9月10日(火)に中部学院大学短期大学部社会福祉学科に伺い、福祉類型の生徒(2年次生)が介護講座を受講しました。
前半は、高野晃伸先生から車いす介助のポイントを体験しながら学びました。また、後半は桝井彩喜恵先生から介護器具を使ったベッドから「車いす」への移乗介助も体験しました。
介助の技術だけでなく、介助される側とする側両方の体験を通して、両者の気持ちやどうしたらスムーズにできるかを考えながら学ぶことができました。
本校では、学校独自の設定科目として「機械検査」という授業があります。先日は授業風景をお伝えしましたが、今回は厚生労働省認定ものづくりマイスターの先生にお越し頂き、2年生の6名と3年生の1名が4日間合計12時間の実技講習を集中して受けました。
2月の国家試験に向けて、今後も測定の知識と技術を磨いて参ります。