12月8日(日)県立羽島高校で開催された「高校生SDGs水環境サミット」に参加しました。岐阜県内から5校、愛知、三重、静岡の各県から1校ずつが参加しました。
初めに基調講演としてアクア・トトぎふ館長の池谷幸樹氏のお話を伺った後、各校が水環境に関わる研究発表や、活動報告を行いました。山県高校は、「武儀川を探究する」と題して、長良川の支流で学校の前を流れる武儀川をめぐる自然環境について、また本校生徒が行っている清掃活動、科学研究部の武儀川の生物調査などの取り組み、先日お話を伺った本校卒業生の山口晋一さんの活動などを紹介し、武儀川の環境を守っていきたいと発表しました。
午後からは、グループに分かれて、各校の活動について交流会。1時間半が短く感じられる楽しい時間でした。