令和4年11月実施 福祉類型2年次生 「理想の部屋コンテスト」で佳作賞

福祉類型では、「子どもの発達と保育」の授業の中で、絵本をはじめとした様々な造形作品の製作技術も学んでいます。今回それらの表現技術の向上、発想力やセンスを磨くために、京都芸術デザイン専門学校が主催する「理想の部屋コンテスト2022」に応募させていただきました。 その結果、202作品の応募の中から福祉類型2年次生 足立すみれさんの作品が「佳作賞」を受賞し、賞状と賞品を頂きました。

令和4年11月18日(金)実施 3年次生福祉類型 「まめかなクラブ」での交流・「健康カルタ」をプレゼント

山県市社会福祉協議会主催の一般介護予防事業「まめかなクラブ」に参加し、介護予防を目的として利用されている高齢者のみなさんと一緒にカルタをしました。このカルタは福祉類型3年次の生徒が「生活と福祉」の授業の中で作製した健康によい習慣や認知症予防となる食材に関する内容を語呂よくまとめた『健康カルタ』です。解説付きになっているため、レクリエーション終了後も、絵札を見ながら会話が盛り上がり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

令和4年11月6日(日)表彰式 福祉類型2年次生 「紙しばい&絵本コンテスト」創作絵本部門で入賞

今年度も福祉類型では、「子どもの発達と保育」の授業の中で、オリジナル絵本のつくり方を学び、製作した絵本はコンテストに応募しています。岐阜女子大学が主催の「第8回紙しばい&絵本コンテスト」において、創作絵本部門183作品の応募の中から 福祉類型2年次生 山田悠愛さんが「奨励賞」を受賞しました。

令和4年9月14日(水)実施 3年次生福祉類型 「音楽療法講座」

一般社団法人日本音楽療法学会代議員 音楽療法士 粥川由美先生をお招きし、福祉類型の生徒(3年次生)が音楽療法講座を受講しました。「音楽」には心や体、社会、空間に及ぼすさまざまな「力」があることを、実践を通して学びました。

令和4年8月31日(水)実施 3年次生福祉類型 「認知症サポーター養成講座」

山県市生涯学習まちづくり出前講座「認知症サポーター養成講座」を受講しました。山県市の高齢化率は2022年3月で36%(3人に1人)と全国平均と比較しても大変高いことに驚きました。それと同時に認知症の高齢者の方も今後増えることが予想されるので、身近なこととして考え、地域の多くの人が認知症の理解を深めることが大切だと痛感しました。認知症のことを一番悲しく、苦しく、不安に思っているのは、誰よりも本人自身ということも分かりましたので、「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」の「3つのない」を忘れずにサポートしていきたいと思います。

令和4年7月実施 福祉類型 星に願いを!季節の行事「七夕」を楽しみました!

福祉類型では、保育や介護の現場で必要となる「季節を楽しむレクリエーションを企画する力」を身につけるための授業の一環として、今年は2階の渡り廊下に「七夕ストリート」設置し、手作りの短冊付きすず風鈴や、折り紙で折った伝統的な七夕飾りを飾ることで、季節の行事を楽しむ癒しの空間を演出しました。また、5色の短冊を用意し、全校生徒や職員にも願いごとを書いて「七夕」を楽しんでもらいました。

令和4年7月6日(水)実施 3年次生福祉類型 応急手当講習会

山県市消防署美山分署職員の方をお招きし、福祉類型の生徒(3年次生)が本校にて応急手当講習会を受講しました。応急手当の目的や必要性などのお話を聞いた後、胸骨圧迫やAEDの使い方を一人ひとりが実際に体験しました。