本日は、カフェで提供するコーヒーの淹れ方を実際にコーヒーショップを経営されている講師の方から教わりました。
同じお湯とコーヒー粉を使用しているのに、抽出したコーヒーの味が違い驚きました。コーヒー豆を蒸らす時間、注ぐお湯の速さ、お湯の温度など様々な要因によって違いが出ることを学びました。
お客様に提供する際は味ムラのないようにするため、量りやタイマーを使って、注ぐお湯の量や時間を正確に測りながらコーヒーを入れる練習を行いました。
本日は、カフェで提供するコーヒーの淹れ方を実際にコーヒーショップを経営されている講師の方から教わりました。
同じお湯とコーヒー粉を使用しているのに、抽出したコーヒーの味が違い驚きました。コーヒー豆を蒸らす時間、注ぐお湯の速さ、お湯の温度など様々な要因によって違いが出ることを学びました。
お客様に提供する際は味ムラのないようにするため、量りやタイマーを使って、注ぐお湯の量や時間を正確に測りながらコーヒーを入れる練習を行いました。
商業類型の3年次生が伊自良で猟師やフードキュレーターとして活躍する講師のもとで、商品開発をスタートさせました。
今回は鹿肉を使ったソーセージと、鹿肉団子のシチューを試作しました。
初めて鹿肉を味わった生徒は、ジビエのおいしさに驚いていました。
試行錯誤を重ねながら、11月末のカフェ運営にむけて開発を進めていきます。
11、12月で古民家カフェで提供した「鹿肉ロースサンド」と「スイートマロン」の校内販売を実施しました。生徒や職員から40個ほど予約を受け、販売を行いました。鹿肉を初めて食べた生徒からは、「柔らかく、臭みもなく、とてもおいしかった!」という感想や、スイートマロンを食べた職員からは「上品な甘さでコーヒーと一緒に美味しく味わえた」という感想をいただきました。今年の活動はこれで終了となりますが、一から商品を開発し販売まで行うことができ、有意義な活動となりました。
ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。
カフェ2日目を開催しました!
今回はテイクアウトの注文が多く、80個近く販売しました。仕込みも前回の1.5倍以上仕込みましたが、手際よく準備をすすめることができました。前回は時間が足りず、終わらなかった片付けも時間内で終えることができました。前回の経験を生かし、自然に考えて行動に移すことができていたと思います。
今回は運営した生徒の保護者も来店されました。保護者の方も「商品開発していたのは知っていたが、ここまでのクオリティで提供できるとは思わなかった」と驚きと感動していただけました。一から考えたカフェ運営でしたが、多くの人が訪れ「おいしい」と言っていただき、大成功させることができました。今後は校内販売にむけて準備を進めていく予定です。
これまでの 今年度 商業類型 課題研究の取り組み
初回 訪問
第2回 ジビエを学ぶ アイデアを練る
第3回 試作1
第4回 柿渋染め体験
第5回 試作2
第6回 試作3
第7回 試食会
第8回 リハーサル
第9回
ついにカフェをオープンしました!最初は緊張して固い接客になってしまいましたが、お客様からの応援や「おいしい」と声をかけていただき、緊張感がほぐれ、楽しく運営することができました。商品説明も丁寧に行うことで、お客様にコンセプトをしっかりとお伝えすることができました。
家族へのお土産にテイクアウトしていただける方も多く、予備として準備していたもの含めて、50個すべてを完売することができました。第2回に向けて頑張っていきたいです。
これまでの 今年度 商業類型 課題研究の取り組み
初回 訪問
第2回 ジビエを学ぶ アイデアを練る
第3回 試作1
第4回 柿渋染め体験
第5回 試作2
第6回 試作3
第7回 試食会
第8回 リハーサル
11月27日(水)&12月4日(水)に開催する古民家カフェのリハーサルを実施しました。接客シミュレーションや当日のタイムテーブルの確認作業を行いました。自分たちが考案した商品を美味しく味わっていただけるよう、おもてなしの準備を進めています。
*テイクアウトも含めて、完全予約制です 当日のお申し込みはできません。
また、予約数にも限りが有りますので、予約受付も先着順とさせて頂きます。
予約先: 山県高校 0581-52-1551
朝8時25分~16時55分 担当佐藤まで
これまでの 今年度 商業類型 課題研究の取り組み
初回 訪問
第2回 ジビエを学ぶ アイデアを練る
第3回 試作1
第4回 柿渋染め体験
第5回 試作2
第6回 試作3
第7回 試食会
今回は伊自良中学校にて試食会を開催しました。
今までは試作用に1つか2つ作成していましたが、たくさんの数を作成するのが大変でした。しかし、試作時にグラム単位で計量していたおかげで、大量の材料の準備も円滑に行うことができ、カフェ運営にむけた大量生産の練習になりました。
試食会では、商品のコンセプトをプレゼンした後、中学生や先生方に試食を行っていただきました。緊張しながらも人前でプレゼンテーションすることや、自分たちが考えた商品を「おいしい」と言っていただけたことは、貴重な経験となりました。また、中高の交流として高校生のイメージや、本校の取り組みを知っていただく機会になりました。
これまでの 今年度 商業類型 課題研究の取り組み
初回 訪問
第2回 ジビエを学ぶ アイデアを練る
第3回 試作1
第4回 柿渋染め体験
第5回 試作2
第6回 試作3
今回は3回目の試作を行いました。
スイーツサンドは、栗を使用したサンドを作成しました。ホイップクリームの中に栗のペーストを混ぜることで、風味豊かなクリームを作り上げることができました。
ジビエサンドは新しいソースを作りました。
以前、たんぱくな鹿肉にはベリー系のソースが合うと石井さんのお話を思い出し、ブルーベリージャムを使用したソースを作成しました。前回のソースよりも相性が良く、おいしく仕上げることができました。また、原価計算や大量に作成することを見据えて、何を何グラム使用したか、理科の実験のように毎回計量しながら作成を行いました。記録したり作成したりと同時に複数の作業を行いながらの試作は大変でした。
これまでの 今年度 商業類型 課題研究の取り組み
初回 訪問
第2回 ジビエを学ぶ アイデアを練る
第3回 試作1
第4回 柿渋染め体験
第5回 試作2