花咲ホールで行われた「山県吹奏楽フェスティバル」に吹奏楽部が出演しました。
吹奏楽の大会課題曲からなじみのある曲まで、幅広く演奏を行いました。
4月入部の1年生も頑張って大会課題曲を演奏できました。
教育実習の先生の研究授業がありました。
1年生向けの「社会と情報」の授業で、「情報発信者のマナーやモラル」を取り上げていました。
LINE twitter マナーで検索すると、検索数 約174万件 もヒットします。覗いてみると確かになるほど、細かいルールが満載です。
モラルは普遍的なものですが、時代に合わせてマナーは常に変化しているのですね。
それを教える・・・なんと難しいことでしょうか。
実習生の先生は事前に準備や練習をして、今日も一生懸命指導していました。
生徒もコツコツと前向きに取り組んでくれていました。
平成30年度
第1回 山高MIRAI(未来)プロジェクト 議事要旨
日 時 平成30年7月3日(火) 15:00~16:30
場 所 山県高等学校 ゼミナール室
出席者(敬称略、順不同)
(委員)
恩田 佳幸 岐阜県議会議員
宇野 邦朗 山県市副市長
石 神 真 山県市議会議長
伊藤 正夫 山県市教育長
大野 良輔 山県市教育委員
宇 野 睦 山県市商工会長
藤井 里樹 岐阜アグリフーズ(株)代表取締役社長
久保田裕司 山県市企画財政課長
長野 健一 山県市まちづくり企業支援課長
鬼頭 立城 山県市教育委員会学校教育課長
青木由美子 山県市PTA連合会会長
武藤 好伸 山県市立美山中学校長
廣田 直子 山県高等学校PTA会長
(高校側)
伊 藤 崇 校長
浅野 和道 教頭
愛敬 隆施 企業実習部長
(県教育委員会)
高橋 宗彦 教育総務課教育主管
議事概要
1 学校の現状と平成29年度の取組について
○山県市教育委員会より
2 今後の活性化の実施計画について
(1)事業計画(案)と予算(案)
(2)意見交流
→ 山県高校の課題については理解している。外に向けてどのように発信していくかが重要である。高校見学会が7月末に控えている。訴求力のあるパンフレットを作るため、改訂版を検討中である。
→ 校長をはじめとして、教員が近隣の中学校に説明にまわっている。合同練習や合同演奏など、部活動の交流も盛んに実施している。
→ 特徴的な部活動を何とか活性化させたいが、生徒の資質も変化してきている。
→ 単位制の多様な選択に対応するため、教員数は若干増えるものと思われる。
→ 次年度のデュアルシステムの希望者が、あまりいない現状である。また、就職先をなかなか決められない生徒が増えてきている。地域貢献に、現在かなりの生徒が協力している。工業類型については運用が難しい。人と物がない中で始まろうとしているが、外部の施設での実習を単位としていくことも検討中である。
6時間目は、全校で「ビブリオバトル」の時間でした。
本校では、5人の先生が自分が 紹介したいと思った本を5分程度でプレゼン(発表)します。最後に参加者全員で「どの本が一番読みたくなったか」を投票し、「チャンプ本」を選びました。
S先生 「つまんない つまんない」(ヨシタケシンスケ)
K先生 「ピンポン」(松本大洋)
N先生 「ブラックジャック」(手塚治虫)
T先生 「仮面山荘殺人事件」(東野圭吾)
M先生 「へんな生きもの へんな生きざま」(早川いくを)
あまり普段は本を読まなかったT先生、この1冊を選んだ理由は
検索サイトで「推理小説 おすすめ 大どんでん返し」で検索して出てきたから
・・・だそうで。
どんでん返し分かってて読むのは良いのか?と思いつつ、「気持ちよく楽しめた」とおっしゃっていました。