令和3年10月27日(水)実施 3年次生福祉類型 「認知症サポーター養成講座」

山県市生涯学習まちづくり出前講座「認知症サポーター養成講座」を受講しました。認知症の予防・改善には、コミュニケーションやふれあいが必要であるということ、周りの理解・サポートのあり方次第で認知症の進行を遅らせることが可能であることを学びました。認知症のことを一番悲しく、苦しく、不安に思っているのは、誰よりも本人自身であることも分かりました。まずは見守り、相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応することを忘れずに、誰もが安心して暮らせるよう今日から認知症サポーターとして行動したいと思います。

令和3年7月7日(水)公開 3年次生福祉類型 ICTを効果的に使った学習

一人一台タブレットを活用して
「学びのポートフォリオ」を作成しています!

福祉類型の3年次生は、学びの軌跡を記録し、振り返りを行うことで、自分の成長や感性の変化に気付き、さらなる成長へのステップにつなげるため、「子どもの発達と保育」や「生活と福祉」などの授業で、学校から個々に配布されたタブレットを活用して、「学びのポートフォリオ」を作成しています。

現在、「子どもの発達と保育」の学習では、「手づくり絵本コンクール」への出展を目指して、「切り抜き絵本」の制作に臨んでいますが、作品の発想力を養うために、「学びのポートフォリオ」に学習過程や気付き・評価などを記録しています。

令和3年7月7日(水)実施 3年次生福祉類型企画 季節の行事「七夕」を楽しもう!

保育や介護の現場で必要となる「季節を楽しむレクリエーションを企画する力」を身につけるための授業の一環として、「七夕飾り」を生徒昇降口に設置しました。福祉類型の生徒だけでなく、他の類型、他学年の生徒や職員も短冊に願い事を書いて、季節の行事を楽しみました。

令和3年6月16日(水)実施 3年次生福祉類型 高大連携「介護講座」

中部学院大学短期大学部社会福祉学科 野村敬子先生をお招きし、福祉類型の生徒(3年次生)が「介護現場のレクリエーション活動」についてお話を伺い、身近なものを使ったレクリエーションと音楽を使ったレクリエーションを体験しました。レクリエーション活動には、手足や体全体を動かし、楽しみながらも、脳を活性化させたり、精神を安定させたり、他の人と交流を図ったりする目的があることを実感することができました。

↑ 傾けるだけで音が鳴る楽器や     ↑ 歌詞の「赤い文字」のところ
ときには手作りの楽器を使います。   だけ手をたたきます。

令和3年6月4日(金)~9日(水)実施 3年生の先輩による類型体験談

1年生は2年生からの類型選択をよりよいものにするため、朝のSHRの時間に各類型の3年生の先輩から話を聞きました。

類型を選んだ理由、現在の活動状況、今後の進路、1年生へのアドバイスなど、経験談を真剣に聞きました。

2021年4月21日(水)実施 3年次生福祉類型 車椅子体験

4月21日(水)、福祉類型の生徒(3年次生)が車椅子の仕組みや介助方法を学び、車椅子を使用する人、介助する人の体験学習を行いました。

介助者が車椅子に乗っている人に話しかけながら移動すると安心して過ごしやすいことを実感しました。

 

<段差のある場所>               <スロープの下り坂>

ティッピングレバーを踏み、キャスターを段に   下り坂は後ろ向きにしてゆっくのせてから前方に押し上げます。                                り下ります。

                     

令和2年12月9日(水)実施 2年次生福祉類型 食育講座

12月9日(水)、山県市の食生活改善推進委員の方を講師にお招きし、福祉類型の生徒(2年次生)が食育講座を受けました。山県市の伝統野菜の特徴や野菜をたくさん食べるための簡単調理のコツ、災害時に活用できるパッククッキングを教えていただきました。いつもの食事に+(プラス)野菜1品を意識して野菜ファーストの食生活を送っていきたいです。

㊧<パッククッキングの様子> ㊨<野菜350gを計量しよう!>