家庭クラブは、家庭科を学習している生徒が会員であり、本校では各クラス2名を選出し、計24名が家庭クラブ委員として活動しています。家庭科で学んだことを生かし、「創造・勤労・愛情・奉仕」を活動の柱とし、地域の特徴を生かした調査・研究・実践活動をしています。
同じように岐阜県下の高校でも家庭クラブ活動が行われており、今回、第68回となる家庭クラブ研究発表大会が揖斐川町地域交流センターで実施されました。岐阜・西濃・中濃・東濃の4地区の代表校による研究発表があり、本校は岐阜地区発表校として、2年間の研究活動の取り組みを発表しました。
研究テーマを「異世代交流でみんなハッピー!!~私たちは地域のふれあいコーディネーター~」とし、生徒の実態調査・地域の現状調査から、問題点を挙げ、全校生徒のコミュニケーション能力やボランティア意識の向上を目指し、交流活動を円滑に行うための能力開発や研究活動を行いました。
写真なども含むレポートを、下から是非ご確認下さい。
11月16年家庭クラブ研究発表.pdf