生徒の感想①
国際たくみアカデミーでは、普通の大学では体験できない平屋を製作していてすごいと思った。また、機械の分野から建築の分野など5つの類型があり、工業分野について興味を持つことができました。
生徒の感想②
国際たくみアカデミーを見学して工業に興味を持ちました。いろいろな機械があったり、仲間と一緒にものづくりをしたり、考えたりしたりとても勉強になりました。これからの類型選択に生かしていきたいです。
工業類型の生徒は3年次に「ものづくり講座」として、「東海職業能力開発大学校」と「国際たくみアカデミー」に毎週水曜日に校外実習に行きます。
4、5月は「東海職業能力開発大学校」にて「産業用ロボットの制御」と「応用過程 シーケンス制御」の講座を受けます。地域に貢献できる人材になれるよう、前向きに取り組んでいきます。4月13日(水)より第1回目の講座が始まりました。
【生徒の声】
〇初めての実習でとても緊張しましたが、先生方がとても明るく楽しく受講できました。自分たちでプログラムを組み、シュミレーターで確認し、最後には実際にロボットを動かしました。貴重な体験ができたので、今後の実習・講座も大切にしていきます。
〇今までロボットのプログラミングはしたことがなかったので、パソコンでシュミレーションをし、オフラインでデータをとばし、オンラインにしてデータを転送することで、やっと機械が動くということもわかりました。実際に機械を動かせた時は、とても嬉しかったです。またこの技術を応用することができれば、もっと楽しくなると感じました。今後の実習でもっと工業の楽しさを知っていきたいと思います。
2年次以降「普通類型」「工業類型」「福祉類型」「商業類型」を選択し学習します。
3年次の工業類型では年間18日間『東海職業開発大学校(大野町)』と『県立国際たくみアカデミー(美濃加茂市)』にて校外学習で実習を行っています。専門の指導員と最新設備が整った外部施設で授業を行うことで教育成果を高めます。
東海職業開発大学校(産業用ロボットの制御実習)
ロボットアームの動き方をパソコンのシミュレーターでプログラムを組んで動きを確認します。
県立国際たくみアカデミー(機械加工実習)
岐阜県職業能力開発協会からもご支援を受け、マイスター(優れた技能・豊かな経験を有する方)から、直接ものづくりの魅力を教えてもらっています。
4月14日(水)1~6限に、工業類型選択者(3年生)対象「ものづくり講座」の授業が行われました。今回はオリエンテーションとして、教頭先生による講義や実際に車を使った体験をしました。
工業類型の選択者は3年次に「ものづ くり講座」として、「東海職業能力開発大学校」か「国際たくみアカデミー」に毎週水曜日に校外学習に行きます。4、5月は「東海職業能力開発大学校」にて、「産業用ロボットの制御」と「ライントレースロボットのプログラミング実習」の講座を受けます。地域社会に貢献できる人材になれるようがんばります。