4月21日(水)、福祉類型の生徒(3年次生)が車椅子の仕組みや介助方法を学び、車椅子を使用する人、介助する人の体験学習を行いました。
介助者が車椅子に乗っている人に話しかけながら移動すると安心して過ごしやすいことを実感しました。
<段差のある場所> <スロープの下り坂>
ティッピングレバーを踏み、キャスターを段に 下り坂は後ろ向きにしてゆっくのせてから前方に押し上げます。 り下ります。
4月21日(水)、福祉類型の生徒(3年次生)が車椅子の仕組みや介助方法を学び、車椅子を使用する人、介助する人の体験学習を行いました。
介助者が車椅子に乗っている人に話しかけながら移動すると安心して過ごしやすいことを実感しました。
<段差のある場所> <スロープの下り坂>
ティッピングレバーを踏み、キャスターを段に 下り坂は後ろ向きにしてゆっくのせてから前方に押し上げます。 り下ります。
4月22日(木)打ち合わせ会を開催しました。約50の地元企業・施設の方に協力頂きます。会では研修がうまく進むように意見交換を重ねました。
研修は3年次生全員93名が6月2,3,4日の3日間行います。目標とする進路の実現の一助になればと思います。
4月14日(水)1~6限に、工業類型選択者(3年生)対象「ものづくり講座」の授業が行われました。今回はオリエンテーションとして、教頭先生による講義や実際に車を使った体験をしました。
工業類型の選択者は3年次に「ものづ くり講座」として、「東海職業能力開発大学校」か「国際たくみアカデミー」に毎週水曜日に校外学習に行きます。4、5月は「東海職業能力開発大学校」にて、「産業用ロボットの制御」と「ライントレースロボットのプログラミング実習」の講座を受けます。地域社会に貢献できる人材になれるようがんばります。
4月13日(火)に企業実習事前学習ということで外部講師をお招きし、マナー講習を実施しました。
今月の27日に開講式、その後一人一人の生徒が地元企業にお世話になります。
目的意識をもち類型選択をしていることもあり、今回14名が講習を受ける姿は「真剣」そのものでした。自分の「ジョーシキ」と企業の「常識」を照らし合わせ、よく話を聞くことができました。もっと知りたい!!学びたい!!という前向きな気持ちがあったからこそだと思います。
改めて・・授業も講習もすべては「受ける側の気持ちも大切」だと私は思いました。
「前は、あまり常識がなく、ため口や丁寧語が使い分けれていなかったけれど、今日の講習を受けて、しっかりと丁寧語を使い、マナーもしっかりとして、自分に厳しくしていきたいと思った。」
「今日から実践できることは、授業の開始・終了のあいさつを大きな声で言うことや、腰から30度くらいに曲げて礼をすることです。」
「講習を受ける前は、敬語がしっかり使えると思っていたけれど、いざ人前でやってみると難しく、間違った使い方をしていました。また、人から何か聞かれたりしたときは、まず返事をしてからということも勉強になりました。今日から実践したいです。」
「普段意識せず、いい加減にやっている挨拶や礼でだいぶん印象が変わるということがよくわかりました。仕事をしていく上でチームワーク大切であること、そのためにはコミュニケーション能力が必要になることも再確認できました。」
◆「さわやかな挨拶」を励行している山県高校です。地元企業の皆さんに、 講習会で学んだことを生かして、心のこもった挨拶と笑顔を届けてくださいね!