「令和7年度岐阜県文芸コンクール」で上位入賞しました!

文芸部 文芸コンクール入賞

 この度、令和7年度岐阜県文芸コンクールで文芸部が上位入賞いたしました!
入賞した皆さん、おめでとうございます。

 小説と詩の2部門で第1位入賞を果たしました。
 また、俳句部門では、来年度に秋田県で開催される第50回全国高等学校総合文化祭文芸部門(俳句)に岐阜県代表として出場することが決定しました。
 いつも文芸部を応援してくださっている学校関係者、保護者及び地域の皆様、ご支援ありがとうございました。なお、全ての作品は部誌『かたくり14号』に掲載されています。興味のある方は山県高校文芸部までご連絡ください。無料でお配りしております。市内の小中学校の図書室にも置いていただいていますので、ぜひご一読ください。

「第40回全国高等学校文芸コンクール」で優良賞を受賞しました!

文芸部

こんにちは、文芸部です。

 「第40回全国高等学校文芸コンクール」において、3年 横山志姫さんが小説『青いクレヨン』で優良賞を受賞しました。12月13日(土)に、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で表彰式、講演会、講評会が行われました。
この『青いクレヨン』は、横山さんにとって最も納得のいく作品でしたので、それが認められ評価されたことを大変うれしく思います。本当におめでとうございます!

令和7年12月1日(火)実施 保健講話「社会に出てからのSOSの出し方 ~地域とつながろう~」

保健講話「社会に出てからのSOSの出し方 ~地域とつながろう~」

 12 月1 日(月)6 限、3 年次保健講話を実施しました。山県市健康介護課 保健師の山本 景子先生から「ストレスとは?」「相談することのメリット」「いろいろな人の相談事例」「困ったとき・悩んだときの相談先」など、教えていただきました。

岐阜大学教育学部の松本 拓真先生からも「大人だから、社会人だからと甘えるな、頼るなと言われることもあるかもしれないけど、できないことは誰かに頼ってできるようになっていくものです。誰かに相談するなどして自分を大切にしてほしい」等のお話も聞かせていただきました。

【生徒の感想(抜粋)】
・自分の周りにも相談できる場所があるのだということを知ることが出来ました。何か相談することができたら、今日もらった紙やSNSなどを活用して相談できるようにしたいです。そして周りに困っている人がいたら相談にのってあげられるようにしたいです。

・大人になったらどこに悩みを相談すれば良いのだろうと思っていました。今日の講話を聞いて相談する場所はあるのだと安心できました。私は悩みを抱え込んでしまいやすいので、いつか利用させていただく日があるかもしれません。迷惑などと不安になってしまうこともありますが、相談することは決して悪いことではないとしっかり覚えておきたいです。

・今まで自分の相談先は自分の親や友達、先生だけだと思っていたけど、市役所の健康介護課に相談してもいいことを聞いて、卒業しても相談先があるというだけで心の負担も少なくなるし、聞いてよかったと思った。

・大人になっても一人で悩まずに助けを求めることが大切だと感じた。一人と思い込んでしまうが、みんなやさしいということを思い出してがんばろうと思った。

・ストレスを感じた時は、自分の好きなことをしたり、たくさん寝たりなど自分の時間を大切にしていきたいと思いました。悩みを誰かに相談することは恥ずかしいことではないとわかったから、友達や家族に話してみようかなと思いました。

 

令和7年 12月8日(月)実施 1年次生 山県市魅力発見ツアー

令和7年 12月8日(月)実施

1年次生 山県市魅力発見ツアー

 12月8日(月)、本校1年次生がA、B、Cの3つのコースに分かれて、山県市の魅力を実感できるツアーに行きました。
 Aコースでは、円原川沿いを散策し、たくさんの自然を感じました。
 Bコースでは、美山農園で農業体験をしたり、四国山香りの森公園を散策しました。
 Cコースでは、東光寺で座禅や御朱印体験、伊自良湖で薪割り体験をしました。
 生徒も、「こんなところあるんだ」とつぶやきながら楽しそうに1日を過ごしていました。多くの山県市の魅力を感じられるツアーになりました。

令和7年12月3日(水) 課題研究商業類型

伊自良で古民家カフェを運営しました。
11月26日は鹿肉タコス、12月3日は鹿肉シチューを販売しました。
2日間で約50名のお客様にご来店いただき、地元食材の魅力を感じていただける機会となりました。生徒たちが考案した商品を提供し、今後も、地元の食材を活かしたメニュー開発や、地域とつながる場所づくりを続けていきたいです。

令和7年11月12日(水) 課題研究商業類型

伊自良中学校で試食会を開催しました。
今までで一番多くの量を仕込みましたが、役割分担しながら協力して作業を進めることができました。
伊自良中では商品のコンセプトを紹介した後、試食会を行いました。おいしいという声もありましたが、食べやすさを改善して欲しいなど、さまざまな意見をいただきました。本番までに改良していきたいです。