「■部活動のニュース」カテゴリーアーカイブ
令和7年4月23日(水)掲載 令和7年度 文芸部の活動紹介
令和7年4月23日(水)掲載 令和7年度 美術部の活動紹介
令和7年3月10日(月)掲載 3月 文芸部 作品展(3月1日~25日)
令和7年1月21日実施 12月・1月 文芸部の活動報告
こんにちは、文芸部です。
近隣の山県市立美山小学校への協力についてご報告します。
さる1月21日(火)に美山小学校から、「児童集会で図書室のキャラクター発表が行われた」というご連絡をいただきました。実は、山県高校文芸部は、美山小学校の情報委員会(兼 図書委員会)から、『図書室のキャラクター制作への協力』を依頼され、昨年から取り組んできました。
小学生たちによる手書きのイラストの中から、文芸部の生徒たちで2点選び、キャラクター候補としました。それを美術部兼文芸部の生徒がデジタル化し、12月に部員たちが完成作品を直接お届けしたという経緯があります。
今回、「リーフ」という可愛い名前のキャラクターに無事に決定したという感謝のご報告をいただきました。普段から何かと交流のある美山小学校の委員会活動のお役に立てて嬉しい限りです。今後は、色々な角度から見た「リーフ」や表情豊かな「リーフ」の制作などをお手伝いしていきます。
令和6年12月18日(水)掲載 文芸部 文芸コンクール入賞
この度「令和6年度岐阜県高等学校文芸コンクール」で文芸部が上位入賞を果たしました!入賞した皆さん、おめでとうございます。
小説部門での第1位入賞は、山県高校文芸部初の快挙となりました。横山さんは、応募総数32作品の中から選ばれました。今回の結果を受け、来年度に香川県で開催される第49回全国高等学校総合文化祭文芸部門(散文)に岐阜県代表として出場することになりました。
また、俳句部門第2位の三上さんの俳句は、3年の夏休みに登校し、就職活動で履歴書を何枚も書いた時のことを詠んだ一句です。
短歌部門第5位の辻さんの短歌は、教室の天井近くに設置されている扇風機の気持ちを詠んだ一首となっています。この他にも、山県高校文芸部として部誌部門でも第5位をいただきました。
いつも文芸部を応援してくださっている学校関係者、保護者及び地域の皆様、ご支援ありがとうございました。なお、全ての作品は部誌『かたくり13号』に掲載されています。
興味のある方は山県高校文芸部までご連絡ください。山県市図書館にも置いていただいていますので、ぜひご覧ください。
令和6年12月8日(日)実施 科学研究部が「高校生SDGs水環境サミット」に参加しました
12月8日(日)県立羽島高校で開催された「高校生SDGs水環境サミット」に参加しました。岐阜県内から5校、愛知、三重、静岡の各県から1校ずつが参加しました。
初めに基調講演としてアクア・トトぎふ館長の池谷幸樹氏のお話を伺った後、各校が水環境に関わる研究発表や、活動報告を行いました。山県高校は、「武儀川を探究する」と題して、長良川の支流で学校の前を流れる武儀川をめぐる自然環境について、また本校生徒が行っている清掃活動、科学研究部の武儀川の生物調査などの取り組み、先日お話を伺った本校卒業生の山口晋一さんの活動などを紹介し、武儀川の環境を守っていきたいと発表しました。
午後からは、グループに分かれて、各校の活動について交流会。1時間半が短く感じられる楽しい時間でした。
令和6年11月25日(月)実施 科学研究部 活動報告「川海苔」を学ぶ
本校科学研究部が、外部からゲストをお招きして「川海苔」について学ぶ機会がありました。
ゲスト講師の山口晋一さんは、山県高校卒業生であり、山県市在住で、川海苔の養殖をされています。
川のりとは、関東地方から鹿児島県にかけて太平洋に注ぐ河川の上流(渓流)に生育する淡水産の藻類で、食用として利用されているそうです。学名は「Prasiola japonica Yatabe」で、日本では絶滅危惧種に指定されています。
見たことあるけど知らなかった!と、生徒達は興味を持って川海苔について学んでいました。