令和4年5月16日(月)実施 1年生類型体験(工業) ヤマザキマザックの工場見学

1年生 生徒の感想①
見学に行って自分は、“ものづくり”はものすごく重要な事だと改めて感じました。
また、ものづくりは国内だけでなく海外でもしっかりやっている事がすごいと思いました。また、実際に働いているところを見て大変な部分でもしっかりやりこなしているところがかっこいいと思いました。

感想②
私たちの生活を支えるためにある工業に関り働く姿がすごくかっこいいと思いました。工作機械を使用したりしても最後は人の手で確認したりと暮らしを支えるだけあって1つ1つの作業を丁寧に行われていることが分かり、工業に興味を持つことができました。類型を選択するうえでとても大切な時間になりました。

令和4年5月12日(木)実施 「命の大切さを学ぶ教室」

講師の則竹崇智さんにご来校いただき、交通事故被害者のご家族の生の声を拝聴しました。1年生は体育館で直接講話を聞き、2、3年生は新型コロナウイルス感染予防対策として各教室で体育館からの配信で受講しました。生徒は、講師の方の話を真剣に聞いており、多くのことを感じ取り学ぶことができました。

【生徒の感想】

・今日の話を聞いて、命が尊いということを改めて感じました。則竹さんが持って来られた敬太君の水筒を見た時、ドキッとしました。もしも自分の大切な人が突然いなくなってしまったらと考えると、とても心が痛いです。事故というものは一瞬だけど、人が死ぬということは全員の心にずっと残ります。命というものはかけがえのないものだと思いました。

・手のひらの凶器スマートフォン。スマートフォンはすごく便利で、友達と気軽に連絡がとれるものなので、今の時代なくてはならない存在になっています。でも、使い方を間違えれば、事故に繋がってしまったり、悪口ひとつで人を追い込んでしまったりとナイフのようなものになってしまいます。則竹さんのお話を聞いて、改めて命がどれだけ大切なのか、当たり前がどれだけ尊いものなのかを知ることができてよかったです。

令和4年5月11日(水)~13日(金)第1回PTA朝の挨拶運動を実施しました

PTA役員を中心に保護者の方に来校いただき、「朝の挨拶運動」を3日間実施しました。生徒たちは、保護者の方に対して笑顔で挨拶を返したり、立ち止まって丁寧に挨拶したりしていました。挨拶運動には、生徒会やボランティアの生徒も加わってくれました。 皆さんのおかげで一日が気持ちよく始まり、大変充実した時間となりました。ありがとうございました。

次回の挨拶運動は9月を予定しています。ご協力できる方は是非ご参加下さい。

令和4年5月10日(火)~実施 山高図書館5月のテーマ展示

図書館では図書委員生徒による本の展示をしています。

今回の展示テーマは「自炊への一歩 ~料理本~」です。

お弁当の献立、中華、和食、イタリアンをはじめ世界の料理や豚肉・魚・山菜の素材別料理のレシピ本などを展示しています。ぜひ、図書館に見に来てください。

令和4年5月11日(水)3年次生福祉類型 点字体験

福祉類型の生徒(3年次生)が「視覚に障がいのある人とのコミュニケーションの方法」について学び、点字の体験学習を行いました。指先の感触で文字を読み取るため、細かい違いを判別することは難しく感じました。実際に点字を活用できる人はそれほど多くないそうですが、サポートを必要としている方にどのような支援ができるのか考えて行動していきたいです。

令和4年度4月26日~28日実施 朝の読書週間

4月26日~28日までは、今年度最初の読書週間でした。図書委員会から全校生徒に、『本を通して「見える世界」を広げよう』というメッセージを伝え、読書週間が始まりました。

「朝読書」では、生徒たち自身が選んだ本を朝10分間読みました。どの生徒も集中して読んでおり、静かに本を読もうという空気が流れていました。

また、4月28日の全校LHRでは、放送とWeb配信による「本の紹介」がありました。司会は、図書委員長と副委員長が務め、図書委員の生徒3名と先生5名がおすすめの本を紹介してくれました。身近な人が良いと思った本を読んでみたい、ここから読書が始まりますね。おすすめされた本は、放課後になると生徒によって借りられていきました。

読書週間は終わりますが、ぜひ今後も本に親しんでいきましょう。