10月8日(火)、Yuki Nakamura Royal Dressの中村有希氏を講師にお招きし、生活デザイン科3年生(ファッションコース)がパターン補正について学びました。
卒業発表会のファッションショーで着用する衣装の仮縫いを着用して補正をしていただき、体型に合わせた補正の重要性を学びました。人体は左右対称ではなく、人によって肩の傾斜や腕の向き、筋肉の付き方など個人差があり、それらに合わせた補正をすることにより、美しいシルエットの衣服できることがわかりました。また、卒業作品製作への意欲を高めることができました。