このような音楽療法の力を使って、みんなが笑顔になれたらいいと思いました。
・脳の活性化にも効果があり、フレイル予防や介護予防につながるため、音楽の力はすごいと思いました。

導入として、体や脳が自然に動く効果を実感!音楽に合わせてフルーツマラカスをパスしました。

非言語的コミュニケーションとしての音楽を体験!即興で連弾&トーンチャイムリレー♪

♪「それが大事」を全員で合奏♪


