「■12文芸部(文芸班)」カテゴリーアーカイブ
令和4年12月8日(木)掲載 漢字検定 準1級、合格❗️
この度、2年小野雅斗さんが、漢字検定の準1級に合格しました。大変な快挙です。
準1級は、常用漢字、約3000字(JIS第一水準を目安)が出題範囲となっています。新聞で使用される常用漢字が約2000字と言われていますから、準1級は普段なじみのない漢字も出題される難関級です。合格は、小野さんの並々ならぬ努力によるものです。小野さん、本当におめでとうございます‼
山県高校では、漢字学習の一環として、漢字検定の全員受検を取り入れています。次回は、1月28日(土)に、1・2年次が受検します。一人一人が自分のレベルを上げられるように日々頑張っています。
令和4年12月4日(日) 文芸部 第11回『ぎふ・関 全国子ども俳句コンクール』 優秀賞 入選!
令和4年度 第46回全国高等学校総合文化祭「とうきょう総文2022」参加報告
こんにちは、文芸部です。8月2~4日に「第46回全国高等学校総合文化祭」、通称「とうきょう総文2022」に2年の小野雅斗さんが参加しました。文芸部門(俳句)の岐阜県代表です。初日は、東京都内で文学研修があり、芥川龍之介について学びました。2日目は、俳句の分科会が行われ、他県の生徒たちと吟行したり鑑賞し合ったりして交流を深めました。最終日には作家谷村志穂さんの講演会がありました。この3日間を通じて大変貴重な経験を積むことができたと思います。ありがとうございました。
小野さんの感想
「交流会では長野県や宮城県の生徒と仲良くなり、様々な考え方や価値観を知ることができました。3日間、とても楽しかったです。」
令和3年度 文芸部誌『かたくり』発刊のお知らせ
平成29年10月8日(日) 総文祭 総合開会式
以前、私は美術部の顧問をしたことがあるのですが、当初はこの「総文祭」「総合開会式」というのがピンとこなかった覚えがあります。
「総文祭」というのは
「総合文化祭」の略なのですが、文化系部活動が各部門事にそれぞれ行うイベントの最初の全体会と思えばいいのだ、と、うっすら理解しました。
運動系部活にもインターハイ(IH)がありますが、こちらも総合開会式というのがメモリアルセンターで毎年あり、参加した覚えがあります。バレー、バスケ、テニスなど、全種目が集まって行進入場します。それの文化系部活バージョンとして解釈すればわかりやすいかと・・・。
各部門というと本当に多種多様な部で、
演劇 吹奏楽 合唱 器楽(器楽と吹奏楽は別なの?) 美術/工芸(美術と工芸は分けないの?) 書道 写真 マーチングバンド・バトントワリング 吟詠剣詩部 囲碁 将棋 民俗芸能 自然科学 放送 文芸 地域研究 小倉百人一首・かるた
の17部会があります。それぞれが、9~12月の土日を中心に発表や大会を行うのだそうです。今回は特別支援学校からの出典もありました。
さて、先週日曜日の10月8日(日)、大垣のスイトピアセンターで総文祭開会式が行われました。本校からは、歴史研究部のパネル発表、文芸部の作品出展などがありました。
歴史研究部の発表は、「名鉄のパノラマカーはなぜ生まれたか?」というエッジの効いたテーマを、モータリゼーションの時代背景などから考察するというもので、鉄道や社会に対するまなざしが非常におもしろく感じました。
校長から:
山県高校の展示に関する解説はとても丁寧で、わかりやすかったです。また、開会式での剣舞、詩舞(岐阜総合学園、大垣桜高)の発表はとても新鮮でした。