令和4年12月13日(火)実施 2年次生福祉類型 食育講座

山県市の食生活改善推進委員の方を講師にお招きし、福祉類型の生徒(2年次生)が食育講座を受けました。山県市の伝統野菜の特徴や生活習慣病を予防するための減塩のコツ、災害時に活用できるパッククッキングを教えていただきました。健康的な食生活を送るためにも、天然の素材からだしを取ったり、香味野菜や柑橘類・酢を活用したり、ラーメンの汁を飲みほさないなど、できることから減塩生活を実践していきたいです。

【生徒の感想】

・パッククッキングは、「油を使わない」「ひとつの鍋で1度にたくさんの料理が作れる」「洗い物が少ない」ということが分かりました。
また、後片付けも簡単で、お湯は洗い物に再利用できることが分かりました。
・災害時は、料理した袋を使ってお皿にすることで、お皿を汚さないからとても便利だと思いました。
・水の使用量が少なくてびっくりしました。本当に災害の時に役立ちそうです。
・野菜を食べる時は、加熱して上手に食べようと思いました。
・いつ災害が起こっても対応できるように、災害時の料理を覚えておきたいと思いました。
・今回は、パッククッキングをしましたが、家でもマグカップ料理などに挑戦してみたい。

令和4年度12月6日(火)~実施 図書館テーマ展示

★図書館より★

図書館では図書委員生徒による本の展示をしています。
今回の展示テーマは「筋トレについて」です。
寒くなってきました。休日はこたつでゲーム三昧の人もいるかもしれませんね。筋トレ・ストレッチでかっこいい山高生になったら、新学期を迎えるのも楽しいです。
学校のトレーニングルームの使い方は体育の先生に尋ねてください。筋トレの本は図書館に見に来てください。12月23日までに借りた本の返却期限は冬休み明けの1月10日です。

令和4年12月8日(木)掲載 漢字検定 準1級、合格❗️

この度、2年小野雅斗さんが、漢字検定準1級に合格しました。大変な快挙です。

準1級は、常用漢字、約3000字(JIS第一水準を目安)が出題範囲となっています。新聞で使用される常用漢字が約2000字と言われていますから、準1級は普段なじみのない漢字も出題される難関級です。合格は、小野さんの並々ならぬ努力によるものです。小野さん、本当におめでとうございます‼

山県高校では、漢字学習の一環として、漢字検定の全員受検を取り入れています。次回は、1月28日(土)に、1・2年次が受検します。一人一人が自分のレベルを上げられるように日々頑張っています。

令和4年12月3日(土)実施 OgakiMiniMakerFaireにてIAMAS(情報科学芸術大学)の岐阜クリエーション工房で学んだ作品展示・発表会が行われました!

参加した生徒さんの感想

「オリジナルのクッションカバーの制作を行いました。デザインすることの楽しさや、奥深さを学ぶことができました。また、参加者同士のデザインのデータ交換も行い、デジタル技術の可能性も同時に学びました。

私は食品からヒントを得てデザインしクッションを完成させましたが、自分のイメージが実際に“もの”になることは本当に素晴らしいことだと思いました。」

 

令和4年12月4日(日) 文芸部 第11回『ぎふ・関 全国子ども俳句コンクール』  優秀賞 入選!

こんにちは!文芸部です。

『第11回ぎふ・関 全国子ども俳句コンクール』において、1年 大野寧々さんの俳句が優秀賞に入選しました。おめでとうございます!

「消したLINE 金木犀の香りかな」

という俳句です。12月4日(日)に関市文化会館で表彰式があり、関市長より賞状が授与されました。

大野さんは運動部との兼部しながらも、積極的に創作活動に励んでいます。今後も、文芸部の仲間と切磋琢磨し、自己の感性を磨いていってくださいね。

令和4年11月実施 福祉類型2年次生 「理想の部屋コンテスト」で佳作賞

福祉類型では、「子どもの発達と保育」の授業の中で、絵本をはじめとした様々な造形作品の製作技術も学んでいます。今回それらの表現技術の向上、発想力やセンスを磨くために、京都芸術デザイン専門学校が主催する「理想の部屋コンテスト2022」に応募させていただきました。 その結果、202作品の応募の中から福祉類型2年次生 足立すみれさんの作品が「佳作賞」を受賞し、賞状と賞品を頂きました。